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大事なレースが近づいてきた時の練習で絶対にやってはいけない3つのこと

 突然ですがあなたは今、大事なレースが近づいてきていますか?


 この11月という時期には、シーズン最初のマラソンレースだったり、秋シーズンの本命が控えている方も多いのではないでしょうか?ここで結果を出すために、夏の暑い日でも走り込み、朝家族が起きる前に眠い目をこすりながら布団を出て走り込んできたでしょう。


 そんな苦労をたくさんしながらようやく迎えた実りの秋。あの努力も絶対に実らせるぞ、と意気込んでいるのではないでしょうか?


 しかしながら、その大事なレースが近づいてきた時こそ、練習には注意が必要です。というのも、このレースの前の最後の1~2週間の練習は、やり方次第ではそれまでにやってきたことを全部台無しにしてしまう危険性が潜んでいるからです。


 実際に私もそういう失敗は何度も経験しました。2年前のびわ湖マラソンでは、2時間35分は確実に切れるだけの練習をしながら、最後の3週間の練習のやり方を間違えただけに、2時間47分もかかってしまいました。


 高校時代も、5000mで14分40秒くらいの力はあったはずなのに、最後の2週間の練習のやり方を間違えただけに、15分34秒もかかりました。そのレースは時期的にもその後の進路にも関わるものでもあり、たった2週間の失敗で文字通りその後の人生すら変わってしまったのです。


 ここで一番大きな問題は「やってきた努力に対して全く見合わない結果になる」ということです。それだけのことをやっていないなら、結果が出ないのは当たり前であり、悔しいことはないでしょう。また、やってきた事が出し切れた結果として、目標のタイムが出なかったということも、諦めがつきます。


 ですが、大事なレースが近づいてきた最後の1~2週間の練習の失敗で起こるのは、やってきたことに全く見合わない結果になる、ということです。それほど悔しいことはありません。泣いても泣き切れないくらいやるせ無い気持ちになります。


 経験した人はわかると思いますが、あれは本当に辛いです。だからこそ、今回はあなたがそんな悲劇を味わう事がないように、大事なレースが近づいてきた時に絶対にやってはいけない事をお話しします。


やってはいけない事その1:練習の量を増やす

 まず、大事なレースが近づいてきた段階では練習量を増やそうとしてはいけません。


 具体的には、最後の2週間を切る前にやってきた練習量を上回るくらいの練習量をそこからやるのは禁物です。なぜなら、最後の2週間で叶えるべきことは「疲労を最大限抜く」ということと「それまでのトレーニングに対して体を最大限適応させる」ことだからです。それ以外のことはいらないのです。


 これらを達成するためには、トレーニングの負荷よりも自分の回復力が上回る事が大事です。それに、人間の体の回復力には限界があるので、一日回復力が上回っただけでは不十分です。ある一定期間、回復力が負荷を上回り続けないといけないのです。


 その期間が最後の1~2週間なんです。だから、その期間にトレーニングの量を増やしてしまうと、負荷に対して回復力が上回る事が難しくなって、結果として疲労の回復が進みません。そして、大事なレースでは疲労が残ってしまい、それまでの練習でやってきたパフォーマンスすら出なくなる可能性が高いのです。


 では、最後の期間の練習量はどうしたら良いか?という事ですが、これはむしろ減らしたら良いのです。どれくらい減らすのか?これは目標とするレースの距離によって多少異なりますが、大体それまでの練習から5割〜8割くらいまで練習量を減らしていきます。


 そうすることでまず練習量による負荷を下げて、回復力が上回るようにするのが大事なのです。


やってはいけないことその2:練習の質を上げる

 次に、練習の質も絶対にあげてはいけません。これも理屈としては一つ目と同じで、トレーニングの負荷を自分の体の回復力が上回る期間を設けたいからです。


 大事なレース前になって、最後の1~2週間で練習量を減らすというのはなんとなくイメージがつく方が多いと思いますが、練習量を減らすときに結構やってしまいがちなのが「量が減った分ペースを上げる」という事です。


 これは特に真面目な方ほど陥りがちです。自分で言うのもなんですが、私も真面目です。なので、これを何度もやってしまいました。


 仕事とかでもそうですが、長期休みに入る前とかって「どうせこの後休みやし、休み前にめっちゃ仕事やっとこう」みたいな感じでちょっと無理したりしがちですよね。つまりこの先で何かができなくなると思うと、その分を補填するように他のところで頑張ろうという心理が働きやすいのです。


 トレーニングに関してもこれは言えることで、どうせ最後の2週間は練習量を減らすから、その前にめっちゃ頑張っとこうとか、距離が短くなる分ペースを上げていこう、みたいな感じでやってしまう方が少なくありません。ですが、これはやめてください。なぜなら、量を下げてもペースが上がってしまうと、負荷が下がらないからです。


 むしろ、トレーニングの負荷は量よりも質からくる部分も多く、ペースを上げることで余計な疲労を新た最後の1~2週間で溜めてしまうことにも繋がります。特に、この期間は練習量を落としたりして調子が一段階上がってきていることも多いため、意図せずに上がってしまうこともあるのですが、それでも必要以上にはペースを上げないようにうまくコントロールすることもとても重要だと考えています。


やってはいけないことその3:新しい刺激を入れる

 最後に、大事なレースが近づいてきた時期では、新しい刺激を入れるのも禁物です。


 人間というのは、それがどういった刺激であれ、それまでやったことない新たな刺激をかけるととても負担を強く感じます。


 例えばですが、普段日常的にマラソントレーニングをしている人でも、1時間くらい農作業をするとめちゃくちゃ疲れます。それはマラソントレーニングという刺激と、農作業という刺激が全くの別物だからです。


 単純な負荷で言えば、マラソントレーニングだって相当高いはずです。農作業に負けないくらいの負荷はあるでしょう。しかし、それでも日常的にマラソントレーニングしている30代男性が初めて農作業を1時間やると、普段から農作業をしている60代女性よりも疲れ果ててしまうのです。


 それくらい人間は新しい刺激に対しては弱いです。なので、新たな刺激をかけるのは、基本的にレースから遠い時期にやります。大事なレースが近づいた最後の1~2週間で、例えば雑誌で見た「レース7日前にこれをやればタイムが出る!」みたいな練習を思いつきでやるのは御法度だということです。


レース前の練習を失敗したくない方へ

 いかがでしょうか?今日は大事なレースが近づいてきた最後の1~2週間でやってはいけないことをずらっと紹介させていただきました。


 これまで失敗した事がある方はもしかしたら「あーこれやってしまっていたな」と思い当たるものがあるのではないでしょうか。ちなみに私はこれら全てコンプリートしていますので、ご安心ください笑


 なお、この大事なレース前の最後の1~2週間のことを総称して「調整」と呼びます。英語ではテーパリングとかいったりするのですが、要するに徐々に減らしていく、みたいな意味です。


 つまりこの調整にあたる時期では、練習量や負荷を徐々に減らしていく方向に調整して、さらに調子を一段階上げるということが狙いになります。そのためには、今回紹介した三つのことは絶対にやってはいけないことになりますので、覚えておいてください。


 とはいえ、大事なレースが近づいてくるとどうしても精神的に落ち着かなくて、こういうことをやってしまったりするものです。不安になってもう少し何かできるのではないかという思いから、練習量を増やしたり、安心感が欲しいという理由から高負荷な練習のペースを必要以上に上げたり、これまでやったことないような練習を突拍子もなく試してみたりしたくなるものです。


 でも、それらは基本的にメリットはなく、むしろリスクしかありません。最後の2週間くらいで得られるものって、そこからの走力向上ではなく、調子の向上だけです。つまり、それまでやってきたことを最大限発揮できる可能性を上げる、ということだけが、できることなんです。


 だからこそ、調整練習ではそこに集中していくべきなんです。調整は得られるものよりも、失敗して失うものの方が何倍も大きいです。いかにミスをしないか、というのが調整練習の肝になりますから、そこは絶対に念頭に入れておいていただくと良いかと思います。


 そうは言いつつも、私を含めこれまで何人ものランナーさんが、それまで本当に良い練習ができていたのにも関わらず、最後の1~2週間の調整練習を失敗したせいで、その努力を台無しにしてしまったというケースを見てきました。全員、心の底から悔しい思いをしています。


 私としては今シーズンこそ、そういう思いをする方を一人でも減らしたいです。そのために今回、立ち上がりました。それが今回制作した講義「積み上げた努力を台無しにしかねない 調整練習の正しいやり方」です。


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 こちらの講義動画は、大事なレース前の最後の仕上げの調整練習について、どうすれば失敗を防げるのか?ということに焦点を当てて解説した内容です。ここからはこの調整練習に関する講義動画について、私の魂の叫びをお届けしますので、大事なレースが控えている方は絶対に続きもお読みください。


  私が今回の講義を作ったのには明確な理由があります。それは「調整練習の失敗で、レースを台無しにする人を一人でも減らしたい」からです。

 

 そもそも「調整」というのは、目標のレースが近づいてきたら行う、最後の調子を上げる仕上げの作業のことです。端的にいえば、疲労を抜いて体を軽くして、状態を一段階上げるために行う練習が調整というものです。

 

 はっきり言って、調整の段階に入った時点でもう勝負はほぼ決しています。9割以上は決まっていると言っても過言ではありません。だから調整でやれることって、もうほとんど残されていないんです。

 

 こう言うと「やれることがないなら、別に調整なんて適当にやってりゃええやん」と思われるかもしれません。ただ、難しいことにそういうわけでもないのです。なぜなら、調整段階でのミスは、それまで積み上げてきたことを水の泡にしてしまう危険性を持っているからです。

 

 考えてみてください。それまで本命のレースに向けて、暑い日も、雨の日も、飲み会の次の日で眠い日も自分の奮い立たせて何ヶ月もかけて準備してきたものが、レース前のたった最後の1~2週間の失敗で全部台無しになるということを。やばくないでしょうか?そんなことは許せないし、想像しただけでやるせないし、ゾッとしませんか?

 

 実際私はこれをもう何度も何度も何度も何度も経験しました。その上で言います。もう2度と、あんな思いはしたくありません。

 

 私が最も直近でこの間違いを犯したのは、今から2年前のびわ湖マラソンの時です。この時私は2時間35分を切れる可能性は十分にあると言えるレベルのトレーニングを3ヶ月間かけて行うことができました。普通に走ればどんなに悪くても2時間40分は切れる練習ができたと今でも思っています。

 

 しかしながら、蓋を開けてみたら2時間47分かかりました。一応申し上げますと、その前の自己ベストは3時間16分でしたから、それでも30分くらいの大幅自己ベストでした。しかし、本当に何にも嬉しくありませんでした。残ったのは悔しさとやるせなさと悲しさだけ。次のマラソンのチャンスは、ああ・・もう10ヶ月先までないのか・・・腸が煮えくり返るような悔しさや怒りが沸き起こり、今すぐにでもリベンジしたい気持ちだけが残るも、次のチャンスは翌シーズン。そんなどうしようもない悔しさを覚えたことを今でも鮮明に覚えています。

 

 ちなみに、その時は明らかに私よりも練習していなかった人や練習できていなかった人にも根こそぎ負けました。努力って一体何なんだろうと思いました。それくらい強烈に悔しくて、悔しくてならなかったのです。そんな経験、あなたにもないでしょうか?もしないのであれば、そんな経験、絶対したくありませんよね。

 

 ではなぜそんなことになってしまったのか?答えは調整ミスです。それまでの3ヶ月間の練習は完璧でした。しかしながら、最後の調整のたった3週間で、そこまでに積み上げたものを全部台無しにしてしまったのです。

 

 そう、調整練習とは失敗するとそれだけでかいリスクがあるのです。だから、私は正しい調整をちゃんと理解しておく必要があると考えています。

 

 特にレース前の調整期間は、状態も上がってきて練習の負荷がついつい上がってしまいがちです。テンションも上がっていますから、尚更です。そういう時こそ重大なミスが発生しやすいのですが、この時に正しい調整のやり方を知っているかどうかでレースの結果が全く違ったものになると、私は自分の経験から思ったわけであります。

 

 そんなわけで、今回はかつての私のように、調整で失敗して苦虫を噛み潰したような思いをする方を一人でも減らしたい想いから調整練習に関する講義を作成しました。それがこの講義動画です。

 

 最初に申し上げた通り、調整の段階に入ったらやることはほぼありません。なので、失敗しない調整のポイントを重点的に解説させていただきましたが、講義の本編の時間は80分くらいで終わりました。物理的に、調整だけをテーマで扱うとそこまで話すことは多くなく、講義時間は短めになりました。

 

 本編の中で解説している内容は、主に以下の通りです。

 

  • 調整の講義を作ろうと思ったわけ

  • 調整ってなに?

  • どんな調整ができたら成功なの?

  • 調整に失敗するのどうなるの?

  • じゃあ失敗しない調整のやり方は?

  • 失敗する調整練習の特徴とは?

  • つまりうまくいく調整とは?

  • 疲労を最大限抜くには?

  • 走力を維持するには?

  • 調整練習の例(800m~フルマラソンの種目別に)

 

 上記内容を解説して、合計約80分ほどの講義となりました。

 

 こちらの講義をご受講いただくことで得られるメリットは

 

  1. 自分の努力に見合った結果が出るようになる

  2. 努力に見合わない結果が出て悔しい思いをすることがなくなる

  3. レース前に余計な不安を持たなくて良くなる

 

 このようなことが挙げられます。

 

 これだけの内容とメリットが入ったこちらの講義は、3300円(税込)で販売いたします。

 

 さらに、本編で解説したこと以外に、実際のうまく行くような調整の例、失敗する調整の例などの実例もあればよりイメージも掴みやすいかなと思い、本編の後におまけとして以下の内容をつけております。

 

おまけ

・深澤自身の成功例、失敗例(5000m、フルマラソンそれぞれの実例)

・過去3年間で全国大会に出場した3人の教え子の調整練習の話

 

 このおまけの章では、実際に私がうまくいった調整の練習内容、失敗した練習内容を全て公開して、解説しながら話していきます。本編で調整の理論的部分を理解していただいた上で、より事案を見たいという方はぜひご参考にしていただけると幸いです。

 

 また、過去3年間で全国大会に出場した3人の教え子(佐藤 煉、石原 向規、柴 泰河)の、全国大会800mに向けた調整の練習も解説しながら紹介します。この時、学校の顧問の先生に邪魔された話とか、そう言った裏話も赤裸々に話していますので、楽しみながら聴いていただきつつ、こんな調整が失敗するのかー、とか、こういう調整で良いんだなとか、感覚を掴むきっかけにしていただけると嬉しいです。

 

 なお、このおまけ章については料金は頂戴いたしません。本編の価格 3300円(税込)のみで提供させていただきます。

 

 講義には全額返金保証をつけさせていただきます。全てご受講いただいた上で、思っていた内容と違った、役に立たないということがあれば、お問い合わせページより返金請求をしてください。その場合は理由を問わず、全額返金させていただきます。

 

 お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込、ペイペイよりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。

 

 クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。

 

 ペイペイでのお支払いをご希望の方は、こちらからお問い合わせページにお進みいただき「調整に関する講義 ペイペイでの支払い希望」とだけ入れてフォームを送信してください。追って確認次第、個別にお手続きのご案内をさせていただきます。

 

 キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。

 

 それでは、大事なレースでこれまでやってきたことを100%発揮したい方は、今すぐに下記より講義をご受講ください!


ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也

 

 

よくある質問

 

質問:講義者は誰ですか?

回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。また、最近は中学生のコーチも行っており、直近3年間で全国大会優勝者、滋賀県中学記録保持者(800m,1500mの2種目にて)、滋賀県チャンピオン4名を輩出しています。自己ベストは、マラソンは2時間29分44秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は44,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。

 

質問:講義はどのようにして視聴出来るのでしょうか?

 

回答:ユーチューブに限定公開しており、ご購入頂いた方にはこちらの講義のURLが記載された講義資料をPDFファイルでお届けさせて頂いております。

 

質問:ウェルビーイング株式会社ってどんな会社ですか?

 

回答:2020年に国内外の様々なロードレースで優勝し、国立大学帰宅部生として独立独歩で練習してハーフマラソン63分09秒を記録した池上秀志が「オンラインに存在する日本一の学び場」をモットーに設立した会社で4年間でのべ8000人のお客様を抱え、無料のサイト利用者も含めると現在は月間でのべ約4万人の方にご利用頂いております。ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(マラソン2時間7分48秒)からも「ここでしか学べない質の高い学び」と大絶賛して下さっています。

 

質問:支払い方法にペイペイは使えますか?

回答:はい、使えます。ペイペイでのお支払いをご希望の方は、こちらからお問い合わせページにお進みいただき「調整に関する講義 ペイペイでの支払い希望」とだけ入れてフォームを送信してください。追って確認次第、個別にお手続きのご案内をさせていただきます。

 

質問:ウェルビーイング株式会社ってどこにあるんですか?

 

回答:京都市伏見区に本店がありますが、現在来店は受けつけておらず、インターネットのみでのサービス提供が主となり、毎週末滋賀県の野洲川での練習会は定期的に実地で指導させて頂いております。

 

質問:全額返金保証はついていますか?

回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。

 

質問:倍速再生は出来ますか?

回答:はい、出来ます。

 

質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?

回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお送りいたしますので、そちらからお気軽にご質問ください。


 

 
 
 

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

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経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:29:44(2024)

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