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【注意】真面目に走っている人ほど、速くなるために大切なことを間違えているかもしれません。
「もっときつい練習をすれば速くなる」――そう思っていませんか? 突然ですが、あなたに一つ質問があります。 1000m×5本のインターバル走。予定していた5本を終えたとき、まだ少し余裕が残っていたとします。そんなとき、あなたはどうしますか? 「もう1本追加しようかな」 「最後の1本は、もっとペースを上げるべきだったかな」 「今日はまだ追い込みが足りなかったかもしれない」 そう考えたことはありませんか? もし心当たりがあるなら、今日の話はぜひ最後まで読んでいただきたいと思います。なぜなら、その考え方が、あなたの成長を妨げている可能性があるからです。 もちろん、速くなるためには努力が必要です。ある程度きつい練習も必要になります。 しかし、ここで一つ、非常に重要なことがあります。練習の負荷を高めれば高めるほど、速くなるわけではありません。 むしろ、必要以上に負荷を高めることで、長期的には成長しにくくなる場合さえあるのです。 なぜでしょうか?その理由を、少し詳しくお話ししたいと思います。 実は、トレーニングの目的は「疲れること」ではありませ

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
4 時間前読了時間: 7分


あなたは、自分がなぜ速くなったのか説明できますか?
月間300km走っているあなたへ。これからさらに速くなるために、本当に必要なものとは? 突然ですが、一つ質問させてください。あなたは先月、何km走りましたか? 250kmでしょうか?300kmでしょうか?あるいは400km以上でしょうか? では、もう一つ質問させてください。その練習によって、あなたの体の中で何が変わったのか、説明できますか? 例えば、先週行ったインターバルトレーニング。なぜ、その距離、そのペース、その本数、その休息時間だったのでしょうか? あるいは、週末に行った30km走。なぜ30kmだったのでしょうか?25kmではダメだったのでしょうか?35km走った方が、もっと効果があったのでしょうか? もちろん、全ての練習について科学的に完璧な説明ができる必要はありません。しかし、もしあなたが、 「有名なコーチが推奨していたから」 「速いランナーがやっていたから」 「以前、この練習で結果が出たから」 という理由だけで練習を選んでいるとしたら、少し考えていただきたいことがあります。 あなたは本当に、自分の能力を最大限に引き出す

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
1 日前読了時間: 17分


なぜ日本人は格闘技には強いが、走る競技では世界に中々勝てないのか?←これを理解すると、あなたの競技パフォーマンスが上がるかもしれません
あなたは、疑問に思ったことはありませんか? オリンピックなどをみていて、柔道やレスリングなど、格闘技では世界と十分に対等に戦えるのに、なぜ陸上競技、とりわけ走る競技では全く歯が立たないのか? 走る競技の中でも、唯一マラソンだけは日本人が戦える種目であることは間違いありません。しかし、トップのレベルで見たらどうしてもまだまだアフリカ勢や欧米勢が強く、日本人がメダルを獲得するところまでは至っていません。 同じ人間なのに、どうしてなのか?もしこれが人種の差というならば、柔道もレスリングも勝てないというのならわかります。でも、それらの競技では勝てています。なぜ走る競技ではこんなに戦うのが難しいのでしょうか? 実は、この問いに対する理解を深めると、面白いことが見えてきます。そして、その理解は間違いなくあなたの走力向上にも役に立つ内容であると思います。 そんなわけで今日は、この問いの一つの答えと、そこから導き出されるあなたのランニングのパフォーマンス向上への鍵を考察しながら解説します。ぜひ一歩違った視点からランニングのパフォーマンスを高めたい方は、

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2 日前読了時間: 19分


今と全く同じトレーニングのままで、走力を伸ばす方法とは?
もし私が「トレーニングは全く同じことをしたまま、マラソンのタイムが今よりももっと伸びる方法がある」と言ったら、あなたはどう思いますか? 「トレーニングのレベルを上げられてもいないのに、タイムが伸びるわけがないだろう」と思われるでしょうか? 確かに、実際には長距離走やマラソンでタイムを伸ばそうと思えば、トレーニングレベルの向上は必須条件です。トレーニングとは体にかける「負荷」であり、その負荷に対して「適応」することで走力のレベルは上がっていくわけですから、当然その負荷のレベルが上がらない限りは大きく走力が伸びないのは当然の話であります。 しかしながら、あるのです。今と全く同じトレーニングをしていたとしても、走力を向上させて、タイムを伸ばす方法が・・・ その方法こそが「リカバリーの改善」です。 リカバリーとは、トレーニングとは表裏一体の関係にあるものです。先述の通り、トレーニングとは体にかける負荷であるというお話をしましたが、その負荷に対してどこまで体が適応できるかは、リカバリーの質にかかっていると言っても過言ではありません。...

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
6 日前読了時間: 10分


マラソンに向けたハードなトレーニングをたくさんやっても良い人と、あまりやらない方が良い人の違いとは?
実は、世のランナーさんは、大きく2種類に分かれます。 マラソンに向けたハードなトレーニングをしっかりやっても大丈夫な人と、そうではない人。 え?そうなの?ハードなマラソントレーニングをあまりやらない方が良い人もいるの? もしあなたがそう思われたなら、ぜひこのまま続きをお読みください。なぜならこの先の内容は、あなたが今準備しているマラソンレースを成功させられるかどうかを分つ、重要なお話しだからです。 マラソンに向けたハードなトレーニングとは? ここで私が言う、マラソンに向けたハードなトレーニングということをもう少し詳しく説明しましょう。これは言い換えると、マラソンに向けた「特異的なトレーニング」のことです。 特異的、という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。言い換えるとこれは「具体的」とも表現できますが、つまり端的に言えば「マラソンレースに近いトレーニング」のことを指しています。つまり、レースを想定した本格的な実戦練習のことだと思ってください。 具体例を挙げるなら、例えばマラソンレースペースの90%(おおよそマラソンペースから1k

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
10月7日読了時間: 15分


「夏の距離走を一切捨てる」ということを選んだ、私の秋マラソンへの取り組み方を共有します。
ごめんなさい。私は皆様に謝らなければいけないことがあります。 それは、この夏、私は一切距離走をやらなかったことです。体調不良でも故障でもありません。元気でした。でも、やらなかったのです。 「おいおい、夏でも距離走はしたほうが良いって言ったじゃないか。話が違うじゃないか。」 そう思われるかもしれません。申し訳ありません。確かに、私はこれまで皆様にそのようにお伝えしてきました。ただ、これは嘘ではありませんし、今でもそう思っています。やれるなら、夏でも距離走をやったほうが良いです。 しかし、今年私は夏に距離走をやらないという選択をしました。なぜか?実はそこには、私が今年劇的に飛躍を遂げる為の「ある狙い」があったからです。そして、その狙いは今のところかなり上手くいっているように思われます。実際、距離走を捨てながらも私は、これまでのどのシーズンよりも10月に入った時点で調子良く走れています。 7月には1500mで高校時代の自己ベストを更新する4分5秒をマーク、9月の頭にも3000mで人生のベストとなる8分51秒をマークしました。それも、特段そのレ

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
10月3日読了時間: 16分
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