ティラノです。
ランニングのトレーニングの中でも有数のきつい練習と言えば、インターバルですよね。いや、距離走の方がきついでしょ、とか、人それぞれのタイプによって何がきついかは異なる部分はもちろんありますが、少なくとも最大酸素摂取量ゾーンでガンガン追い込むようなインターバルが「楽ちんです」と答える方は多くないはずです。
そんなインターバルですが、いつもいつでも上手くいくなんて、保証はどこにもないわけです。競技場などで行うのであればまだしも、例えば河川敷なんかでやれば、片道は追い風だけどもう片道は向かい風なんてこともザラですし、公園などでやる場合も、コース内に坂があるやもしれません。
それなら走りやすい箇所を選べばいいのでは?と思うかもしれませんが、レースにおいてもそういった状況というのは十分に想定できますし、ましてや大規模なシティマラソンでなければ河川敷でのマラソン開催も珍しくないわけです。いずれにしても、そういったトレーニングもかねて、風や坂などの悪条件下でのインターバルというのも、必ず行う場面が出てくるはずです。
そんな条件下においてインターバルなどのスピード的な練習をする際に、重要な部分とは何か。実は本日まさに堤防で1km×10本を走り散らかしてきた男・ティラノが、限定動画で解説します。ぜひトレーニングの参考にしていただけると、幸いです。
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