こんにちは。ティラノです。
皆さんはランニングをしていて、3週間以上続くような慢性的な痛みに悩まされた経験はないですか?私はあります。例えば今から3年前、2021年1月下旬から9月下旬まではずっと内くるぶしに痛みを抱える「後脛骨筋炎」という故障に悩んでいました。
この慢性的な痛みのいやなところって、決して走れないわけじゃないというところなんですよね。走れるんです。でも、ちょっとトレーニングを積むと、なんかじんわりといやらしい痛みが出てくるんですよ。
かれこれ半年以上悩んでいたこの内くるぶしの痛みですが、さすがの私ももう我慢がならんということで、実は同時期にとある「故障のプロ」に本件相談してきました。
この故障のプロとは、当時齢27にして10年以上ランニングをしてきており、プロとして走りで生計を立てつつも、ハードなトレーニングを積みまくることでランナー業界の中でも名の知れたトレーニングの「鬼」でもあるランナーです。本人曰く、「腰から下で故障したことない箇所なんてひとつもない」そうです。
今回はそんなプロに、痛みが長引く慢性的な故障の治し方について、話を聞いてきました。動画は下記よりご覧ください。
~私と同じように慢性的な故障に悩む方へ~
動画をご覧くださったあなたに、この池上がお届けする講義「慢性的な故障の治し方」を紹介させてください。
この集中講義は、長距離走特有の長引く痛みのメカニズムから、その対処法まで徹底的に解説した内容となっており、決して整形外科では教えてもらえない情報が詰まっています。
ランニングは継続的なトレーニングが命です。ちょっとトレーニングをするたびに痛みが出て、そして休んだとしてもまたちょっと走り始めたら痛みが再発する。私も経験がありますが、ランニングにおいてそれほどつらいことはありません。少しでもこの嫌な痛みから解放される方が増えるようにと願いを込めて、こちらの集中講義を2月20日(火)までの限定で、20%OFFで提供させていただきます。
慢性的な故障の治し方を受講する
故障には私も過去何度も泣かされてきました。長い時間をかけて準備してきたレースの1か月前に痛みが出て、そこからろくに練習もできず、泣く泣く棄権したレースは数知れません。
今はマラソンレースがないからといって、油断はできません。今の時期にしっかりと基礎スピードをはじめとした基礎的な走力を身につけておいて、夏場からマラソントレーニングにスッと入れなければ、秋冬のマラソンで大きな結果を出すことは難しいです。そう、意外とこの時期は時間があるようで無いんです。
また、マラソントレーニングを積んでいる段階でも、足の痛みが出てくることはどうしても避けられないでしょう。真剣にやっていればやっているほど、その可能性は高くなります。そんな時に、適切な対処方法を知っているかどうかで、休まなければならない期間に大きな差が出て、結果として身に付く走力に雲泥の差が生まれるのです。
何より、トレーニングの時期から故障の対処を経験できたなら、レースの時期にもし痛みが突然発生したとしても、落ち着いて対処できるでしょう。レース前は、トレーニング期の疲労が表面に出てくるので、溜め込んだ疲労が痛みとして出てくることも珍しくありません。この時に対処方法を知らなければ、治るのを願いながらただただ走るのをやめて痛みが引くのをまちぼうける日々がくることになります。ですが、対処がわかっていれば、自ら痛みを消しに行くことができ、精神的にも後ろ向きになることを防げるでしょう。
特に、大事なレースが続くこの時期。故障で走れないなんてもどかしい経験をしてほしくないという想いから、20%OFFでご受講いただけるようにさせていただいています。レースが続く今だからこそ、知っておいていただきたい内容となります。
いろいろな治療を受けてみたり、ネットで調べてセルフケアをしているけれども、中々すっきりと痛みが癒えないという方は、この機会にご受講をおすすめします。
慢性的な故障の治し方を受講する
Comments