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半年かけて準備した大阪マラソンの振り返り

更新日:2月29日


 2024年2月25日(日)午前11時47分


 この時、私にとって一つの集大成と言えるレースが終わりました。私は冷雨の中、2時間32分18秒というタイムでなにわ路を駆け抜けました。走り終えた時、私の中には半年間準備してきた達成感と、なんとか走り切れた安堵感、そして目標の2時間30分を切れなかった悔しさが入り混じっていました。


 しかし、なんだかんだで達成感は大きかったです。


 なぜなら走り終わったその瞬間(もしくは、スタートラインに立っている瞬間は)この大阪マラソンに向けて、初めてフルマラソンのレースで“ほぼ最高の準備”ができたからです。


 出走前、このレースに向けた準備段階(基礎構築から調整まで)の点数を自分でつけるとしたらどれくらいかな?と考えていました。私が思っていたのは、95点でした。それくらい、事前に考えていたテーマからブレることなく、そして大きな故障や病気をすることもなく半年間かけてしっかりと準備できたと思っていたからです。


 ですがレースの結果としては2時間32分18秒と、目標としていた2時間30分には届きませんでした。なので、レースの点数で言えば80点です。自己ベストは出たので、その点では80点でしょう。しかし、このレースの4週間前に走った大阪ハーフマラソンで68分21秒で走れていることを考えると、最低でも2時間30分は切らないといけなかったという想いもあります。だから80点です。


 ハーフや10km、5kmレースでタイムが出ている割にはマラソンでは十分な記録が出ない。これが何を意味するのかは一目瞭然です。マラソントレーニングに改善の余地があると言うことです。ですが、私の中で今回はマラソンの準備はうまくいったと思っていました。そこに私の思っていた出来と、実際の結果の乖離があったわけです。


 と言うことは、今回のマラソントレーニングの中でどこかに改善できるポイントがあるはずです。基礎構築なのか、特異期におけるレースペース付近の練習なのか、はたまた最後の調整段階なのか。これを見つけていくためには、トレーニングを細かく振り返ってみて、うまくいったこととうまくいかなかったことを見つけ出し、その上で次に繋げていかなければいけません。


 ということで今回はこの記事の中で、私が大阪マラソンに向けて準備した中でうまくいったこと、うまくいかなかったことを洗い出してみたいと思います。


うまくいったこと①期分け