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悔しさを晴らしたいランナーの方へ

 思い返せば3ヶ月ほど前、マラソンシーズン最後のマラソンを走り終えて、まずは数ヶ月の準備を乗り越えてマラソンを無事に走り終えたことへの安堵を感じつつも、その安堵も束の間、次にやってきたのはなんとも言えない虚無感と悔しさ。4ヶ月も準備をして、それも十分なトレーニングができたと自負していながら、出せたタイムはこんなものか、と。


 レースが終わって3日、何気なくインスタグラムを見ていると、トレーニング期には明らかに質・量ともに自分が勝っていたであろう見ず知らずのランナーが、先日自分が走ったあのレースで自分よりも好タイムでゴールしていたことを知る。プロフィールを覗くと、ハーフ以下の持ちタイムも全て自分が上回っている。なのになぜ自分は3日前のあのレースで、この人に負けたんだろう。


 いや、この人に負けたのではない。自分に負けたんだ。これだけ練習ができていて、そしてこのマラソンまでに走ったレースでは全て、想定していたタイムを大きく上回った。これ以上ないほどに練習はできたと思っていた。何もかもが順調に行っていたかのように見えたほどに、、


 でも蓋を開けてみると、最低目標だった2時間40分を切ることはおろか、2時間47分もかかってしまった。レースが終わって冷静に分析したところ、最後の調整期間に細かいミスを重ねてしまったということは明らかだったものの、問題は本当にそれだけだったのだろうか?そもそも、根本的に何かが欠けていたのではないだろうか、、?


 これは、これを書いている私自身の今の率直な気持ちです。私は今年3月の琵琶湖マラソンに向けて、これ以上ない準備ができたと思っていました。しかし、蓋を開けてみると目標からは大きく遅れる結果となりました。レース後にはいろいろな方から温かいお言葉も、厳しいお言葉もいただきましたが、総じて非常に苦い思いをしたというのが現実でした。


 実は、私はまだマラソンに関しては本当に満足したレースは一度もしていません。会心のレースがないのです。だから、自分のマラソンの本当のベストの力はどこにあるのか?そのイメージが掴めていないのです。


 だからこそ、びわ湖マラソンに向けたトレーニングと同じようにアプローチして、それが100%うまくいったとしても、また同じ結果になってしまうのではないかという恐怖感があります。根本的に、何かが欠けているのではないかという気持ちがしてならないのです。


 その何かとはなんなのか、レースが終わってからの3ヶ月間ずっと考えてきました。しかしなかなか答えは出ませんでした。まず考えたのは、2時間35分という目標に対してのそもそものスピード的余裕度が少なかったのではないかということでした。


 2時間35分ということは、1kmあたりのペースは3分40秒前後です。このペースで練習した時には、正直言ってそこまで余裕度は高くありませんでした。もちろん、5kmで15分台は出ていますし、単なるスピードという意味では十分足りています。そうではなく、スピードを長距離の走りに落とし込めていないのではないかと思ったのです。


 そう考えたため、私は二つのアプローチをしました。まず一つはそもそもの基礎スピードの力をさらに上げて、余裕度を高めるということ。つまり5kmのタイムをシンプルに伸ばそうと試みました。


 そしてもう一つは、ペース走の距離を元々やっていた15km〜20kmを10km〜12kmへと短くする代わりに、練習から3分40秒〜30秒程度の速いペース走の頻度を上げるということです。これにより、そこそこのスピードでそこそこの距離を走るので、スピードを長距離の走りに落とし込みやすいかなと考えました。


 これの方向性自体は間違っていなかったとは思います。しかし、結果は良くありませんでした。普段のトレーニングの質が上がったことで、回復がうまく追いつかず、疲労を抱えやすくなり、トレーニング全体の消化具合が悪くなってしまったのです。それを繰り返していくうちに、調子が悪くなっていき、今これを書いている1週間前まではもう最悪でした。1km5分で10km走るのもしんどいくらいまで調子が落ちていました。


 なぜこんなことになってしまったのだろうと、私は考えに考えました。その結果、私は結局最初の出発点に戻ってきました。つまり、基礎に立ち返ったというわけです。


 そもそも私が調子を落としていた大きな要因は、びわ湖マラソンが終わってからのこの3ヶ月の話でもなく、びわこに向けた4ヶ月間の話でもありません。もっとその前の段階に原因があったと見ています。


 どういうことかというと、その前の期間、私は基礎づくりという基礎づくりができていませんでした。なぜなら、長いこと故障に悩まされていて、騙し騙し走るような日々を過ごしていたからです。10何週間もろくに走れておらず、全然基礎もできていないような状態で昨年の12月を迎えた私は、なんの基礎構築もなくいきなりびわ湖マラソンに向けたマラソントレーニングに入ったのです。


 ところが、運よく私は大きな故障もなく、順調すぎるほどにマラソントレーニングを消化していきました。これが私を大きく勘違いさせました。力がついていると過信していたのですが、これは単に疲労もない状態で元々体にあった貯金を使って走れていただけだったからです。


 今、貯金と言った意味を少し説明しますと、基礎作りの練習というのはいわゆる体の貯金を作るようなものなんです。そして、レースに近い負荷の練習をしたり、レースを走ったりするとその貯金を少しずつ使ってしまうことになります。なので基礎作りでしっかり貯金しておいてから、本格的なマラソントレーニングをしたり、レースに出たりしていくのです。そして一番照準を合わせているレースを走り終えた頃に、貯金がゼロになって、オフシーズンを過ごしてから、また基礎づくりをして貯金をしていく、、こんな感じでマラソンシーズンは回っていくのです。


 しかし、私は貯金がない状態から本格的なマラソントレーニングに入りました。その結果、3月のびわ湖マラソンを終えることには、おそらく私の体は借金をしているくらいの状態でした。つまり、ダメージがかなり大きかったのでしょう。その結果、琵琶湖が終わってから今までの3ヶ月ほどは、ずっと調子は良くありませんでした。


 このような状態から脱出し、さらに秋以降のマラソンでまたハイパフォーマンスを出そうと思ったら、また地道に貯金を作っていくしかありません。つまり基礎構築のトレーニングを計画的にやっていく他ないんです。この貯金づくりが、私にとって大きく欠けていたことだったのです。


 そして、私のこの間違いは実は市民ランナーのかなり多くの方が陥ることなんです。なぜなら、市民ランナーのほとんどの方が適切に自分に合った「期分け」ができていないからです。期分けというのは、目標とするレースから逆算して基礎構築期、移行期、実践期などと時期を分けていき、その時期ごとにトレーニングの特色を変えるというやり方で、これはプロレベルのランナーであれば誰しもがやっていることです。


 その証拠が、プロのランナーは年間に何本もマラソンを走らないということです。正確には「走れない」と言った方がいいかもしれません。適切にきちんと期分けをすれば、年間に2本くらいしかマラソンのピークは合わせられません。


 でも、川内優輝選手とかは何本も走ってますよね?と言われるかもしれません。確かに河内さんは何本も走っています。しかし、そのほとんどのレースは特異的な距離走という位置付けのトレーニングとして走られていて、本当にガチで臨んでいるのはおそらくその内の1〜2本程度でしょう。


 この期分けを適切にやることによって、貯金を作るべき時期にしっかり貯金を作れて、そして使うべき時期にしっかり使えます。一番貯金を使いたい時っていつでしょうか?それは、何ヶ月も準備して迎えた本命レース当日ですよね。その日にどれだけ貯金を使える状態で持ってこれているかが、本当にパフォーマンスの行方を左右します。冒頭で私が負けた見ず知らずのランナーさんは、びわ湖マラソン当日、私よりも多くの貯金を残してレースに臨めていた、ということだったのでしょう。


 私は次こそはこの貯金を作ってレースに臨む一連の流れを間違えずに行い、絶対に次こそは悔しい思いをしたくないということを考えています。そのために、私はあるものを利用しようと思っています。それが、明日6月11日(日)に行われるリアルセミナーです。


 このセミナーは、弊社代表の池上が講師を務めるセミナーで、彼がケニア渡航前最後のセミナーとなります。そして何より、その内容がこの夏から本格的なマラソントレーニングに入っていくに際して、この時期ぴったりなものなんです。テーマは―長距離走・マラソンが速くなるトレーニング理論―です。


 おそらく、私と同じように昨シーズンに悔しい思いをしていて、今年こそは笑顔で走り終えたいと思っている方も少なからずいらっしゃると思います。そんな煮えたぎるような思いを胸に、この夏走ろうとしている方にこそ、このセミナーを最後にご案内したいと思って、今日はこの手紙を書いているわけです。


 ぜひ、私と同じように悔しさから立ちあがろうとしている方は、ぜひ一緒にセミナーへ参加しませんか?

 今回のセミナーの具体的な内容は以下の通りです(以下、池上による内容紹介)。

―長距離走・マラソンが速くなるトレーニング理論―

 効率よく自己ベストを出すためのトレーニングの全体像とはどのようなものか、年間通して、自分にとって最適な練習計画を立てるにはどうすれば良いのかを解説させて頂きます。今回のセミナーを受講して頂きますと、自分が目指すべき方向、進んでいくべき方向がたちどころに分かるようになります。

 と、その前に私と同じ辛い思いを皆様にして頂かない為に、少し私の昔話にお付き合いください。

 実は私、高校、大学、社会人になっても故障やオーバートレーニングで結果を出せなかったことが多々あります。故障に関して言えば、腰から下で故障していない箇所はありません。唯一腰だけは一度も故障したことがありませんが、あとの箇所は全て故障しています。

 疲労骨折は中足骨が三回、踵の骨が三回、腓骨が二回です。また、オーバートレーニングで5000mが1分以上遅くなったり、10000mが2分くらい遅くなったりということも平気でありました。

 自分で言うのもなんですが、高校時代から練習は真面目にやる方で、自主練習もかなりしており、かなりの距離を走り込んでいました。大学以降は自分一人で練習するようになりましたが、二年目には月間走行距離1000キロを突破するなどかなりの練習量をこなしていました。

 それでも、私ほど練習していない人に簡単に負けるということは数えきれないくらいありました。生活もほとんど全てかけて走っていたのに、チャラチャラ彼女作って週末デートしてるやつに負けるのは何故なんだろうとずっと考えていました。

 ただ、人に負けるだけなら素質の差もあるのかもしれません。それならば、素質の差を克服できるまで練習するのみです。

 ただ、私の場合は故障とかオーバートレーニングで思うような結果を出せないことが多々ありました。一度や二度ではなく、何度もありました。そして、我慢ならないのが色々な人から「毎回追い込みすぎて結果出せなくて、馬鹿じゃないか?」と言われてしまうことです。

 その時は、それほどみじめなことはありません。

 ただ、私に「もっと頭使えよ」「ちょっとは学習しろよ」「休むことも練習や」と言ってきた人の中で、私の競技実績を超えた人は一人もいないのも事実です。つまり、ある結果を出すのに、最低限必要な練習の総負荷というのはあります。

 しかし、だからと言って、過去の私の過ちが消えるわけではありません。やはり、努力しているのに涙ばかり流していてはもったいないではないですか。

 そういった経験から私が分かったのは、努力すればするほど結果が出るようなものではない、寧ろ努力している人ほど間違った努力をしている場合はマイナスになる程度が大きい、ただ、やはり人より結果を出したければ人より練習できないとダメだということです。

 これは難しいですよね。努力すればするほど結果が出るわけでもない、寧ろマイナスになることも多々ある、でも努力は必要、じゃあ一体どうすれば良いのかと私も考えた訳ですよ。

 その答えとして、だいたいの目安が分かればだいたいの負荷の調整や質と量の調整が図れるのではないかと言うことです。

 つまり、万人に共通するようなシステムを作れないかということです。そのシステムさえわかれば、だいたいの目安は分かってくるので、不必要な練習を省き、必要な練習に焦点を絞ることが可能になります。

 それに加えて、自分の経験に基づく微調整を加えていけばかなり精度が上がるのではないかと考えた訳です。

 そうやって、私なりにこの宇宙に存在するトレーニングの原理原則を見つけていった結果として、とりあえずハーフマラソン63分09秒、30キロ1時間31分53秒、マラソン2時間13分41秒までは来ました。

 もうちょっといけると思っていますが、私のことよりも大切なのはあなたはこの理論で速くなるのかどうかということです。

 私は同じ原理原則を市民ランナーさんに適用しました。何故なら、同じ人間だからです。そもそも私が作り上げた原理原則は何百人ものランナーを分析した結果のものですから、人間である以上はだいたい上手くいくはずです。

 現在私の集中講義の受講生様は過去3年間で435名様になり、私は毎日435名様の方から随時送られてくるトレーニングに関する質問やトレーニングに関する相談にのらせて頂いております。

 中には3か月単位や半年単位で緻密に練習計画を送って下さる方もいらっしゃいます。私もそれらに目を通して、レース45日前の練習と42日前の練習は順番を入れ替えたほうが良いのではないか、10月22日の30キロ走のあとの疲労の度合いをみながら、10月25日の練習は1000m12本を200mつなぎでやるパターンとファルトレクで1分速く1分ゆっくりを20本の二パターンを作っておき、後者のパターンを選んだ場合には、週末の30キロの中強度走を20キロのテンポ走に変えたほうが良いのではないか、などの細かい分析を加えていきます。

 しかしながら、そういったやり取りを何度もやらせて頂いて分かったことがあります。それはそういった私からのアドバイスは所詮は微調整でしかないということです。

 もっと重要なのは、本人が全体像を見通して練習できているかどうかなのです。つまり、原理原則の部分なのです。

 この原理原則の部分を伝えることで、数百人の方がマラソンサブ3、サブエガ、ハーフマラソン80分切り、75分切り、10キロ33分台、32分台、5キロ16分台、15分台と言った数字をマークしていきました。

 まだサブ3は出来ていないけれど、5キロ、10キロ、15キロ、ハーフマラソンと自己ベストを更新してきている方もいらっしゃいます。

 あるいは三年以上停滞していたのが、たった一年間で自己ベストを出したり、自己ベスト付近までもっていかれた方もいらっしゃいます。

 今回のセミナーではそういった具体的な青写真の描き方をお伝えさせて頂きます。

 ランナー向けのセミナーでは、サブ3の為のトレーニング方法というようなタイトルで具体的な練習内容だけを解説しているケースが大半です。しかし、それは所詮その人、あるいは何人かの人が上手くいった成功パターンを紹介しているだけであって、あなたに合った練習計画であるかどうかはまた別の話です。

 私のセミナーでは私の方からこういう練習をするべきですと、具体的な練習内容をおしつけることはしません。その代わり、あなたが自分で自分に合った練習計画を立てる方法を解説させて頂きます。

 具体的には以下の手順で進めさせて頂きます。

第一座 ピーキングファネルとピーキングピラミッド

「氷山の一角」という言葉がありますが、私に言わせれば世の中に出ている内容の大半がこの氷山の一角です。例えば、練習で30キロを2時間8分でやれていればサブ3は出来るという人がいるのですが、そもそもどうやったら30キロが2時間8分で出来るようになるのでしょうか?

 よく練習でこれが出来たら、レースでこのくらい走れるという話がありますが、大体はその練習が出来る時点で力がついているのです。つまり、その練習が出来たからレースで結果が出たのではなく、その練習が出来るだけの力がついているからレースで結果が出たのです。

 では、その練習はどうやったら出来るようになるのでしょうか?

 世間では、この氷山の一角に焦点を当てて解説している人がほとんどですが、そもそもどうやったら、その練習が出来るのか=氷山全体を解説してくれる人はいません。解説している人がいないというよりは、本人も分かっていないケースが大半です。とにかく、色々やっているうちに出来てしまったというパターンが大半です。

 ちなみに、競技者も大半はそのパターンです。強豪高校や強豪大学でもそのあたりの理屈を教えてくれるところはほぼ皆無なので、選手自身も感覚に頼っているケースがほとんどです。

 今回のセミナーでは、色々やっているうちに偶然出来てしまったではなく、狙って出来るようにする方法をお伝えさせて頂きます。

第二座 長距離走、マラソンの4要素

 長距離走、マラソントレーニングにおいて考えるべきは、実は1負荷と休養、2質と量、3一般性と特異性、4時間の4つの要素しかありません。この4つの要素に対して最適解を見つけていくことが自分にとって最適な練習計画を立てるカギとなります。

 第二座では、先ずそれぞれの言葉の概念を説明した上で、それぞれの関係性を示していきます。

第三座 具体的な練習計画の立て方

 3つ目は理論に基づいて、実際にどういう練習を組めば良いのかという目安を解説させて頂きます。この目安が分かっていないと、理論だけ分かっていても実際には使えません。

 逆に、理論が分かっていなくても目安さえ分かっていれば、「理屈はよく分からないけれど、なんか出来ちゃった」という状況にはなります。理屈が分かっていないと再現性が低くなるので理想ではないですが、とりあえず、第三座だけ集中してきいていれば、家に帰って自分に合った練習計画を立てられるようにはなります。

 以上60分×3本、合計3時間の講義となります。

 まだ私の集中講義を受けたことがない方やセミナーや鉢伏合宿に参加したことがない方は気にはなるけれど、ちょっと不安もあるという方も多いと思います。こちらに過去のセミナー参加者のお声を掲載させて頂きます。

「セミナーとても勉強になりました。目からうろこの内容と質疑応答が最高でした。確実にランが速くなりそうです。控えめに言って最高でした」

野口茂様

「陸上における基礎練習、実戦向き練習とは何か、といったところから学ばせていただきました。まだまだな私ですが、今日の知識を明日からの練習で行かしていきたいと思います。サブ3の壁はまだまだ私には厚いですが、しっかりと頑張ります!」

河野昭輝様

「1言 Good job!

3つのアンチノミー(負荷と適応・質と量・一般性と特異性)と、時間

まさに基本の理論、イロハですね。

ちまたの方法論にまどわされることなく、自分の現状、狙う距離、生活、年齢などにAdjustした計画を立ててトレーニングを進める意識を再確認致しました。

迷ったら池上さんに相談するのが1番ですね

スイート・スポット理論

気に入りました」

松本一生様

「自分では探ろうともしたことがなかった、トレーニング方法の背景にある歴史的背景。本当に興味深く聞きれました。先人たちの解説も楽しい切り口でした。お世辞抜きで本当に楽しみました。またこのような講座ありましたら、ぜひ参加したいです。」

村上浩基様(ハーフマラソン非公認日本記録保持者 59分51秒)

 さて、最後に一点お願いです。実は本日ご連絡させて頂いたのには理由があります。それは早割りのたった8000円でお申込み頂けるのは、本日までだからです。定価でもたった1万円なので、その2,3倍の投資価値があることは保証します。

 何故なら、3万円前後のいわゆる厚底シューズを買うよりもはるかに速くなるからです。

 それでは、あらためて詳細を下記にてまとめておきます。


1日時 6月11日(日)9時30分開始(開場9時15分) 2場所 ふじビル3階 (京都府京都市中京区両替町通御池下る龍池町429-1 ふじビル3階) 最寄り駅 京都市営地下鉄 烏丸御池駅 徒歩2分 3スケジュール 9時30分~10時30分 第一座 10時30分~10時40分 休憩 10時40分~11時40分 第二座 11時40分~11時50分 休憩 11時50分~12時50分 第三座 12時50分~ 質疑応答 13時10分 解散 4参加費 10000円 5定員 30名 6申し込み締め切り 本日中 7支払い方法 現地での現金払いもしくはクレジットカード払い 8持ち物 筆記用具 9キャンセル料 無料(ただし来られないと心配になるので、欠席連絡は必ずして下さい) 10返金保証 セミナーに最後までご参加いただいた上でご満足いただけなかった場合は全額返金致します。  烏丸御池駅の近くは京都の中でも最も京都らしいところです。外国人もたくさんいる観光地ですので、是非来たついでに観光して言って下さい。近くにステップ京都店もありまして、ちょくちょく良いシューズを安売りしているので是非覗いていって頂ければと思います。  行くたびに何が安くなっているかは変わるので、何がお買い得かは事前には分かりませんが、逆に行った人だけのお得なお買い物があるかもしれません。 ステップ京都店↓↓ http://step-japan.jp/corporate/shoplist/sports/kyoto.html  また走っていて気持ちの良い鴨川沿いのコースがセミナー会場からわずか1キロくらいのところにあります。その日は弊社副社長の深澤が車で来て近くの駐車場に車を停めますので、セミナー終了後皆様のお荷物をその車に置いて希望者で1キロ5分半くらいのペースで12キロ走ります。  特に追加の料金などはありませんので、是非一緒に走りましょう。もちろん、そのままお帰り頂いても構いません。  ちゃんとした更衣室が用意できないので、それだけご了承ください。  また、以前からブログで少し案内を出させて頂いていたのですが、6月15日のフライトで私は3か月間ケニアに合宿に行ってきます。ケニア渡航前最後のセミナーとなります。自分の直感にピンッ!と来た方は絶対にご参加ください。絶対に後悔はさせません。想定しうる唯一の問題はあなたが「どうしてもっと早くこのトレーニング論を知ることが出来なかったんだろう!」と思われることだけなのですが、いかがですか?  それではこちらをクリックして、お申し込みください。 セミナーを予約する よくある質問 Q:駐車場はありますか? A:近くにゼスト御池と言う京都市内最大の駐車場があります。最大料金は一日1800円と都市部にしては安めです↓↓ https://www.zestoike.com/parking/ Q:池上秀志って誰ですか? A:2017年からランナー向けのブログを書き始め、真剣なランナーの為の日本一の学び場サイトを運営しています。利用者数は無料コンテンツが月間1万人、有料コンテンツが年間延べ1000人、ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さんからも「間違いなく日本一のサイト」とのお声を頂いています。 池上秀志の選手としての実績は以下の通りです 経歴 中学 京都府亀岡市立亀岡中学校 都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒 高校 洛南高校 京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝 全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位 大学 京都教育大学 京都インカレ10000m優勝 関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝 西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位 京都選手権 10000m優勝 近畿選手権 10000m優勝 谷川真理ハーフマラソン優勝 グアムハーフマラソン優勝 上尾ハーフマラソン一般の部優勝 大学卒業後 実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。 大阪ロードレース優勝 ハイテクハーフマラソン二連覇 ももクロマニアハーフマラソン2位 グアムマラソン優勝 大阪マラソン2位 自己ベスト ハーフマラソン 63分09秒 30km 1時間31分53秒 マラソン 2時間13分41秒 Q:キャンセル料はかかりますか? A:キャンセル料はかかりません。無料です。 Q:返金保証はありますか? A:受講して頂いた後に万が一ご満足いただけない場合は全額返金させて頂きます。 Q:参加者はどんな方が多いですか? A:マラソンでサブ3.5からサブエガあたりを目指している方が一番多いです。 Q:まだ走り始めたばかりでマラソン4時間も切っていないのですが、参加して大丈夫ですか? A:大丈夫です。走力は全く関係ありません。一番大切なのは頭を使って効率よく速くなりたいという気持ちがあるかどうかです。  他にもご質問ありましたら、是非こちらをクリックしてお問い合わせページに飛んでお問い合わせください。


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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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