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ハーフマラソンを63分09秒で走った国立大学帰宅部生の練習

更新日:2021年8月15日

 こんにちは!副社長の深澤です。


 今回はタイトルからして「うぬぅ…」と思うほどにそんなことあるのか的な感じがする内容ですが、すべてノンフィクションの実話としてお届けしたいハナシがあるのです。


 それは、弊社代表の池上が京都にある国立大学・京都教育大学で教師の卵として鍛錬を積んでいた時の事。高校時代からすぐそばにいた私は良く知っているのですが、彼は元来高校時代より一貫して「将来は自分の脚で食べていけるランナーになる」と言っていました。普通そういう話を聞くと、「実業団にでも行きたいのかな?」と思うものですが、彼の見ている世界は違いました。彼は正真正銘、自分というランナーにスポンサーをつけて、自らの脚でお金を稼ぎ出す「プロ」を目指していたのです。そして、その種目はマラソン。彼は将来的に絶対にマラソンをやるということを決めていたので、本来は大学にいくつもりすらなかったようでした。しかし、いろいろあって大学への進学をした彼は、その後陸上部に所属していることが、将来のマラソンへの取り組みにデメリットになることが多いと悟り、2年生の時に退部をします。この辺の話は、私のYouTube動画で語っているので、ぜひお時間ある方は見てみてください。




 そして、池上はなんとその国立大学の帰宅部生時代、マラソンで世界選手権やオリンピック代表として大活躍中の、当時「最強公務員ランナー」として名を馳せていた川内優輝選手に、年始のハーフマラソンで63分9秒という好記録をマークして勝利をおさめます。坊主頭の謎の無名の国立大学生が、日本代表選手に勝ったとあって、当時メディアは大騒ぎ。


今回の記事では、その当時池上がどのようなトレーニングを組み立てて、そして実践していたのかということを皆様にお伝えしていきます。それでは、以下池上の記事をご覧ください。



~~~~~~~以下池上著~~~~~~~~~~

 


今回は読者様からのリクエストにお応えして大学時代の練習内容について触れてみたいと思います。コーチホーゲンに出会って以降のトレーニングプログラムについては㊙と言われていますので、公開することは出来ませんが今回はコーチもなくトレーニングパートナーもいなかった一人で練習していた頃のプログラムを公開します。

1.背景

今回は具体的な内容を公開することにしましたが、一番大切なのは具体的なトレーニングプログラムの背景です。正直、方法論というのは無限にあるのですが、だからと言って何をやっても正しいということに