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私のハーフの結果を変えたたった一つの練習

 ティラノです。


 先日のブログで、淀川ロケットマラソンのハーフの部に出場し、自己ベストを1時間24分13秒から1時間17分37秒まで7分近く更新したことをご報告する記事をお届けしましたが(まだご覧になっていない方はこちらをご覧ください)、あれから私は「でも実際なんでこんなにうまくいったのだろう」とずっと考えていました。


 だって、レース4週間前の時点ではまだせいぜい3~6km程度のジョグしかできず、まともな練習が再開できたのはレース3週間前、そしてそこからも実践的なトレーニングはできても週2日なので、他の日は同じように6km程度のジョグくらいしかできません。つまり、やりたい練習、というよりはやるべき練習を本当に厳選する必要がある状況だったのです。


 そんな中、私はこのレースまでのトレーニング計画を振り返ってみて、ある部分に気づきました。それは、レースの9日前にやっていたトレーニングが、もともとは2km×5本変化走(7分30秒、つなぎ1km4分00秒)で行う予定を、1km×10本インターバル(3分40秒設定、つなぎ2分休憩)に変更していたのです。


 この変更は、自分自身で思い立ってそうしたわけではありません。直前に池上さんからこうした方がよいのでは?とアドバイスをいただき、変更したのです。そして、結果的にこれはとてもうまくいったと思います。


 なぜなら、私はレース3週間前以前まで基礎スピードを高めるようなトレーニングも大して積めておらず、何なら基礎的な練習自体が不足していたからです。2km変化走はまさしくハーフマラソンから考えたら実戦的なトレーニングです。かなり実戦に近い刺激がかかる一方で、その前段として基礎スピードや基礎持久力のトレーニングはある程度ちゃんと積めていないと中途半端な練習になるリスクがあります。


 しかし、今回変更したインターバルは休息も十分あり、加えて疾走区間はレースで目指すペースよりも速いものとなっています。つまり、レースに向けてあまり実戦的ではないものの、しっかりと基礎スピードの養成をすることができるもので、こちらの方が完遂できる可能性も高く、また今回のレースだけではなくその後にもつながるものとなります。


 ともあれ私はトレーニング内容をこのように変更し、とてもうまくいったと思っています。そして同時に、やっぱり池上さんはすごいとも感じました。いや、いつも毎日練習を見ていただいているならまだしも、本当にまれに一緒に練習するくらいで、基本はそれぞれで練習しているのに、一定の期間のトレーニング状況を報告することでこうも的確なアドバイスをいただけるとは…脱帽です。各種講義についている無料メールサポートの価値はとても高いものだと私自身がめちゃくちゃ実感しました。


 と、今回は私の身の上話となりましたが、これもメルマガ限定動画という形でまた一人語りの動画を出しています。動画で見たいという方は、ぜひ下記よりご覧ください↓





追伸

 私がこのハーフを迎えるにあたって、トレーニングを厳選する際にかなり使いまくっていた「トレーニングの百科事典」。なんだかんだ、ランニングのトレーニングは似たような効果のものが数多くあり、こういったレースが迫ってきたときや、実践的な練習をしたい時などはどんな練習が良いのか本当に迷ってしまいます。


 そんな中、こちらの電子書籍ではランニング博士の池上が、トレーニングをただ羅列するだけではなく、その意味や効果、そしてどういうときに使うのかなども解説してくれているもので、本当に心の支えになる一冊です。ぜひトレーニングに迷いを感じている方は、この一冊をお試しください。一冊1000円です。


☆もう明日の練習を迷わない!トレーニングの百科事典「エリート市民ランナーになるためのトレーニング全集」☆


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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

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経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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