休みすぎたら全然走れなくなるワケ
誰しもレースに出るとなれば、レースの前日まで体力や気力の限界まで走り込むと言うことはせずに、むしろトレーニングの量・質ともに軽くしていって、体の疲労を抜こうと試みることと思います。
その過程自体は非常に自然なものであり、正しい試みなのですが、問題はその休み方を間違えると、休んでいるはずなのにむしろ体が重くなっていってしまったり、なぜか疲労感が増しているように感じたりする謎現象が起こることがあります。
詰まるところ、休みすぎたら逆に走れなくなってしまうということは、普通に起こってしまうことなのです。
おそらくこれを読んでいる方でも経験したことがある方が多いであろうこの謎現象、そのメカニズムや対処法を動画でお話ししています。
本動画の内容の元は、下記の書籍より来ています。
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