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6週間以上引かない痛みを抱えるランナーさんに向けて、私が伝えたい対処方法
以前、私の元へある1通のメールが届きました。内容は、長期にわたって続く足の痛みに対する改善と対策の方法についてのご質問でした。早速、ご本人からのメールを以下の通り記載いたします。 === 突然の連絡失礼します。大阪在住の40歳ランナーです。いつもYouTubeを拝見しております。 37歳からマラソンの楽しさに目覚め、今年の大阪マラソンで初サブ3を目指しておりましたが、大会一週間前に内くるぶし周辺に痛みが出て痛みがある中走り、結果は(3:00:53)でサブ3が出来ませんでした。 その後2ヶ月たった今でも内くるぶし周辺の違和感、少し走ると痛みが出てまともに走れない状況です。 病院にいっても安静にと言われるだけではっきりしません。 もし今後YouTubeで上記内容の改善、対策方法等をあげて頂けるとうれしいです。よろしくお願いいたします。 === 私はこのメールを読んで、まず率直に強い共感を覚えました。と言うのも、私自身も何度も同じような経験をしてきたからです。 特に、今から5年前、この方と全く同じ症状を左足の内くるぶしに発症し、半年ほど痛

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
1 日前読了時間: 23分


マラソンでタイムを狙うなら絶対に理解しておかねばならない「鍛える練習」と「結果を出すための練習」の違いとは?
あなたは長距離走・マラソントレーニングには「鍛える練習」と「レースで結果を出すための練習」の2種類が存在することをご存知でしょうか? 「え?練習って全部鍛えるためにやっているし、全部レースで結果を出すためにやっているものでしょう?」 確かに、広い意味で言えばおっしゃる通りです。ただ、これら二つの練習は厳密には異なります。これを正しく理解してトレーニングをしないと「練習の割にタイムが出ない」という最悪な出来事が起こります。 長距離走やマラソンのトレーニングは、決して楽なものではありません。むしろこれほどまでに自己規律能力が求められるスポーツは他にあまりないでしょう。とりわけ、基本一人で練習する市民ランナーの場合はそうです。 朝は早朝に起きて家族が寝てる間に走り、仕事に行って帰って家庭のこともやって、休日も早朝に起きて家族サービスの前に走り終わって帰ってくる。ダラダラと昼前まで寝ていたのなんて、もはやいつが最後だったかわからない。 そんな忙しい日々の中で、使える労力、時間全て捧げてトレーニングをした結果が、努力に見合わないものになることほど

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
4 日前読了時間: 11分
自宅で出来る日本一の解説系ランチューバータカヤマラソンの体幹補強。そもそも何故長距離走者は体幹を鍛えるのか?
突然ですが、あなたはほぼすべての強豪校及び実業団選手が体幹トレーニングをしているという事実をご存知でしょうか? もちろん、それは偶然ではございません。やった方が良いからやっているのです。では、何故体幹トレーニングをした方が良いのでしょうか? ちなみにですが、体幹トレーニングは陸上部たちの間では「補強」と呼ばれることの方が一般的です。補強と呼ばれる練習の中に様々な種類の補強があるのですが、特に長距離選手の場合は体幹部を鍛えるトレーニングが中心となります。 そもそも体幹とはどこか? そもそも体幹とはどこかということですが、基本的には両肩と両腰骨を結ぶ長方形のことを体幹と呼びます。あるいはトルソーということもありますが、体の幹と書いた方がイメージが掴みやすいのではないかと思います。 しかし、日本一の解説系ランチューバーであらせらるる高山敦史さんに言わせると広義の体幹と狭義の体幹というものがあり、上記の私の説明は広義の体幹であり、狭義の体幹は特にその中でも肋骨より下くらいの範囲の胴回りをぐるりと取り囲むのが体幹だそうです。 確かに言われてみれば
秀志 池上
6 日前読了時間: 9分


あらゆる故障や疲労を回復させてきた「物理的な魔法」の秘密を暴露します
あなたは魔法を信じますか? んな、アホな。ハリーポッターちゃうねんから。 あはは、そんな声が聞こえてきそうです。 そうですよね、魔法なんてないですよね。はい、私もそう思います。 しかし、、ここ数年の間でまるで魔法「のような」話は私の周りでいくつも起きています。 例えば・・ひどく足を捻り、2ヶ月はかかると言われ、たった45秒しかジョグができなくなるほどの足の痛みがほんの2日で治ったり、20年抱えていた肩の痛みがほんの1ヶ月で治ったり、治るのに3ヶ月かかると予想された故障がたった3週間で回復し、その翌月に全国大会で2番に入るような出来事があったり・・・ これらは実際にあった話、実話です。何一つ誇張も、嘘もありません。 じゃあこれらの出来事では魔法が使われたのでしょうか?突然ホイミスライムがやってきてホイミを唱えたことで治ったのでしょうか? 当然ですがそんなことはありません。これは現実で起きた、物理的に説明できる事象なのです。しかし、実際に起きたことのインパクトはまるで魔法のよう。もう無理かな・・治らないかな・・・そう思われた痛みも、ま

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
9月4日読了時間: 17分
誰がやっても長距離走、マラソンが速くなる三大法則
で、結局どんな練習が一番良いの? あなたはそう思ったことはありませんか? 雑誌にもネット上にも次から次へと溢れる情報。 ゆっくり走れば速くなる、リディアード方式、ファン・アーケン理論、マフェトン理論、ジャック・ダニエルズのトレーニング公式、オレゴン式の短時間高強度トレーニング、ノルウェー式トレーニング、川内優輝さんのレースを練習として使う方式、藤原新さんや平井健太郎君のタイムトライアル方式、相次ぐ新手の出現に我に打つべき手立て無し、そんな気持ちになっている市民ランナーさんも非常に多いのではないでしょうか? 上記は大別しただけでの話であり、もっと細分化すれば、「30㎞を過ぎてから失速するのは走り方が悪いからだ」とか「ふくらはぎのような小さな筋肉を使っているから後半疲れて失速するんだ、ハムストリングスやお尻のような大きな筋肉を使えば失速しないんだとか」、「30㎞走をレースの3週間前にマラソンレースペースでやれば良い」とか「3000m3本の閾値走が良い」とか、細分化すれば限りがないほどの情報でこの世はあふれかえっております。...
秀志 池上
8月29日読了時間: 11分


9月から10月にかけての練習を考えるにあたって重要な3つのポイント
あなたはこの秋に、タイムを狙いたいと考えているマラソンレースが控えていますか? もしそんなレースが控えているなら、このブログはあなたのためのものです。そして、そんなあなたにとってこの夏場の時期はきっと、重要な土台づくりの時期だったのではないでしょうか? そして、もしこの夏場の土台作りをある程度頑張れたなと思われる方は、きっとこれからの時期こう思うことでしょう。 「せっかくこのクソ暑い中にこれだけ走り込んだんだから、報われてくれよ〜!!!」と。 わかります、わかりますよ。私だってこれまで、この時期は全く同じことを考えていましたからね。というか、これまでの陸上人生を振り返ってみても、夏場というのは大概走り込みの時期にしていたわけですが、夏に頑張って走れた時ほどそれに対する報いというのが欲しくなるものです。 特に、暑い中で走るのは決して楽じゃないですし、今日は走りたくないなあなんて日も何度もあったことでしょう。でもあなたは走りました。それはそうしたら秋のマラソンで目標のタイムが出せると信じているからではないでしょうか? 以前から何度もお話し

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
8月28日読了時間: 16分
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