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ウェルビーイング15kmレースの模様

更新日:2022年2月14日

 ティラノです、こんばんは!


 本日は大阪・長居の地で弊社が白昼堂々開催したイベント「ウェルビーイング15kmレース」に行ってまいりました!


 



 神々に愛されたかのような晴天の下、このレースは開催されましたが、絶好のコンディションも手伝って皆様本当に好走されていました!!


 結果は、下記のとおりです(敬称略)。


〇ウェルビーイング15kmレースリザルト〇


池上秀志 45:46

榮井悠祐 51:25

深澤哲也 53:35

小島颯晟 55:41

市木忠司 60:33

古野修  60:57

小谷祥子 73:22

清水泰生 73:52


 全体的にタイムが良く、満足されていた方が多かったように感じており、主催者としても大変嬉しい限りです!


 今回は代表の池上はほかのランナーより5分遅れでスタートするということでハンデを付けましたが、またしても全員食われてしまいました。私も正直、ずっと3分30秒強のペースで刻んでいたので、速めに見積もってもまあ10kmくらいまでは追い付かれることはないだろうと高をくくっていたのですが、まさかの9km地点手前で追い抜かれたときは「まじか」と声に出していってしまいました(笑)


 私と池上はオープン参加でしたので順位はつかないので、実質の一位はたびたび弊社のブログや動画でご登場いただいている榮井さんでした。


 実は今回は榮井さんと私がどっちが勝つか?みたいな感じの前評判(誰が言うてんねん)だったのですが、勝負だなんてとんでもない、始めの3kmで並走をあきらめるくらい快調なペースでかっ飛ばしていかれました。


 言い訳をさせていただきますと、実は私は1月下旬から2月上旬までずっと病に伏しており、走れない日々が続いてしまっていました。それにより、心肺機能はまだ大丈夫だったのですが、脚がポンコツになってしまっていたのです。実際に走り始めたのは2月4日くらいからだったと思いますが、逆によくこの短期間でこれだけ走れるようになったなと自分の結果には大変満足しています。


 ちなみに、この8日間程度で私が取り組んだことは非常にシンプルでした。ジョグ⇒中強度⇒流し(200m×5)⇒ファルトレク。体調を崩す前は、どちらかというとマラソンに向けた基礎づくりを中心にやっていたこともあり、基礎がある程度できていたことが前提ですが、ここまでできれば、ある程度走れるもんなんだなと改めて実感しました。


 そして、池上もほとんど1km3分ペースで刻み続けるなどかなり調子を上げているなと感じました。私も池上もかなり調子が上がってきているのですが、それについてはこの3月のマラソンに向けてピーキングをしているので、当然と言えば当然の出来事でもあります。


 今日のレース後に池上とも話していたのですが、ピーキングというものについてはかなり過小評価されていて、そもそもその概念自体知らない人が多いです。ピーキングは大きなレースの時だけ、本気を出すとか、アドレナリンが出て頑張れるとか、あるいはレース前の1週間だけ練習を軽くして状態を上げる調整とは違います。

 ピーキングとは3か月から半年のスパンでシステマチックに状態を上げていき、目標とするレースで、普段の練習では到底走れないようなタイムをレースで出すための術です。同じ競技者の中でも身体能力が高く、普段の練習からバンバン走れる選手もいます。しかし、こういった選手はほんの一握りです。レベルが上がれば上がるほど、何も考えずに天賦の才でやれる人などほとんどいません。所詮、持って生まれたものなどみんなそう大きくは変わらないのです。

 では、努力すれば良いのでしょうか?しかし、レベルが上がれば上がるほど、みんな努力しています。1日は24時間ですし、体力の限界もあります。こちらもみんなそれほど、大きな差はないので、大きくは変わりません。

 しかし、みんなが目をつけていないものがあるとすれば?みんなが軽視しているけれど、重要なものがもしあれば?

 その答えが、ピーキングです。ピーキングとはまさしく、凡人が一流に勝つための術とも言えるものです。 

 実際に弊社代表の池上は今までさまざまな自己ベストをマークしたり、大会での優勝していますが、それらは確実にピーキングによって作られた最高の状態によって成されたものであり、普段から普通に出せるような結果ではないのです。

 実際に彼は、自己ベストから比べると、遅いタイムでレースを走って、周りからは「なんであかんかったんや?」と聞かれて「ピーク合わせてませんから、こんなもんです」といっていました。そうすると、「そんなもん言い訳や」と言われましたが、しかし誰がなんと言おうと、彼にとっては狙いを絞ってピーキングしたからこそ出せた結果で、いつでも走れるようなタイムでは勝負できないのです。

 そして、狙いを絞って、練習でも目的と意図を明確にするからこそ、出せてきた結果です。世の中には、身体能力の高い選手はいくらでもいます。ですから、他の人のやることを批評しようとは思いません。普段の練習でも出せるような力で試合でも勝負できるなら、そんなに良いことはありません。

 しかし、本人曰くごく普通の力しかない池上でもピーキングを自分なりに追求してきたおかげで、今の仕事をするにあたって、主な実績としてかけるくらいのものを作ることが出来ました。また実際に陸上競技から引退して8年経って、そこから走り始めた凡人ランナーのティラノも、このピーキングの恩恵は本当にまざまざと実感しています。

 来週は、そんなピーキングということをテーマに少し、情報をお届けしていきたいと思いますので、お楽しみにしていてください。


 追伸

 克己会月額500円で入会していただけるのは、明日(2月13日)までです。その後は月額1000円へと値上がりします。明日までにご入会していただけますと、この先ずっと月額500円ですべてのサービスをご利用いただけます。

 まだお申込みでない方は、こちらをクリックしてお申し込みください。







当日の様子(動画)



※撮影・編集:都筑さん

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:36:14(2024)

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