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2ヶ月経っても引かない痛みを抱えるランナーさんに向けて、私が伝えたい対処方法
つい先日、私の元へある1通のメールが届きました。内容は、長期にわたって続く足の痛みに対する改善と対策の方法についてのご質問でした。早速、ご本人からのメールを以下の通り記載いたします。 === 突然の連絡失礼します。大阪在住の40歳ランナーです。いつもYouTubeを拝見しております。 37歳からマラソンの楽しさに目覚め、今年の大阪マラソンで初サブ3を目指しておりましたが、大会一週間前に内くるぶし周辺に痛みが出て痛みがある中走り、結果は(3:00:53)でサブ3が出来ませんでした。 その後2ヶ月たった今でも内くるぶし周辺の違和感、少し走ると痛みが出てまともに走れない状況です。 病院にいっても安静にと言われるだけではっきりしません。 もし今後YouTubeで上記内容の改善、対策方法等をあげて頂けるとうれしいです。よろしくお願いいたします。 これからも拝見させて頂き、勉強させて頂きます。長文失礼いたしました。 === 私はこのメールを読んで、まず率直に強い共感を覚えました。と言うのも、私自身も今から3年ほど前に全く同じ症状を左足の内くるぶし

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2024年4月24日読了時間: 18分


ウソ?ホント?楽なトレーニングで速くなる
突然ですがあなたは「楽なトレーニング」は走力向上にはあまり効果がないと思っていませんか? もしあなたがそう思っているなら、朗報です。なぜなら、むしろ楽なトレーニングでも積み重ねれば十分に走力向上につながるからです。 ある程度追い込まないと走るのが速くならないというのは、ある...

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2024年4月20日読了時間: 15分


私が練習で追い込まずにマラソン初心者から3年で2時間32分まで到達した2つの理由
今から5年前の2021年、私はウェルビーイング株式会社で正式に仕事をさせていただくようになったことをきっかけに、高校卒業以来8年ぶりに市民ランナーとして走るようになりました。 とりあえずは20分〜30分程度のジョグから始めて、慣れてきたら時間を40分、50分と伸ばすとともに、100m程度の流しを入れ始め、1ヶ月が経った頃、最寄りの陸上競技場へ行って5000mを一人で全力で走りました。この時のタイムは、18分40秒でした。 実は私は、京都の洛南高校という陸上競技の強豪校にいたので、高校まではかなりみっちりとトレーニングを積んでいました。当時の自己ベストタイムは5000mは14分57秒。実に4分弱遅くなっていました。まあ、高校卒業以来ほとんど運動もしていなかったですし、昔の感覚だけでゴリ押しして18分40秒で走れたものの、体力的にはもはや完全に一般人に戻っていました。 それから3年の月日が経った2024年2月、フルマラソンでは2時間32分18秒までタイムを伸ばすことができました。これは5000mあたり17分55秒ほどのペースですので、3年前50

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2024年4月19日読了時間: 15分


マラソンサブ4を目指している人がやってしまいがちな5つの間違い
マラソンサブ4、つまり4時間切り。これはマラソンを走る全ての人(上級者から遊びで出ている入門者含む)の中で上位30%に入る数字であり、ここを一つのラインとして目指す人も多いでしょう。 ですが、ここを目指す人が犯してしまいやすい間違いや誤解がたくさんあるのです。その原因として、サブ4レベルくらいの規模感だと、とにかく情報量が多いことも一つあります。 例えばマラソンサブ2.5以上のレベルになってくると、そもそも目指す人の絶対数が少ないのでネットでちょっと検索したりするくらいでは中々情報が出てこないのですが、サブ4という数字は目指す人数も多い分、供給される情報も多いです。 また、サブ4は目指す人も多ければ、既に達成した人も多い領域です。年齢と性別的な条件が良ければ(例えば20〜30代男性とか)、練習をそんなに頑張っていなくても達成する人は達成します。そして、そういう人が口にすることは「サブ4くらいならそんなに頑張らなくてもいけるよ!」ということです。 確かに、サブ4ということ自体は難しいことではないと私も思います。ですが、それは適切にちゃんと練

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2024年4月13日読了時間: 14分


800mの滋賀県チャンピオンを育てたことが自分のマラソンの飛躍に繋がった訳
私には陸上競技を指導したいわゆる「教え子」が20人以上います。その中でも一番最初に教えたのが、2年前に地元滋賀県の強豪高校・滋賀学園高校に進学して全国高校駅伝も走った佐藤 煉(れん)くんです。 私はこの煉君と中学1年生になるタイミングで出会い、そこから卒業までの3年間、コーチさせていただきました。中学2年生の頃には800mで滋賀県大会を制してチャンピオンになり、3年生の時には800mで全国大会にも出場しました。このような輝かしい成績を残せたのは、本人の弛まぬ努力と強い意志、そしてご両親の支えあってこそのことで、大変素晴らしいことです。 実は、そんな彼を3年間指導する中で一つ面白いことが起こりました。それは、彼の走力の伸びと比例するかのように、コーチである私自身の走力も伸びていったのです。それも大幅に。 彼を教え始めた頃の私の走力といえば、ハーフマラソンで1時間28分25秒で走っていたのと、あとは5kmで17分17秒で走っていたということだけでした。ですが、彼を3年間指導した今の自分の走力は、5kmは15分35秒、ハーフマラソンは1時間8分2

深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
2024年4月7日読了時間: 20分


4月26日までの期間限定で講義動画「800mからフルマラソンで最高の結果を出すトレーニングの原理」の受講生様を募集いたします。
あなたは腰を据え、腹を据え、頭の中を単純明快に整理し、集中力を持って長期にわたり記録を伸ばし続けることができるトレーニングの指針をお持ちですか? 「日本は今桜祭りの季節か?」 そんなメッセージがワッツアップ(ラインのようなもの)で私のコーチから届きました。桜と言えば、日本の花。ニュージーランドでオーストリア男子マラソン代表のヴァレンティン・プファイル、ドイツ男子マラソン代表のフィリップ・バールらと合宿した際には、桜はパッと美しく咲いて、パッと潔く散るのが日本人の感性に合う、日本語では全力で事に当たりて潔く死ぬことを「桜のように散る」と表現して賛美するんだと説明したら、ことあるごとに「今日は桜のように散る」と練習前に言うようになりました。 桜の時期は少し過ぎてしまったものの、年度が変わり、気持ちを新たにされている方も多いことかと存じます。日本には年が明ける時と年度が変わる時と気持ちの区切りをつけやすいタイミングが二つありますが、多くの市民ランナーの方にとってはマラソンシーズンがひと段落する4月が一番区切りをつけやすいのではないでしょうか?...
秀志 池上
2024年4月6日読了時間: 16分
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