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【ランニングフォームの極意】「速そう」な走りと、「速い」走りの違いとは?

更新日:2022年2月7日

ティラノです。


 ランニングをしていると、必ず意識が向く先の一つが「ランニングフォーム」。人間一人一人の顔が違うように、走り方も一人一人違います。


 だからこそ、トップ選手の走りなんかを見ても非常に興味が湧きますし、「自分もあんな風にカッコよく走れたら気持ちいいだろうなぁ」なんて想いを抱くのはとても自然なことだと思います。


 更には近年では、フォアフット走法などまさにカッコよく映る走りが脚光を浴びていることもあり、そこを目指すランナーが大いに増えたこともまた事実です。


 ですが、、、


 残念なことに、結構多くの人は「速い」走りではなく「速そう」な走りに留まってしまっています。


 そして「ぱっと見速そう」な走りになっている人は、長距離を走る上で損をしてしまっていることが往々にしてあります。


 これらは見た目には、「え、何が違うの?」と思うくらいのわずかな違いですが、明らかに長距離走を走る上で決定的な差が生まれるのです。



 では具体的にその違いとは一体何なんでしょうか?今回は走りのプロと共にこの点について、動画で解説してみました。


 動画は以下よりご覧ください。




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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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