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注意!SNSなどのランニング情報を見るときに気を付けてほしいこと

 ティラノです。


 先日、たまたまTwitter(もしくはインスタだったかな?詳しくは忘れましたが)を見ていたら、こんな投稿が拡散されているのを目にしました。


 「マラソンサブ3を達成するための練習3選!①10kmペース走を〇×△…」


 どうでしょう。あなたも一度はこういった投稿や情報をみたことないですか?


 私自身、YouTubeで情報発信しているのでよくわかるのですが、YouTubeやSNSはその性質上、どうしても「広く浅い」ものが好まれます。平たく言うと、初心者~中級者向けの簡単な話が受けて、中級者~上級者向けのちょっと難しい話は受けないのです。


 そこで、特に好まれがちな感じの情報が、上述のような「パッと見てわかりやすい」という情報です。このような情報は、決して間違ったことを言っているわけではなく(たまに明らかに的外れなものも見かけますが)、確かにそうだなとは思うのですが、ただ情報としてはあまりにも不十分だったりします。


 今回は、そんな情報に触れた折にぜひ気を付けてほしいポイントについて、下記の動画で解説しています。




 最後に3点ご連絡です。


 一つ目が、現在弊社の講義「トレーニングプログラムビルダー」をご受講いただくと、先着50名様限定で集中講義「中長距離トレーニングのイロハ」もセットでプレゼントしています。このトレーニングプログラムビルダーとは、プロのコーチをつけなくとも、自分でプロレベルのトレーニング計画を立てられるようになることを目指す講義で、いわば自分が自分のコーチになれるという、一度身に付けたら一生離れない知識が得られます。そして、中長距離トレーニングのイロハとは、中長距離トレーニングの理論の部分をカバーしており、まさにこの二つの講義は相互補完の関係にあり、本来はぜひ一緒に受講していただきたいものとなっております。ぜひこの機会に、トレーニングプログラムビルダーをご受講いただき、セットで中長距離トレーニングのイロハもご受講ください。


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 二つ目が、これから秋冬に狙っているマラソン大会が控えている方にぜひご紹介したい書籍がありますので、そのお話です。マラソンで本当にいい状態が作れるのは、年に2回といわれますが、実は95%の市民ランナーの方が自分の最高の状態を知らないという現実があります。

 長距離走・マラソンのトレーニング~レースまでの流れは、さながら家を建てる時に似ています。トレーニングは建材づくりで、レースまでの調整はその建材を組み上げる作業です。夏場にいいトレーニングを積んで、いい建材をたくさん作られた方(あるいはこれから作っていこうという方)も多いと思いますが、あとはそれをうまく組めるかどうかで、豪邸になるかただの掘っ立て小屋になるかが分かれます。その家を組み上げるための技術を「ピーキング」と言うのですが、これについて大阪マラソン日本人トップのランナーが、一冊の本に極意をまとめています。こちらの電子書籍は私も愛読書で、ぜひ皆様におすすめしたいので、ぜひ下記URLよりご確認ください。


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ピーキングの極意の詳細を見る



 最後に三つ目が、上記で紹介したすべてのコンテンツが月額5000円で見放題のプラン「ランナーズ・ユニバーシティ」が現在どんどん会員様が増えておられます。こちらの5000円という価格はテスト価格ですので、いつ値上がりするかわかりませんが、今ご登録いただいている方はそのまま据え置きの価格で継続していただけます。また、7日間の無料お試し期間がついており、解約もいつでも可能ですので、まずはどのようなものか試してやってもいいという方は、下記よりお名前ご入力の上、詳細をご確認ください。


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ランナーズ・ユニバーシティの詳細を見る

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

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経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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