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初マラソンを2時間30分18秒で走った男のトレーニング戦略と11週間の具体的なトレーニングプログラムを大公開!

 初マラソンを2時間30分18秒で走った男のトレーニング戦略と11週間の具体的なトレーニングプログラム、こう聞いただけでなんだかワクワクしませんか?ドキドキしませんか?本日はそんなあなたへのお知らせです。


 おそらくこう聞いただけで「はいはい、なんか特別な人でしょ?どうせ、もと陸上部でしょ?」との声が聞こえきそうです。


 はい、その通りです。今回講義を担当してもらうのは特別かつ天才です。ただし、これだけは先にお伝えさせて頂きます。彼は32歳で外資系の会社に勤めるエリートサラリーマンとしてバリバリ活躍しております。どのくらい成功しているのかを客観的かつぼかしてお伝えさせて頂くのは難しいのですが、ざっくり結果だけで言えば、日本のトップ0.5%には入っています。


 もちろん、もっと年配の方も含めた全人口の中での話です。


 決して、マラソンだけ頑張っているから出せた記録とか、不労所得で悠々自適に暮らしているから出せた記録という訳ではないのです。


 次にやはり出てくる声が「どうせ元陸上部だからでしょ?」という声です。現役を引退してから、はや7年ほど経っており、ほとんど現役時代の貯金は残っていないのも事実ですが、全く運動経験のない人よりははるかに有利なのも事実でしょう。


 しかし、そんなあなたにも質問させて頂きたいのです。


 あなたが学生時代陸上部じゃなかったのであれば、それはそれで良いでしょう。では、その部活ではどんな成績を残されたのでしょうか?


 都道府県大会では何回トップ3に入り、全国大会ではどんな成績を残されたのでしょうか?


 そして、同時にあなたの学歴はいかほどのものなのでしょうか?


 平井健太郎という男は駅伝王国と呼ばれる兵庫県で、2年連続兵庫県駅伝トップ3の報徳学園に在籍した男で、個人でも近畿大会で4位に入り、近畿高校駅伝は準エース区間の3区を走って区間2位、現役で京都大学に合格し、京都大学では10000mと5000mの二種目で全国大会で2番に入っている男です。


 私と平井君は同級生です。私の母校洛南高校は当時は「チャンスを平等に与える」ということで、近畿高校駅伝は京都府高校駅伝からガラッとメンバーを変えて臨んでいました。そんな訳で、私は3年連続で京都府高校駅伝を走らせて頂いたので、近畿高校駅伝ではサポート役及び応援に回っていました。


 3年生の時はちょうど3区のところにいたので、その平井の走りを眼前にみています。今でも目をつぶればその光景が浮かび上がります。登り坂を登り切り、右折して残り1㎞ばかりの平坦なコースへと向かっていく平井、そこがそのコースの一番苦しいところのはずです。


 前後セーフティリードがついて独走状態という、ある意味一番苦しい状況に置かれた中で、彼の瞳には熱いものも冷たいものもなく、ただただ淡々と歩を進める姿がありました。ただただ、自分の最後の仕事を果たす男の表情。


 その後、私は京都教育大学に進学し、彼は京都大学に進学した関係で、付き合う機会も増えて今でも数年に一回はご飯に行く仲になった訳です。京都大学時代の彼の自己ベストは5000m14分00秒、10000m28分36秒、ハーフマラソン62分30秒、平井が凄いのは全ての記録を全国大会で出しているところです。


 普通は記録を狙うレースと勝負をするレースは異なるものです。何故ならば、その両立は難しいからです。特に、トラックレースの場合は大抵の選手権大会は初夏から残暑の季節に行なわれるという事情があります。


 単純に聞いてみたいのですが、そんな男のマラソンに対する考え方、戦略の立て方を聞いてみたくはないでしょうか?


 もしも、聞いてみたいとは思わないとおっしゃるのであれば、正直なところ、今回の講義動画はあなたの為のものではありません。今回の講義動画には平井君が2時間30分18秒を記録する前の11週間の実際の練習計画もつけていますが、おそらくそれをそっくりそのまま真似したとしても2時間30分では走れないでしょう。


 じゃあ、なんで平井君には出来たのか?


 それは私にもわかりません。分からないから、その訳を約2時間半にわたって話してもらったのです。そこには全ての市民ランナーの方の参考になる数珠の言葉の数々がありました。具体的に何が語られていたのかと言いますと


・楽して速くなるコツ


・ネットや書籍で解説されていない乳酸性閾値走(LT走)の正しいやり方


・マラソンで結果を出すための究極的に必要な能力とそれを身につけるための練習方法


・レースで自分の力を最大限に引き出すペース配分法と集中法


などです。


 当然ですが、これらを理解し、実践することであなたが得られるメリットは


・中長期的にフルマラソンが劇的に速くなる


・ある程度楽な練習で結果を出すことが出来る


です。


 もう少し別の言葉で言いますと、あなたを根本から変革する戦略の伝授ということになります。


 戦略、世の中でこれほど軽視されているものがあるでしょうか?


 戦略という言葉自体はよく使われていますが、中身を見るとだいたい戦術です。戦術と戦略は大きく異なります。戦略とは応用可能で長期的に有効な結果を生み出し、迷ったらそこに戻れば良いというような絶対的な指針です。


 一方で、戦術とは「福岡国際マラソンにおける打倒瀬古利彦戦術」、「マリアナ諸島における対米軍上陸阻止戦術」、「SNS全盛の現代社会におけるインスタグラムで使えるマーケティング戦術」のように、応用があまり効かない局地的なものです。


 戦略とはマラソンサブ4を目指そうが、マラソンサブ3を目指そうが、マラソン2時間半を目指そうが、常に有効で応用可能で使えるものなのです。


 つまり、この講義動画の対象者はフルマラソンが速くなりたい全ての方ということになります。


 繰り返しになりますが、私はこちらの講義に実際に平井君が2時間30分18秒を出すにあたって用いた11週間のトレーニングプログラムをお付けさせて頂いております。しかしながら、それにはあまり価値が無いと言って良いでしょう。価値が無いとは言わないです。ただ、形だけ真似しても上手くいくことは絶対にありません。


 何故ならば、本当に重要なのはその練習計画を立案するに至った彼の思考法、つまり彼の頭の中にある情報だからです。今回の講義動画は彼のその頭の中にある情報を皆さまのお役に立てるように2時間40分にわたって私が引き出したものです。


 最後に、彼の言っていたことの中で私の印象に残った言葉を紹介させて頂きます。それは「結果は結果でしかない」という言葉です。つまり、どういうことかと言いますと、我々はついつい練習でもレースでもある特定の結果というものを求めがちだけれども、それは自分が最善を尽くした結果として出るのであって、それよりも重要なのは今の自分にとっての最善の練習方法、最善の結果を出すためのレース戦術や集中法、思考法を知ることであるということです。


 そして、その瞬間瞬間で何が最善であるのかを判断するには、つまり最善の戦術を立てるには、先ずは全体的に、あるいは長期的に考えた時に何が最善であるかを知らねばならない、つまり最適な戦略とはどのようなものかを知らないといけないということです。


 これはマラソンだけではなく、長距離走や中距離走に役立つことは言うまでもないですが、私自身の経験として申し上げますと、勉強や仕事にも役立つように感じています。


 よく「結果が全て」と言います。資本主義社会に生きていたらそのことは物凄く実感します。資本家も銀行家も数字しか見ませんし、寧ろ、数字だけを見るから公平性が担保される部分も大いにあります。


 でも、そこだけ見ていては見えてこないことが多々あるのも事実であり、事業計画を立てるにしても私は所詮は結果は結果でしかないとも思っています。予め、数字を想定してそれより上に行ったから喜ぶ、下にいったから戸惑うというのでは、なかなか事業が安定しません。


 それよりも重要なのは正しい戦略とはどのようなものなのか、そして正しい努力とはどのようなものなのかを事前に知っておくことだと思います。その結果として出て来た数字は一応、それなりには重視します。ただ、それが全てではなくて、先ずは自分が正しい努力が出来ているかどうかを知らなければなりません。


 正しい努力を継続すれば、時間差があったとしても必ず結果に繋がりますし、逆に、正しい努力が出来ていないのに一時的に結果が出ても、必ずそれは一時的なものに終わります。


 これは平井の言葉ではありませんが、キックボクシングで4度の世界チャンピオンに輝いたアンドリュー・テイトが「Easy come, Easy go(簡単に手に入るものは簡単に失う)」ということをよくおっしゃっています。


 偶然手に入ったものは必然的に失うし、逆に正しい努力をして手に入れた能力は結構永続的に続きます。老化と死は避けられませんが、しかしながら、正しい努力のやり方さえ分かれば、老化したあとでもその時々での最良の結果というのは得られる訳です。これが年齢別で上位に入る方々の特徴なのでしょう。


 では、その正しい努力の仕方、正しい戦略はどうやって学べば良いのでしょうか?


 当たり前ですが、質の高い情報程巷には流れていません。


 答えは簡単です。知っている人に教えてもらえば良いのです。そんな訳で、今回お呼び立てしたのが平井健太郎君です。


 そんな巷にはない、ここでしか手に入らない情報、一体いくらで手に入るのでしょうか?


 例えば、ホテル業界で考えてみましょう。最高級の部屋とおもてなしを受けるためには1晩で最低でも20万円ほどは支払わなければなりません。もっと上になるとだいたい100万円です。ここは間をとって50万円にしましょう。50万円でだいたい20時間くらいは滞在出来ます。


 1時間当たり25000円というのが最高級の何かを得るための一つの相場と考えても良いでしょう。本講義動画は約2時間40分ですから、約6万円から7万円が一つの相場と考えて良いでしょう。


 ですが、その一方で、なるべく多くの方に正しい努力のやり方を知り、中長期的に大きく記録を伸ばして頂きたいという思いから、税込みでたった19800円で受講して頂けるように致しました。


 さ・ら・に


 8月31日までの限定で特別価格の9800円で受講して頂けるように致します。やって後悔よりもやらない後悔の方が常に大きいと言います。そして、「後悔先に立たず」です。是非今すぐ下記のリンクをクリックして、お申込み下さい。



 最後に、万が一受講された後で「最高級の情報だと思って受講したら全然違った。どう責任を取ってくれるんだ?」とおっしゃる方の為にお伝えさせて頂きましょう。先ず第一に、そんなことはありえません。おそらく、明日からそのままそっくり真似すれば結果が出るようなマニュアルをお求めになられていたのでしょう。


 繰り返しになりますが、本講義動画でお伝えさせて頂いている内容は応用のきかないマニュアルではなく、ありとあらゆる状況において適切な努力を続けるための戦略です。


 第二に、もしかするとあなたが平井健太郎と同じくらい天才である場合、こんな講義はお金を出して受講する価値なんかなかったと思われると思います。それはごもっともです。


その場合は、問い合わせページよりご連絡頂くか、もしくは日々お届けさせて頂いているメルマガに返信する形で「平井健太郎講義全額返金」とご記入の上、ご返信ください。喜んで全額返金させて頂きます。


ですが、99.9%の確率でそのようなことにはならないでしょう。あなたが受講してつぶやく羽目になる言葉があるとすれば「こんなにも中身が濃いのであれば、平井健太郎との対談動画第三段が待ち遠しい」しかないでしょう。是非今すぐ、下記のリンクをクリックしてご受講下さい。



よくある質問とそれに対する回答

質問:平井健太郎とはどんな人でしょうか?

回答:駅伝の名門中の名門高校報徳学園に入校し、エース区間の1区や順エース区間の3区を任され、高校三年時の近畿高校駅伝では区間2位を獲得するまでに至る。近畿ユースという学年別の近畿大会では4位入賞。11月の近畿高校駅伝を終了すると、わずかな期間を受験勉強に充て、現役で京大に合格。京都大学時代には全日本大学個人選手権大会5000mで2位、全日本学生対校陸上競技大会10000mで2位、全日本学生対校ハーフマラソン大会では13位、62分30秒を記録し、関西学生記録を更新する。


 その後、住友電工陸上競技部に入部するも一年で退部及び退社、その後は大手外資系でサラリーマンとしてゆるゆるジョギングを続けるも、会社がスポンサーを務めるジュネーブマラソンの開催3か月前からはマラソントレーニングを開始し、初マラソンを2時間30分18秒で完走。


質問:何故平井健太郎さんが講師として呼ばれたのでしょうか?


回答:ウェルビーイング株式会社代表取締役の池上秀志と高校時代から親交があり、池上の判断で市民ランナーさんの方に非常に役立つ人材であると判断したからです。より具体的に言えば、平井自身が自分がこうやったから成功したというような自分の経験談を話すのではなく、一般論としてこういう風にやれば上手くいくという一般論で話をしてくれるからです。


 また、非常に上手く話を順にまとめて話してくれるので、その観点からも自分が実績があり、なおかつ一般論として通用する理論の部分を理解しており、さらにそれをアマチュアランナーさんに上手く話してくれるという稀有な人材だからです。


質問:ペイペイは使えますか?


回答:ご利用頂けますが、別途別の手続きが必要となりますので、こちらをクリックして問い合わせページに入り、「ペイペイでの平井健太郎対談動画第二弾購入希望」とご記入の上、送信してください。


質問:講義はどのような形で視聴できるのでしょうか?


回答:オンラインに限定公開しております。購入して頂いた方にはご入力いただいたメールアドレスの方に平井健太郎が2時間30分18秒で走る前の11週間のトレーニングプログラムと対談動画が記載されたURLをお送りさせて頂きます。受信箱の方をご確認ください。ドコモやソフトバンクのメールアドレスはPDFファイルが添付されていると不達になることがありますのでGメールやヤフーメールなどのフリーメールのメールアドレスをご入力頂けますと幸いです。万が一、届いていない場合はこちらをクリックして問い合わせページよりご連絡下さい。


質問:ウェルビーイング株式会社はどのような会社ですか?


回答:2020年に私池上秀志が「オンラインに存在するランナーの為の日本一の学び場」を綱領として掲げた株式会社であり、現在男性社員は全員2時間半切り、女性社員も都道府県大会でトップ3に入ったり、地区大会(近畿大会や東海大会)でトップ3に入ったり、全国大会に出場したメンバーばかりです。小学生から70代の方まで幅広く様々な方の目標達成やお悩み解決をサポートさせて頂き、過去4年間で中学生の滋賀県大会の優勝者4名、日本一1名を育てあげています。

 
 
 

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:29:44(2024)

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