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そこまで大した努力感なく月間681kmまで練習量を増やす中で工夫したこと

 突然ですがあなたは、可能なら練習量をもっと増やしてみたい、もしくは増やしてみたらどうなるのかな?と考えたことはありませんか?


 それと同時に、練習量を増やそうとすると故障したり、疲労が抜けなくなったりしそうで怖い、と思ったことはありませんか?


 今月はいつもよりも頑張ってたくさん走った気がするぞ。さてさて今月の月間走行距離は・・300kmか。


 初めて300kmを超えられて達成感があるな。でも、世の中には400km,500km,はたまた600km以上走るような市民ランナーの人もいるんだよな。体力的にも時間的にも300kmでももう精一杯なのに、それだけ走れる人って一体どんな感覚なんだろう?そもそもそれだけ走ったら足が痛くなったりしないのかな?


 このように、練習量を増やしてみることに対して興味はあるものの、実際どんな手順で増やせば良いのか、また実際練習量を増やした時の感覚ってどんな感じなのか、疑問を持ったことはありませんか?


 実は、これはかつて私自身も抱いていた疑問なんです。今お話ししたことは全部、私が市民ランナーになってから初めて月間300kmを超えたときに抱いた感想です。


 ですが、その感想を抱いてから約3年弱が経った2025年9月。私は月間681kmの走り込みを行いました。それも、無理してどうにかこうにか681km走ったのではなくて、そこまで大した努力感はなく、いつものルーティンをこなすかの如くこの練習量をこなしたのです。


 一体どのような手順を踏んで、それだけの練習量まで増やしていったのか?今日は月間681km走り込むまでに踏んだ段階と、練習量をこれだけ増やす中で工夫していたことをお話ししたいと思います。


1:前提・数年単位で時間を見積もる

 まず、そもそも前提としてお伝えしたいのは、練習量とは一朝一夕では増やせないということです。なぜなら体が受け入れられるトレーニング刺激の強さと量には限界があるからです。


 基本的に、どれだけのトレーニングができるのかは「基礎体力」に依存します。この基礎体力のレベルが高ければ高いほど、練習の量を増やすことが可能となります。


 また、同時に練習の量を増やすだけでなく、その中でなるべく練習の質を高くするとか、やった練習に対して体がしっかりと適応するということについても、基礎体力のレベル次第で変わってきます。


 つまり基礎体力というのは、言い換えると私たちの体のトレーニング刺激を受け入れる「限界値」のようなものです。この限界値を少しずつでも引き上げていかないと、中々練習量を増やそうと思っても難しいのです。


 ここでちょっと思い返してみて欲しいのですが、あなたはランニングを始めた当初、どんな感覚でしたか?もしかしたら遠い記憶かもしれませんが、少し思い出してみてください。


 私は鮮明に覚えています。高校を卒業して8年間全く運動せずに過ごし、完全に基礎体力が落ちた状態で8年ぶりに15分間のジョギングをしました。ペースは分かりませんが、多分1km6分半くらいだったと思います。もう、とてつもなくしんどかったです。呼吸もしんどいし、脇腹も痛いし、走ったあとは足がプルプル震えて、翌日、翌々日くらいまで筋肉痛。言っても8年前には5000mを14分台で走ったのに、こんなにも走れなくなるものかと悲しくなったものです。


 そうなんです。基礎体力がないとペース云々、距離云々の前に、そもそも走ること自体がしんどいのです。この状態では当然練習量を増やすのは無理ですよね。きっと、あなたも初めはこんな状態だったはずです。


 でも、そんな状態からでも少しずつ走る量が増えて、練習頻度が増えて、月間100km,150km,200km,250km,300km…と練習量を増やせてきたはずです。そりゃあ世の中を見れば月間600km,800km,1000kmと走っている人もいますから、そんな人と比べると自分は大したことないとか思うかもしれませんが、人と比べる必要はありません。あなたが仮に今、月間何キロ走っているとしても、それはある程度の年月をかけてそこに辿り着いているという事実なのです。


 ですので、初めに理解していただきたいのは、練習量を増やしていくのにはある程度の年月を見積もる必要がある、ということです。これを見落とすと、練習量の数字を増やすことを急いでしまい、その結果今の基礎体力では受け入れきれない負荷をかけ、故障したりオーバートレーニングに陥ったりして、結局遠回りすることになるのです。


 ある程度長い年月をかけると、少しずつ、無理なく練習量を増やしていくことができます。この、無理なくという基準は難しいですが、一応の目安としては多くても毎月10%ずつかなと思っています。つまり、前の月に200km走ったなら、次増やすとしたら220kmくらいを上限に考えて増やしてみるということです。


 え、そんなチマチマした増やし方で良いの?と思われるかもしれません。もちろんそれ以上増やしても良いのですが、あくまでリスクを抑え、かつそこまでの努力感(常に疲労感に苛まれるようなしんどさを感じずに)なく練習量を増やすなら、これくらいが良いのです。


 そして、何より実際には途中でレースがあったりで、さらにチマチマすると思います。レース前は調整で疲労を抜いたりしますから、練習量が減りますよね。レースに全く出ないのであれば、練習量を右肩上がりに増やしていくこともできますが、大抵の場合それは現実的ではありません。つまりワンシーズンでアベレージ100km/月増えたら上々と思って良いのではないかと思います。


 実際、私自身が月間300kmに初めて到達したのは2022年12月でした。その翌年2023年8月に400km。そして、その翌年2024年7月に500km、そして今年2025年9月に681kmという感じで、毎年ちょっとずつ練習量が増えて行って今に至るというわけです。


 そして、月間300kmの時と月間600km以上走る今と比べて、今の方がしんどいかというとそんなことはありません。むしろ今の方が、一つ一つの練習の努力感は少ない気がします。ここには「時間」という軸も大きく関連していたことを決して忘れてはいけません。


2:練習頻度を増やす

 細かく段階を踏んで練習量を増やすという考え方を前提として、実際に私が具体的にどんな方法で練習量を増やしたかの話に入っていきましょう。


 ここについては明確な答えがあります。それは「練習頻度を増やした」ということです。


 実のところ、練習量を増やすということだけ考えるのであれば、それほど難しいことではありません。本当に難しいのは、練習量を増やしつつ、練習の質も確保していくということです。


 質と量は同時には取れません。しかし、どちらかだけで良いのであれば、その難易度は一気に下がります。例えば質だけで良いなら、週に二回のポイント練習だけやってあとは全部休んでおけば良いでしょう。また、量だけで良いなら、全部の練習を歩きに毛が生えた程度の強度に抑えたら良いでしょう。


 実際、アメリカにはオクトーバーランというイベントが毎年10月にあり、そこでは月間走行距離を競うのですが、全然普通の一般ランナーの方が月間2000kmとか走ったりされています。走る時間を捻出する難しさはまた別の話なので一旦置いておくとして、ただ単に練習量を増やすだけなら強度を落とせばそこまで難しいことではないのです。


 しかし、このように量だけ、または質だけ取るというやり方では、中々長距離走やマラソンでタイムを伸ばしていくことは難しいです。なぜなら、タイムを目指すということは、最終的には目標とする距離を休憩なしでなるべく速く走り続けなければいけないからです。だから、量と質というのは最終的には両立したいのです。


 そして、そのためには走り込む時期からある程度の質も欲しいです。もちろん、量を稼ぐ時期はある程度量に偏るのは自然なことです。しかしながら、全く質を考えずにひたすらに量だけ稼いでいくよりは、ある程度の質も確保しながら練習量を増やしていける方がより効率よくタイムも上げていけると私は考えていました。


 練習量は増やしたい、でも、一回あたりの練習の質もある程度はかけたい。そんなわがままを叶えるためには、練習頻度を増やすしかない。


 そう考えていた私は、具体的には二部練習(1日に二回走る方法)を導入し、一回あたりの走行距離を落とす代わりに、なるべく中強度レベルの刺激の練習をコンスタントに入れながら練習量を稼いで行きました。


 実際、今年の9月に681km走り込んだ時は、完全に練習頻度の多さで達成した感じでした。数の暴力と言わんばかりの、練習頻度の暴力で攻めました。ある1週間の実際の練習内容はこんな感じでした。

週間173km走り込んだ1週間の計画(左)と実働(右)。まさに練習頻度の暴力である!
週間173km走り込んだ1週間の計画(左)と実働(右)。まさに練習頻度の暴力である!

 一回あたりの走行距離を見てみると、15kmの中強度と10kmの低強度みたいな感じなので、実はそこまで多くはありません。月間681kmということは、1日平均22kmでしたが、毎回22km一発で走っているのではなくて、このようにうまく分けて行っていました。そして、たまに一発で30km以上走る日もあれば、10kmしか走らない日もありました。


3:練習量を増やした時の感覚は?

 次に、実際にここまで練習量を増やしてみて体感的なしんどさはどうだったのか?ということについても話したいと思います。


 ここについては正直な話、そこまでの努力感はありませんでした。一番しんどかったのはむしろ練習量を増やし始めた最初の方ですね。練習量を増やし始めて最初の2週間くらいは、それなりに脚の重さを感じていたのですが、それ以降は逆にそれくらいの練習量が当たり前になってくるので、体感的にはそんなにしんどくはありませんでした。


 その理由としては主に基礎体力ができたこと、そして増やした練習量に対して体が適応したことなどが考えられます。私は今年は8月前半までは体調不良の連続で、まともに継続的な練習ができませんでしたが、8月11日からジョギングを開始し、そこからまず8月いっぱいかけて徐々に週間120kmくらいまで練習量を増やしていきました。


 8月の練習量の増やし方としては、実際に以下のような感じになりました。


(8月:週間走行距離の推移)

 8月11日〜17日:70km

 8月18日〜24日:85km

 8月25日〜31日:120km


 8月11日までは0でした。ですので、8月後半は1週間ごとに練習量を増やして行きました。8月18日の週の後半から二部練習を導入したので、結果的に8月25日からの週は一気に練習量が増えました。


 このように練習量を増やして行っている段階、それも最初の方はどうしても疲労感が強くなりやすいです。ですので、ここまでの3週間が終わって、その次の9月1日〜9月7日の週は基本全ての練習を低強度にして、体の回復を図りました。


 このように2~3週間程度練習を頑張ったら、1週間は練習強度を落とすということも、疲労感をうまくケアしながら練習量を増やしていくためにはよかったのだと思います。こうした工夫もうまく行って、そこまでの疲労感なくその後も以下のように練習量を増やしていくことができました。


(9月:週間走行距離の推移)

 9月1日〜7日:153km *ほぼ低強度で練習量は増やした

 9月8日〜14日:166km

 9月15日〜21日:157km

 9月22日〜28日:173km


 これだけ練習量はどんどん増えていましたし、中強度走のペースも上がって行っていたのですが、体感的にはむしろ8月後半よりも疲労感は少なく、当たり前のような感覚で走り込むことがでいていました。


 さらに驚いたのは、月間300km前後だった時よりも、月間681km走った今年9月の方が、体感的には楽だったとさえ感じることです。これは段階的に練習量を増やしていったことで基礎体力が向上したことによる恩恵ではないかと感じています。


4:故障しないために工夫したこと

 体感的にそこまでの苦労なく練習量を増やすことができ、さらに一度も故障せずに走り込むことができたわけですが、これにはもう一つ大きな理由があると考えています。それは徹底したセルフケアをしたからです。


 とはいえ、一日8時間ほどの業務量をこなしつつ、土日も宝塚から滋賀まで片道85kmのロングドライブをして、1日通して練習会のコーチで埋まって完全に仕事で基本休みなし、加えて毎日二部練習となれば、日常生活の中でセルフケアをする時間はほぼ取れません。


 そこで私がめちゃくちゃ使っていたのが三型池上機です。

 

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 三型池上機というのは、写真の通り赤外線を発する光線機器なのですが、この光を当てることでトレーニングからの疲労回復や痛みがある場合はそれを軽減したり、治癒することが期待できるものです。


 これが今年、681kmも走り込むことを可能にしてくれたとさえ思っています。なぜならこれは光を当てているだけで良いので、仕事しながらとか食事取りながらなど、何か他のことをしている間に非常に質の良いリカバリーをもたらしてくれるからです。実際、仕事しながら、食事しながら、読書しながらなど、当てられる時は常に三型池上機の光を当てていました。


 つまりセルフケアの時間はあまり取れなかったですが、1日8時間仕事していたら、そのうち6時間くらいは毎日当てていたし、食事中や読書中なども当てていたことも考えると、1日10時間近くあてていたと思います。


 そう、セルフケアの時間を取れなかったと思いきや、実はながら作業的に1日10時間くらいのセルフケアをできていたのです!


 そのおかげで全く故障することなく、そして疲労で脚が重くて練習できないとか、そういったことも全くなく、昨年の500kmから681kmまで一気に練習量を増やすことができました。


 さらに私の場合、三型池上機、三型池上機の試作機、二型池上機の3台持ちなので、光を当てる面積が多くなってその分回復力も高まっていたことも関係していたと思います。


 もちろん他にも筋肉の凝りをほぐすために、部分的に強い凝りがある時はそこをセルフマッサージしたり、マッサージガンでしっかりほぐしていましたが、基本はほぼ三型池上機だけでした。なぜか?単純にセルフケアの時間がなかったから、基本的に全部ながら作業でやりたかったのが本音です。そのために大活躍してくれたのが三型池上機だったんです・


練習量は増やしたい、でもセルフケアまで丁寧にやる時間なんて取れないという方へ

 もしあなたがそんなお悩みをお持ちなら、三型池上機はまさにあなたのためのセルフケアアイテムです。


 三型池上機というのは、先述の通り赤外線を発する光線機器です。この赤外線を当てることで、驚くほどの疲労回復や痛みの軽減効果が期待できます。

 

 三型池上機になぜそんなことができるのかというと、理由は二つあります。まず1つ目は三型池上機が発する光が、ミトコンドリアの機能を改善し、回復力を促進するからです。


 ミトコンドリアというのは、酸素を使ってエネルギーを生み出している器官なのですが、実はこのミトコンドリアが私たちの体の回復の鍵を握っています。


 例えば、私たちは眠ることで回復しますが、その時の回復のエネルギー源はどこから来ているのでしょうか?どこかにコンセントを刺して、電気を引っ張ってきて回復しているのでしょうか?違いますよね。回復に必要なエネルギーは、他でもない私たち自身の体内で生み出しているのです。


 このエネルギーを生み出すのがミトコンドリアなんです。つまり、ミトコンドリアの働きが良ければ、より多くの回復に使えるエネルギーを生み出すことができ、疲労回復も当然速くなります。痛みがあればその治癒速度も当然速くなります。


 逆に、ミトコンドリアが正常に働いていなければ、痛みが出たり疲労の回復が遅れます。長距離ランナーが悩まされる、オーバーユースによる足の痛みなどは、痛んでいる箇所のミトコンドリアが正常に機能していないことなどにより、もはや回復機能を失ってしまっている状態です。


 三型池上機の光は、その回復機能を失ったミトコンドリアの働きを復活させ、回復力を促進して痛みを改善したり、疲労回復を促します。だから、ずーっと長いこと悩んでいた痛みが改善されるみたいなこともあるのです。実際、私の元に届いた三型池上機使用者様の声でも、20年悩んだ肩の痛みが1ヶ月で解消したという女性の方がいらっしゃいました。


 加えて、三型池上機から出る赤外線は650nm、850nm、950nmの3種類の波長を組み合わせています。これにより、体の中の異なる深さの細胞組織にアプローチすることが出来るのも回復力が爆上がりする要因です。


 人間の体の組織も、深さは様々です。地層みたいな感じで、各深さにそれぞれしっかり細胞があります。痛みが出ていたり、異常事態になっている細胞を治癒するためには、どこか特定の深さの細胞だけではなくて、できるだけ異なる深さの細胞にアプローチした方が良いのです。これが、アマゾンなどで売っている他の光線治療機器との圧倒的な違いです。


 2つ目の理由は、LED型をベースとしながらも凹型レンズを用いて光のエネルギーを強めていることです。これによって、ある程度広い照射面積と単位照射面積当たりの光子の数を両立させているのですが、これが効果を高めることにつながっています。


 やはり異なる深さに加えて、照射範囲も広い方がより効果が上がります。ですが、照射範囲を広げると、単位面積あたりの効果が落ちるというデメリットがあります。それを補っているのが三型池上機です。その理由が、凹型レンズでそもそもの光源のパワーが高いということです。


 私はこういったところがとても気に入っていて、今では三型池上機、三型池上機試作機、前身である二型池上機の3台持ちです。なんならもう一台追加で買いたいと思っているくらいです。


 そう思うのは、それだけの得られるものがあるからなんですが、、実際三型池上機を使うことによるメリットは以下のようなことがあります。


・トレーニングからの疲労回復が速くなる


・トレーニング効果が高まる


・故障からの回復が速まる


 長距離走やマラソンは、接地の衝撃も多く、特に故障が多いスポーツです。だからこそ三型池上機は一台でもあると手放せなくなるくらい気に入っていただけることが多く、本当におすすめなんです。


 そんな三型池上機の価格は、一台12万円(税込、送料込み)です。


 他の治療器具との比較で言うなら、酸素カプセルなら100万円から400万円程度、超音波で有名な伊藤超短波の、超音波で50万円から100万円くらい。かつて存在したオレゴンプロジェクトにあったとされる、全身型光線治療機器が1000万円と言う噂でした。


 三型池上機は12万円です。120万ではありません、12万円です。これ、冗談抜きでびっくりするくらいお買い得です。原材料、配送料、関税など何かが上がればすぐに値上がりする可能性はありますが、今のところはたった12万円で手に入ります。


 そんな三型池上機なのですが、あまりに人気なこともあり、現在の生産力では供給が需要に追いつけていません。そのため三型池上機は年間のうち、ほとんどの期間は在庫切れになっています。


 気になる次回の入荷時期ですが、実は今週末10月25日(土)に30台限定で入荷することになりました。そう、たったの30台限定なんです。


 再入荷してもすぐに売れてしまい、また次の入荷も2ヶ月先になってしまうのが現状です。大変心苦しいのですが、職人さんが一台一台手作業で制作してくださっているので、現状の生産力では今回もまた30台限定となる予定です。


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 このように日本の埼玉にある工場で、岡田さんという日本人の職人さんが手作業で丁寧に作ってくださっています。


 さて、この先に商品ページのリンクを設置しておこうと思います。気になる方は必ず商品ページに進んでいただき、詳細をご覧いただきたいのですが、在庫が再入荷されてもし「カートに追加」というボタンが出ていたらあなたはラッキーです。「カートに追加」ボタンが出ているということは、すぐに手に入るということですから、ピンときたら必ずご購入ください。


 そして、まだボタンが出ていない場合は必ず「再入荷通知リクエスト」をしておいてください。これをしていただけたら、入荷と同時にすぐメールでお知らせが届きますから、確実に手に入れることができるでしょう。


 今回を逃すと少なくとも2ヶ月は手に入りません。2台持ち、3台持ちを狙っている方もいらっしゃいますから、ライバルは多いです。少しでもピンときた方は、この機会を絶対に逃さないでください。


 それでは、三型池上機のご購入は、下記のページよりお願いします。



*次回販売は10/25(土)20時〜 30台限定での販売です!

*在庫切れの場合は必ず「再入荷通知リクエスト」をしてお待ちください!


 なお、なんとか手に入れたいけれど、予算的にちょっと厳しいかな、、とそんな方は、分割払いもご検討ください。2,3,4,10回払いからお選びいただけます。分割払いの場合は、お支払い方法がクレジットカードもしくはPayPalのみとなりますので、ご了承ください。


 また、分割払いとなると、先に一旦私の方で仕入れ費用を立て替える形になるため、あまり数が多くなってしまうと、、破産してしまいます(笑)そのためあまり数が増えると承れない可能性がありますので、ご希望の場合はお早めにご連絡ください。


 分割払いご希望の場合は、下記のお問い合わせページよりお名前と「三型池上機 分割払い*回希望」とだけ入れてご送信ください。




ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也



実際に使用されたお客様の声

 以下の通り、実際に使用された方の声を紹介させていただきます。


20年も悩んでいたのが嘘みたい


 お世話になっております。9月に三型池上機を購入しました渡辺と申します。その節は資料のご送付や質問にもお答えくださりありがとうございました。


 購入を検討したのは、肩の痛みがどうしても取れず藁にもすがる思いからでした。高校の球技大会以来なので20年ものの痛みです。病院や整体などやれる事は全部やっても完治せず、騙し騙し今に至りますが急に悪化しまして、9月時点では腕が上がらなくて髪を結ぶのも困難に。ランニングでも10km過ぎると肩が痛くて腕振りできない始末でした。弓道もやっているのですが肩が痛くてまともに引けなくなっていました。


 医者でも治らないものが光で治るのかと思いつつ、いただいた資料の内容に自分的に納得できたことと、もうこれしか残ってないという思いで購入を決意したのですが結果としてとてもよい選択だったと思っています。使用した感想も兼ねて御礼を伝えたく、長文になりますがご連絡させていただきました。


 使い始めて1週間くらいは特に変化がなく、ほんとに効いてるのかな(失礼)と思いつつ朝の支度中やストレッチの時間、夜はマッサージガンを当てながら、などできるだけ光を浴びていました。


 2週間過ぎたあたりで髪を結ぶのが苦痛じゃないことに気づきました。弓もちゃんと引けるようになり、的中率も戻ってきました。


 20km走っても腕振りに支障はなくなり、30km走もできるようになりました。ここまで回復するのに1ヶ月です。20年も悩んでいたのに嘘みたいです。


 このあと、レース3週間前に登山で頑張りすぎて肩と脚がこの世の終わりみたいな筋肉痛になるというバカをやらかしたのですが三型池上機で毎日ケアしたおかげか痛みは数日で取れて練習もすぐ再開できました。レースでも体調不良のハプニングはありつつサブ4死守できました。


 髪にも良いとのことなので寝る前に頭部にも照射しています。前はミノキシジル系の薬を使っていましたが、これが猫に有害と聞きまして。枕や皮膚経由で猫に付着するリスクを考えると、使わずに済むのは安心できて良いです。顔にもついでに光が当たってるせいか肌の調子も良いです。ニキビができやすくて皮膚科の薬が手放せなかったのですが、最近は薬使っていません。


 筋肉だけじゃなく髪や肌のメンテもできて感謝しかないです。届いたとき想像以上に重くて「鈍器じゃん…」て思いましたがw重くても移動のときは必ず連れて行きます。何だか、無いと落ち着かなくて。。素晴らしい商品をありがとうございました!


 ー 渡辺様


身体が強くない人にこそ必要


 肩が痛かったときはプランクなども満足にできなくて、筋トレの種目も限られていましたが回復したおかげで体感トレーニングもちゃんとできるようになりました。ありがたい限りです。 


 自分が使ってみて思いましたが、三型池上機は熱や電気刺激などが無いのでストレスなく使いやすいのもポイント高かったです。


 こういう機械はサブ3とかのハイレベルなランナーが使うものだと思っていましたがそんなことなかった。。


 むしろ私みたいな身体が強くない人にこそ必要だったかもしれません。毎日フレッシュな状態で練習できるので、疲労によるフォーム崩れもなくなりました。


 ー 渡辺様(その後のメールのやり取りでのお声)



手放せなくなりました

(前略)


 実は定期的にスポーツクリニック(整形外科)にて理学療法士とアスレティックトレーナによるトレーニングを受けていますが、先日池上機を購入して以降、始めて行ってきました。 


 そこで理学療法士の方から筋肉の凝りが改善しており良くなってると言われました。また、別部位の張りを指摘されましたので、改めて全身に照射する必要性を感じました。


 体感的にも足の張りや痛みが緩和されていたので、池上機のお陰だと痛感しました。購入前は本当に効果があるか疑問もありましたが、私も池上機を手放せなくなりました。


 あとはしっかり練習を積んで結果を出すことなので、熱さに負けず頑張ろうと思います。


 良い商品に出会う機会をいただき、ありがとうございました。


 ー 藤原秀行 様


半年間の違和感が消えました


 昨日池上機が届きまして、早速一晩中照らして寝ました!


 朝起きたら、この半年ひざの違和感と足背しびれがすっきりしなかったのが、ほとんど違和感なくなり、全身のスッキリしない感じが嘘のように消えました!


 最初は半信半疑でしたがこれはすごいですね!


 知り合いで、マラソンはしてないのですが、ウエイトトレーニングしている人で、体調管理にぜひ使ってみたいと話していました。これから追加注文させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」


 ー 高橋様(仮名)*合計3台ご購入



安心感が違う


 昨日、念願の池上機が到着しました。


 昨日はちょうど週のメインの高強度の日でしたので、練習前と夜に早速試してみましたが、これはすごいです。


 もはや気のせいだったとしても、いずれにせよ、すごいです笑


 今日の朝ランの疲労の感じ方からすると、池上機のおかげで回復が軽く半日は早まっています。とても昨日の夕方に高強度やったとは思えない、よく体が動く状態でした。疲労が溜まってくると軽い張りや違和感が出てきやすい部位がいくつかあるのですが、その症状も明らかに抑制されています。


 あまりに回復が早くなるので、調子に乗って練習の負荷を上げ過ぎて、オーバートレーニングにないように気を付けたいと思います笑


 本当にこれがあると安心感が違うなと思いましたが、調子にのって負荷を上げ過ぎないように気を付けます笑


 ー 田中 様



睡眠データで「深い睡眠」の割合が増えた

 

 いつもお世話になっております。


 池上機を購入してから約1ヶ月になりました。使用しての感想をお伝えさせていただきます。


【数値で見えたもの】

・ランニングウォッチ(COROS)で測定している睡眠データで「深い睡眠」の割合が増えた→ 脳波を測定しているわけではないので、どこまで正確かは不明ですが、就寝前に池上機を照射しない日は深い睡眠の割合が10%前後ですが、 就寝前に照射した日は20~30%に増加しています


【体感的なもの】

・就寝時に照射していると目覚めがすっきりしている気がする

・練習後に「足がちょっと張ってるな」、「なんか腰周りが重たいな」という時に照射すると、翌日、症状が軽減している気がする


 もちろん、これからも継続して使用しますので、新たな発見があればお伝えしたいと思います.


 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 


 ー 佐々木 様




*次回販売は10/25(土)20時〜 30台限定での販売です!

*在庫がない場合は必ず「再入荷通知リクエスト」をしてお待ちください!



よくある質問

①購入後1年以内は無償で交換・修理等の保証があるが、1年後からは対応してもらえないのか?


②故障の頻度はどうか?


③増産の予定はあるのか?


A、

①について

→ご購入から1年以後も基本修理は無料で対応させていただいています。ただ電気製品のため、いずれは消耗して使えなくなることはご理解いただけますと幸いです。


 池上機の寿命については、まずLEDが寿命を迎える使用時間は50,000時間程度とのことですが、その前に、内蔵されているAC/DCの交流電源が先に壊れるそうです。 


 通常こちらの寿命が20000時間になります。ON.OFFの切り替えが多いと10000時間程度となります。ちなみにこちらは、電源パーツを交換すれば再使用可能とのことです。 


 つまりまとめると、仮に1日2時間使用したとして年間730時間、10,000時間を割ると13年くらいは持つということになります。


②について

 故障はほとんどなく、これまで交換や修理をしたケースはほぼないのですが、やはり電化製品のため一定の確率で起こる可能性はあります。


 ものにもよりますが、事例として多いのはコードの接触不良が起こるか、光源のレンズが外れてしまうということが挙げられます。


③について

 一台一台工場にて職人さんが手作りで作っておりますので、常時生産はしているものの、需要に供給が追いついてない、という状態です。


 ですので、新たに入荷はする予定ではありますが、それがいつになるかというのはまだ未定という状況です。決まり次第、改めてご案内させていただきます。


 三型池上機のご購入は、下記のページよりお願いいたします。



*次回販売は10/25(土)20時〜 30台限定での販売です!

*在庫がない場合は必ず「再入荷通知リクエスト」をしてお待ちください!





 
 
 

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:29:44(2024)

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