ウェルビーイングライオンズ
選手紹介
代表取締役 兼 選手
池上 秀志
中学 京都府亀岡市立亀岡中学校
都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒
高校 洛南高校
京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝
全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位
大学 京都教育大学
京都インカレ10000m優勝
関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝
西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位
京都選手権 10000m優勝
近畿選手権 10000m優勝
谷川真理ハーフマラソン優勝
グアムハーフマラソン優勝
上尾ハーフマラソン一般の部優勝
大学卒業後
実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。
大阪ロードレース優勝
ハイテクハーフマラソン二連覇
ももクロマニアハーフマラソン2位
グアムマラソン優勝
大阪マラソン2位
自己ベスト
ハーフマラソン 63分09秒
30km 1時間31分53秒
マラソン 2時間13分41秒
副社長 兼 選手
深澤 哲也(ティラノ)
京都・音羽中学時代に1500m4分12秒、3000m9分4秒をマーク。陸上部がない中で、民間のクラブチームに入り、専門的な指導を受けてからぐんぐんとタイムが伸びた経験から現在はジュニアコーチングも担当。2022年には滋賀県の中学チャンピオンを育て、2023年には全国大会出場を果たす(800m)。
高校は名門洛南高校に進学し、京都府高校駅伝の5区では区間賞も獲得。現在は市民ランナーとしては最高峰のタイムとなる、マラソンで2時間20分切を目指す。
ウェルビーイング株式会社ではマーケティングを担当し、2020年に立ち上げたブランド「らんラボ!」が大ヒット中。立ち上げ僅か1年でチャンネル登録者10000人を獲得し、現在は30000人を超える。
YouTubeチャンネル「らんラボ!」
https://www.youtube.com/channel/UCKI3RWC3oSJM9RbdMny6xjg
自己ベスト
1500m:4'07"29(2012)
3000m:8'42"(2012)
5000m:14'57"24(2012)
10000m:32'24"(2023)
ハーフマラソン : 1.08'19"(2024)
マラソン:2.36'14"(2024)
選手
アラン・キプロノ
アラン・キプロノは「ケニアンマジック」の異名をとったドイツ人の名将ディーター・ホーゲンの下でプロとしてのキャリアをスタートすると、ロードレースを中心に活躍し、当時所属していたKimbia Athleticsでエースへと登り詰めた。
2010年にアメリカのケープエリザベスの10キロレースで自己ベストの27分42秒で優勝すると、ライラックブルームスデイ、ボルダー・ボウルダ―等数々のロードレースで優勝。
更に距離を伸ばして、ハーフマラソンで61分44秒をマークし、2014年のフランクフルトマラソンでは2時間9分38秒をマーク。2017年のハノーファーマラソンでは2時間9分52秒の好タイムで優勝を飾った。
2019年のブエノスアイレスマラソンでは2時間10分11秒で4位。2018年、2019年、2020年のびわ湖毎日マラソンではペースメーカーを務め、日本人ランナーの好タイムをアシストした。
選手
ウィルフレッド・キミテイ
激戦中の激戦ケニアで2016年のアフリカ選手権10000mケニア代表の座をつかみ取った超エリートランナー。アフリカ選手権では銀メダルを獲得。トラックでの強さは折り紙つき。
トラックで培ったスピードをロードに活かすと2018年のRAKハーフマラソンで59分40秒をマーク(非公認)。代表の池上も出場した2019年の大阪マラソンではペースメーカーを務めた(池上は12位、日本人3位)。
ハーフマラソンの公式ベストタイムはリスボンハーフマラソンでマークした60分03秒。
選手
エズラ・サング
エズラ・サングは2018年にブレークスルーを果たすとワルシャワマラソンとマドリードハーフマラソンで優勝を果たす。マラソンに距離を延ばすべく、数々のマラソンでペースメーカーを務め、オタワマラソンではペースメーカーを4度経験し、自身の初ハーフマラソンに向けて準備を進める。
選手
ティモシー・キメリ
ティモシー・キメリは間違いなく、ライオンズのホープ。2019年に初マラソンを2時間10分28秒の好タイムで駆け抜け、2017年のチェコのハーフマラソンでは60分57秒をマーク。陸上競技のメッカイテンで生まれ育ち、同じ村出身で2015年にパリマラソンで2時間5分49秒で優勝したマーク・コリルの背中を追いかけ続ける少年の心を持ち合わせたマラソン小僧。
次は君の番だ、キメリ!
選手
ジョン・ロティアング
ジョン・ロティアングは2018年以降国際陸連の定めるゴールドメダルをずっと維持している。出場するハーフマラソンでは全て61分を切るという驚異的な数字をマークし、初マラソンとなった2015年の神戸マラソンでは2時間15分33秒で4位に入った。
ハーフマラソンのタイムを考えると、彼がマラソンで結果を出すのは間違いなくこれからだ。
選手
ダグラス・キメリ
ダグラス・キメリの自己ベストは現在2時間10分1秒だが、練習を見る限りは2時間6分台を出してもおかしくはない。これまではケニアの地方レースに出場したり、中国、ヨーロッパのレースに出場し、経験を積んできた。ここからは更なるトレーニングを積み、2時間6分台へと期待がかかるところ。
選手
サロメ・キプラガト
サロメ・キプラガトは26歳のロードレーサー兼マラソンランナー。高校卒業後、奨学生としてアメリカの大学に入学することを夢見るも、その夢は叶わず、プロになることを決意する。ケニア国内のロードレースで頭角を現すと海外でもでいくつかのレースに出場し、2019年のブカレストマラソンでは3位に入賞した。