top of page
検索


ほぼ追い込む練習をせずに走力を高める方法
突然ですがあなたは、追い込む練習をせずに走力を高めると聞くと、どんな印象を持ちますか? 嘘くさいと思いますでしょうか? もしくは、ただでさえ苦しい長距離走やマラソンでタイムを伸ばすなら、当然追い込まないとダメだと思われるでしょうか? 確かに、タイムを伸ばす上では、時として苦しい練習に耐えなければいけない時もあります。ですが、一つの事実として存在するのは「ほとんどのトップランナー達は、その練習の8割、いや9割は追い込まない練習をしている」ということです。 実際、私自身も今から4年前に初マラソンを3時間16分で走り、その2年後には2時間29分まで記録が伸びていました。その時にやった練習の9割は、追い込まない練習だったのです。 追い込まない練習というのは、もう少し厳密にいうと「レースペースよりも遅い練習」のことです。当然ながら、レースペースで走る練習や、レースペースよりも速い練習というのは「追い込む練習」ですよね。つまり強度の高い「高強度トレーニング」になります。 ではそれ以下のペースで走る練習はどうか?レースペースから大きく落とす練習はお

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
15 分前読了時間: 5分


私の目から鱗が崩れ落ちた5つの学び
今回は私が人生において最も驚くほどに目から鱗が落ちた学びを共有したいと思います。 その学びとは、「日の丸を背負った京大生・平井健太郎のトレーニング戦略」という講義動画を受講して得たものです。 私は仕事柄これまでおよそ数十冊のランニング関連本や、また数十を超えるオンライン講義から学んできました。その中でもこの講義から得た学びは、どの本や講義とも全く違っており、他では絶対に知ることができなかった内容でした まさに「目から鱗」 私がこの講義から得た学びは、とてもじゃないですが片手で数えられるレベルではありません。ですが今日は、その中でも特に印象に強く残っている学びを合計5項目に分けてあなたに共有したいと思います。 ちなみにこの学びは、私がマラソン未経験からたった2年後には2時間29分まで記録を伸ばした上でも、ずーっと心の奥深くに残っていたものです。きっと真剣に長距離走やマラソンに取り組むあなたのお役にも立てる内容だと思います。 *その前にそもそも「平井健太郎って誰?」という方は、本ブログを読む前に、まずは こちらをクリック...

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2 日前読了時間: 18分


理想的な走り方は「引き算」によって決まる
あなたは理想的な走り方とは、どのようにして作られると思いますか? 接地を変えてみる?腕振りを変えてみる?足を上げる高さを変えてみる? どの世界においても、すでにうまくいっている人をうまく模倣するという方法は有効です。箱根駅伝や実業団ランナーの走りを見て、それを真似するというのも良さそうですよね? 実際私自身、これまでのランニング人生でこれらの方法は全て試しました。走り方を良くしていくことに対して私は元々結構興味が強く、色々なトップランナーの真似もしてみましたし、意識的にあれこれと試したりはしました。 その上で申し上げましょう。このような意識的な取り組みでうまくいったことは、何一つとしてありませんでした。むしろ、元々持っていた走りのバランスを崩してしまい、マイナスに働くことの方が多かったです。 今日はそんな私自身の経験も踏まえて、理想的な走り方を作るための方法について解説していきます。 意識して変えるというのはつまり「足し算」 まず前提として、走り方を改善するという取り組みそれ自体は、良いことです。 走り方というのはつまり、走技術。こ

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
4 日前読了時間: 17分


2026年走力アップの為にやるべき5つのこと
2026年が始まりました! あなたは今年こそは達成したいタイムや、特定のレースでの順位などの目標はありますか?例えば今年が終わる頃には、これくらいで走れていたらいいな・・という願望のようなものでも結構です。 思い浮かべましたか? 今日は、あなたが今思い浮かべている目標に近づき、達成するためにやるべきことを5つのステップに分けて解説します。 2026年、走力アップして飛躍の一年にしたい方はぜひ、今日紹介する長距離走・マラソンのイロハを知ってトレーニングに励んでください。 1:練習の頻度を増やす まず最初のステップとしては、練習の頻度を増やすことが挙げられます。 実は長距離走・マラソンにおいて最も手っ取り早く簡単に速くなる方法は、練習の頻度を増やすことです。つまり週に2回走っているのを3回にして、それを4回、5回、6回、7回と増やしていくのです。 わかります。そもそも市民ランナーなんだから仕事も家庭もあるわけで、練習の機会を増やすのが難しいんだよ、と。そんなに簡単に言わないでくれというその気持ち。 ですが、考えてみてください。もしあな

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
1月1日読了時間: 9分


スピード練習苦手な方はまず、この3種類のスピードワークからやってください
突然ですがあなたは「スピード練習」に苦手意識を持っていませんか?もしそうだとしたら、もしかしたら以下のことが原因かもしれません・・・ 1:設定ペースが速すぎる(一回一回で追い込みすぎている) 2:いきなりレースに近い内容でやっている 3:体がスピードに対して慣れていない まず、スピード練習というとつまり「追い込むことだ」と思っている方が少なくありません。これは誤りです。スピード練習はあくまで、レースペースに慣れるために行うものであり、レースペースより速くいけば行くほど良いものではありません。 次に、いきなりレースに近いようなインターバルをするのも良くないです。例えば5km20分を切りたいと思って、いきなり1km×5本を4分でやろうとする。これは中々きついです。なぜなら、1km×5本を4分でやれる時点ですでに、5km20分で走れる可能性が高いからです。問題はそもそもどうやったら1km×5本を4分でできるようになるのか?ということなのです。 最後に、体がそもそもスピードに対して慣れていないことも考えられます。普段全く速い動きをやらないのに、スピ

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2025年12月11日読了時間: 9分
運動生理学を学ぶ意義、そもそも運動生理学とは何か
突然ですが、あなたは運動生理学に興味をお持ちでしょうか? というか、そもそも運動生理学とは何で、学ぶことで一体どんな良いことがあるのでしょうか? 本日は運動生理学というものにちょっと興味を持っているけれど、よくよく考えてみると一体それが何で、学ぶことでどんな良いことがあるのかわからない方の為の情報です。 先ず第一に、運動生理学とは何かということですが、運動生理学とは運動中の生理学です。では、生理学とは何かということですが、主に人間の体の中で何が起きているのかを観察する学問です。 例えばですが、お腹が空いたらご飯を食べるとか、ご飯を食べないと死ぬとか、そういうことは昔の人も知っていた訳です。嘘か本当かは知りませんが、豊臣秀吉が戦上手だったのは、兵站(補給)の重要性に目をつけて、戦う前に道の両端の草むらの中におむすびを隠しておき、自軍が長期にわたって戦い続けられるように配慮したからだという話があります。 その話が、どこまで本当かはさておき、「腹が減っては戦は出来ぬ」という言葉があるくらい、昔から食べないと動けないことは皆知っていた訳です。.
秀志 池上
2025年12月9日読了時間: 16分
bottom of page
