top of page

迎えたマラソン当日!レースの進め方やリカバリーのポイントを解説!

更新日:2022年1月24日

 マラソンというスポーツは、レース当日を迎えるまでに9割方勝負は決まっていると言えるほど、レースに向けた準備が重要です。そしてその準備も、ひと月前くらいからちょちょいと走って、というような一夜漬け的なものではなく、最低でも3か月、理想は6か月かけて行っていくというように、まさに芸術作品を作り上げるのに近いのが特徴です。


 とはいえ、迎えたマラソンレース当日に失敗してしまうことで、せっかく積み上げてきたものが敢え無く崩れてしまうということももちろんあります。特に昨今はコロナの影響でレースが中止になることも珍しくなく、レースという機会の貴重さが確実に上がっています。


 そんな貴重なレースにおいて、不覚な失敗はできるだけ避けたいですよね。その失敗を避けるためのポイントについて、弊社が出版している書籍「マラソンサブ3~サブ2.5の為のトレーニング」の一節より、マラソンレース当日の戦術というところについて、解説させていただいています。



 ぜひ準備して臨んだレース当日、持てる力をしっかりと出せるように頑張りましょう!


 最後に、マラソンサブ3以上を目指している、またはこれから目指していきたいという方にお知らせです。


 弊社出版の書籍「マラソンサブ3からサブ2.5の為のトレーニング」第二版を200部限定で販売中です。まずは書籍の冒頭部分をお読みいただき、あなたにとってぴったりな書籍かどうかご確認ください。


詳細はこちらから↓↓

https://www.trexrunlab.com/product-page/trainingformarathonunder3to230

閲覧数:117回0件のコメント

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

bottom of page