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陸上未経験ランナーの9割が誤解する、5000mの速くなり方

 突然ですがあなたは「5000m走」について、どんなイメージを持っていますか??


 これを市民ランナーの方に質問させていただくと、だいたい以下の二通りの答えが返ってきます。まず一つが、5000mなんて距離が短いから、フルマラソンに比べれば楽だというもの。


 これはどちらかといえば、走歴が浅い方や、初心者の方にみられがちな回答です。単純な理屈で、42kmも走るフルマラソンに比べれば走る距離も時間も全然短いんだし、余裕であるという考え方です。


 確かに完走するということだけでいえば、当然フルマラソンよりも5000mの方が難易度は低いです。後は、色々なマラソン大会で、結構付属の部みたいな感じで5kmレースがあったりすることも背景としてあるのでしょう。


 ただ、ある程度しっかりと走っている方は次のような回答をされることが多いです。それは


マラソンに比べるとペースが速く、スピードが必要だからキツイ


ということです。


 特に陸上未経験のランナーさんであれば、よりそう感じられることが多いでしょう。なぜなら、そもそも元の入り口が「速く走る」ことではないからです。


 陸上未経験で、大人になってから走り始めたという方の最初のきっかけは、だいたい以下の三つに大別されます。


  1. 健康管理のため(人間ドックに引っかかった、ダイエットのため、禁煙のためなど)

  2. 知人に誘われた(職場の人に誘われた、知人に無理やりレースにエントリーされた、など)

  3. 何か趣味を作りたか