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ランナーの大敵!「力み」が走りに与える影響と対処法を語る

 こんにちは、ティラノです。


 弊社ウェルビーイング代表である池上秀志は常々、長距離走・マラソンにおける「走り方」と言う点において最も重要なことは「リラックスすること」だと言っており、これに着いては私も心から共感しています。


 相当意識しないとわからないものですが、人間は普段の生活から常に何かしら余計な力が入っているようです。歯磨きをしているときや、ただ立っているだけのときでも、何かしらの力みが生じているのです。


 例えば、電車で座れずに立っている時を想像してください。あの時に腕に思いっきり力を入れてみたら、どうなるでしょうか。これは想像に容易く「めっちゃ疲れる」と思うんです。


 これは走る時にも全く同じことが起こっていて、走っている中で本来いらない余計な力をどこかしらに入れていると、余計にめちゃくちゃ疲れるんです。でも、実は多くのランナーが往々にして、余計な力を入れてしまっているんです。


 今回はそんな「力み」が走りに与える影響と、その対処法という点について、池上と対談形式の動画でお届けします。ぜひ下記よりご覧ください。




追伸

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講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

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