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スロージョグの劇的効果に迫る

更新日:2021年7月9日

陸上競技、ひいてはランニングというスポーツにおける「基礎」とは、下記のふたつしかありません。


・レースより長い距離をレースよりゆっくりと走る


・レースより短い距離をレースより速く走る


これらが陸上競技の中の最も基礎基本となります。



私の公式LINEにご登録いただいている方で、かつ最初にお渡しした限定動画「長距離走・マラソンが速くなるためのたった3つのポイント」をご覧いただいた方はすでにご承知のことと思いますが、ランニングのトレーニングで重要な要素は、ある3つのアンチノミー(対になる二つの事柄)の調和を図ることです。


簡単に言うと、


・質と量

・負荷と適応

・一般性と特異性


これら3つそれぞれ対となることがある中、その調和をいかにしてとっていけるかということが非常に重要になります。


そして、その中でも3つ目の「一般性と特異性」ですが、この中でも一般性とはいわゆる「基礎」の部分です。そして特異性とは「実戦」です。これらのことについては、わからない方はぜひLINEにご登録いただき、限定動画をご覧いただくか、もしくは私の無料セミナーへお越しください。



さて話を戻しますと、この一般性と特異性を考えるうえで、基本的にはまずは一般性の高いトレーニング(=基礎的なトレーニング)を積んだうえで、次に特異性の高いトレーニング(=実戦的なトレーニング)へと移行していくというのが、長距離が速くなるためには重要なのですが、その基礎的な鍛錬を積もうにも、それができる身体がなくては話にならないわけです。


そこで私がおすすめとして提唱したいのが、「スロージョグ」。

正直な話、スロージョグには残念ながらトレーニング効果はあまりないです。ですが、良いトレーニングを積めるようになるための土台作りとしては、非常に良い効果が期待できるものと思っています。


こうした前提を踏まえて、下記の動画をご覧いただけると、また新たなジョグへの見方ができるのではないでしょうか。




ぜひ、明日からのランニングにお役立てください!


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名前:ティラノ(本名:深澤 哲也)

生年月日:1994年4月20日

産地:京都府産

経歴:洛南高校陸上部出身→立命館大学法学部卒

現在:ウェルビーイング株式会社 副社長    

   プロコーチ、動画クリエイター

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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