top of page

市民ランナーがコーチング力をつけるとめちゃくちゃ速くなる理由

 今、世界で圧倒的に長距離走が速い国はどこ?


 こう聞かれて思い浮かぶ国といえば、おそらく「ケニア」でしょう。何しろ、先日行われたパリオリンピックでは、実はケニアはメダル獲得数合計11個でで17位にランクインしていて、その全てが陸上競技の中長距離種目からでした。紛れもなく、長距離王国ですよね。


 では、あなたは彼らに対してどんなイメージを持っていますか?「持って生まれたものが違うんだろうな〜」「高地で生活しているから、嫌でも速くなるんだろうな」など、身体的な優位性を思い浮かべるのではないでしょうか?


 つまり「彼らには勝てなくて当たり前」という風に思っている方は多いでしょう。最近でこそ、駅伝などでケニア人選手に勝つ日本人選手が現れはじめて、その意識が変わりつつあるように思いますが、ほんの数年前まではケニア人には勝てないものであるという一種の固定観念みたいなものがあったのは間違いありません。


 実際、私が洛南高校で陸上競技をやっていた頃のことです。2010年〜2012年までの3年間なので、今からほんの10年ちょっと前です。この時チーム内でも、口にこそ出さないけれど、先輩、同期、後輩含め大半の部員の中で「ケニア人には勝てなくて仕方ないよね」という意識はあったように思います。彼らに負けることに対して悔しさという感情を持つ選手はおそらく少なかったでしょう。


 では、彼らは本当に元々速かったのでしょうか?歴史的にも、非アフリカ系選手がマラソンで勝ったことはないのでしょうか?


 もちろんそんなことはありません。というより、ケニア人をはじめとするアフリカ系ランナーが世界の長距離界を席巻しはじめたのは割と最近の話で、1990年代に入ってからです。それまでは主にヨーロッパやアメリカといった非アフリカ系の選手によって長距離・マラソン界は牽引されていました。そもそも1960年まではケニアはイギリスの植民地下にありましたので、イギリスの戦争に駆り出されたりでマラソンに集中できるような環境ではなかったのです。


 そんなケニア独立国家になった後、程なくして世界の長距離走・マラソンを牽引する長距離王国になるきっかけを作ったのは、ある一人のアイルランド人の宣教師です。彼の名はブラザー・コルム。1976年に、ケニアの田舎町イテンにあるセントパトリック高校に赴任し、偶然陸上競技部の顧問になると、後に世界大会で活躍する選手を次々に育て上げられました。


 驚くべきはこのブラザーコルム、元々陸上選手ではなく器械体操の選手だったということです。ケニアをケニアにした男なわけですから、さぞ名ランナーだったんだろう・・と思いきや、そもそも陸上未経験だったということですね。


 もう一つ、これと似たケースがあります。私の母校、洛南高校陸上部を一から作り上げた中島道雄先生は、元々長距離選手でした。しかし中島先生は長距離だけでなく短距離、跳躍、投擲と全種目でインターハイ選手、インターハイ入賞者、インターハイチャンピオンを育て上げられました。個人単位で見ても、ソウルオリンピック走り幅跳び代表の柴田博之さん(現:洛南高校短距離の先生)や、マラソンで2時間06分16秒という日本記録を15年以上にわたって保持し続けられた高岡寿成さんなど、数々の名選手を輩出されました。しかし、中島先生ご自身は、長距離走では名選手ではありましたが、オリンピック出場などはされていませんし、走り幅跳びは未経験です。


 このように陸上の世界ではオリンピックに出たこともない人がオリンピック選手を育てるケースが普通ですし、未経験の種目を教えて名選手を輩出することもあります。「名選手、名監督にあらず」という言葉がある通り、選手としての能力と指導者としての能力は別だということがとてもよくわかります。なお、私自身もこれは体験しています。私は現在中学生のランナーを指導していますが、私がこの直近2年間で指導した選手では、今年800mで全国大会準優勝して、かつ滋賀県中学記録保持者となった石原向規くんや、昨年800mで全国大会に出場した佐藤煉くん(現:滋賀学園高校)らがいますが、実は私は中学時代、京都府中学記録を作るどころか、全国大会に出場すらできなかった選手でした。選手としては2流の域を出なかった私が、実際に指導力をつけることで1流レベルの中学生ランナーを育てることに成功しました。そして面白いことに、指導力が伸びるとともに、自分へのセルフコーチング力も向上しており、この1年半で自身のマラソンの記録は3時間16分から2時間32分まで伸びました。


 私はまだまだそんなレベルではないにしろ、先ほどまで紹介してきた名コーチと呼ばれるような方々は、一体どうやって選手を指導しているのか。ところで、あなたはこんな疑問をもったことはないですか?なぜトップを走るようなランナーの大半がコーチをつけているのか?と。私たち市民ランナーからしたら、マラソン2時間10分前後で走るようなランナー達は、当然自分自身もたくさんの知識も経験も持っているはず。なのになぜわざわざコーチをつけているのだろうか?と。


 その理由がこの「コーチング」の能力にあるのです。コーチングとは簡単に言えば、その人の力を最大限引き出す力のことです。ここまでお読みになったあなたはなんとなく感じておられると思いますが、コーチングの力と、トレーニングをうまく組み合わせる力(そして走力)はまた全く別の力です。トップランナーとは言えど、トップコーチではないのです。だから、コーチングの専門家であるコーチをつけて、自分の力を最大限引き出すことを試みるのです。


 ということは変な話、コーチングの力さえ身につけさえできれば、自分で自分をコーチングすることだって可能なわけです。そして、何度だってそれを繰り返すことができます。つまり自分が自分の名コーチになってしまえば、何年にもわたって長期的に、走力を伸ばし続けることも可能になるのです。繰り返しになりますが、セルフコーチングというのはただうまくトレーニングを組み合わせる力のことだけではありません。それもありますが、それだけではうまくいかないのです。


 おそらくですが市民ランナーの大半はほぼ一人でトレーニングを積んでいるでしょう。ちょっと思い返してみてほしいのですが、一人でやっているとこんな経験ないでしょうか?


・調子の良し悪しで、気分が乗らないことがある

・思ったよりうまく走れないと、大きく崩れることがある

・翌日に一人できつい練習をやる予定が控えていると、憂鬱になり自分に負けそうになる


 もちろんこれらはチームでやっていても起こることですが、一人でやっていると余計に苦しい部分だと思います。人間ですから、調子の良し悪しはありますし、うまくいかない時にガタガタっと崩れることは珍しくないですよね。


 こういった局面で、セルフコーチングの力は役に立ちます。そもそも、なぜ自分が今日の練習をやるのか?なぜこの強度で行うのか?といった目的意識を明確に作ることができるし、そもそもセルフコーチングが適切にできていれば、トレーニングの方針がドンと決まるので、ちょっとやそっとのことでブレることがなくなります。


 ドジャースの大谷翔平選手が高校時代にやっていたマンダラチャートが一時話題になったりもしましたが、あのように適切な目標設定をして、それをどのように叶えていくのかという道筋をちゃんと描けるようになるのが、セルフコーチングの力を身につける大きな恩恵です。


 コーチを持たない市民ランナーは、セルフコーチング力があるかどうかで能力の伸びに雲泥の差が生まれるのは間違いありません。私自身、これはかなり感じているところであり、セルフコーチング力の向上とともに競技力が向上したのはもちろん、一度あるレースに向けて体を作って、そしてレースを走った後、またもう一回体を作り直すときにも、かなり再現性高くトレーニングを戦略的に積めるようになりました。つまり、トレーニングレベルを安定して上げ続けることができるようになって、その結果として安定して毎年着実にタイムが伸びているのです。


 まだ私は初めてマラソンを完走してからはせいぜい2年も経っていないのですが、その短い期間であったとしても、半年ごとにトレーニングプログラムを立てて実行するということを繰り返していくごとに、記録は徐々に伸びていって、ふと振り返ると、今から2年前には全く想像できなかったようなタイムでフルマラソンを完走することができていました。まさに、数年前には見えなかった未来を切り開くことができたなという感覚ですが、その原動力になっているのは間違いなく自らに対するセルフコーチングの能力の向上でした。


 そして、私がそのセルフコーチングの力を養う上で大いに活用した書籍が、弊社から出版している『セルフコーチングの極意』です。本書では、かつてのブラザーコルムがケニア人の可能性を切り拓いたように、自身の持つ可能性を切り拓くためのセルフコーチングの極意について語られておりました。


 著者はウェルビーイング株式会社代表の池上秀志です。彼は私の洛南高校時代の一年先輩ですが、高校時代から「自分の足で食えるランナーになる」という信念を持ち、その信念を今日まで揺るぎなく持ち続けているランナーです。その宣言通り、大学卒業後は実業団4社からの誘いを全て断って、プロの道に進みました。そんな彼がプロに薦めたのは、大学時代に実践したセルフコーチングの賜物によるところが非常に大きかったのです。


 池上は洛南高校から一般受験で京都教育大学へ進学しました。同大学は決して陸上競技の強豪校ではなく、長距離に関しては専門的な指導は皆無の状態。そんな中池上は陸上部に属さず、完全セルフコーチングで自分を高める道を選びました。血尿や血便が止まらないほどの走り込みや数々の失敗を経て、セルフコーチングの中で掴むものがあった彼は、大学2年生の冬には谷川真理ハーフマラソン(現:ハイテクハーフマラソン)で1時間3分9秒で走破し、当時最強公務員ランナーとして世界陸上マラソン代表になって名を馳せていた川内優輝選手を破って優勝しました。


 このレースを皮切りに彼のランナーとしての人生は一転し、プロへの道を掴むことになりました。陸上競技の世界、特にマラソンになると一発勝負の側面が強いです。その一発勝負でどれだけ高い力を引き出せるかで、全てが変わります。もちろん、これは市民ランナーであっても同じで、大事なレースその日にどれだけ持てる力を発揮できるかによって、自分の人生の中で感じる充実度合いが全く変わってくるでしょう。


 そんな池上自身の人生も丸ごと変えたセルフコーチングの極意を、こちらの書籍では語っています。本書の内容は以下のとおりです。


目次

私のセルフコーチング論8

そして、奇跡は起こった12

セルフコーチングの天才13

一番重要なのはあなたのこれから15 

もしも池上秀志が高校の監督になったら17

ステップ1信念は万物の基を成す20

信念させるということ27

ステップ2道筋を示す38

ステップ3PDCAサイクルを回す42

PDCAサイクルは回すからこそサイクル51

練習のレベルと試合のレベルを見比べる56

地力がどのくらいついたのか59

スピードとスタミナのバランス64

最後の調整が上手くいったのかどうか67

ステップ4仮説を立てる=次のシーズンの計画を立てる70

ステップ5:ステップ1とステップ2を継続しながら、ステップ3とステップ4を繰り返す72

セルフコーチングの実践76

誰が誰をコーチするのか76

役割分担を頭に入れておく80

セルフコーチングの第一ステップ:ゴールを決める82

現状の外側にゴールを設定するメリット86

セルフコーチングの第二ステップ:ゴールに対する臨場感を高める89

アファメーションとは?93

アファメーションの言葉の設定の仕方94

私のアファメーションの決め方98

アファメーションというのは実は自己対話100

信念するということ=ビジュアライゼーションテクニック103

ゴールは人に言わない方が良い105

おまけコーナー:潜在意識には否定形がないのを確認しよう107

アファメーションもビジュアライゼーションテクニックも効果がない?108

セルフコーチングの第三ステップ:計画を立てる110

現実的であるということ110

勉強111

勉強の仕方117

現代版最強の自己学習法121

私淑のメリット124

いよいよ計画を立てる131

ピークを持って行くレースを決める131

期分けをする134

期分けに決まった形はない?138

細部を決めていく141

体の声を聴こう!144

セルフコーチングのステップ4トレーニングとレース結果の評価151

トレーニングのレベルとレース結果を比べてどうか152

質と量のバランスはどうか?155

狙っていたレース当日の感覚を振り返る162

練習の負荷を検証する163

セルフコーチングの第五ステップ167

トレーニングのレベルとレース結果169

特異的質と特異的量のバランスを見る174

タイミングを修正する178

練習問題:池上秀志ならこう修正する183

基本的な考え方は体の反応を見るということ189

基本的な考え方の2番目全体で調和を図ること191

対照実験こそ最強のツール194

前のシーズンのトレーニングに何も反省点がなければどうする?197

セルフコーチングの第六ステップ:ゴールに到達するその日まで第二ステップから第五ステップまでを繰り返す201

本書のセルフコーチング論は他の分野でも使える?206

セルフコーチングの最大の問題点=モチベーション211

終章 セルフコーチング論のまとめ218

あとがき220



 あなたが本書を読むことのメリットは、以下のとおりです。


・長期的(1年ではなく3年、5年、10年と)にタイムを伸ばし続けることができる

・他人の練習に惑わされず、我が道を行くことができる

・ランニングだけでなく、仕事やプライベートでも成果を上げることができる


 これだけの内容が詰まった「セルフコーチングの極意」は、1冊たった3000円で手に入れていただけます。もちろん送料、税込です。さらに、本書には全額返金保証をつけてます。全てお読みになった後で、全くお役に立てないと判断された場合は迷わずこちらの問い合わせページより、返金請求をしてください。本を送り返していただく必要はありません。返金請求いただきましたら、理由を問わずに全額お返しいたします。ですが、そのようなことにはならないでしょう。私が本書から得た半分程度の成果でも、絶対にご満足していただけます。


 お支払い方法はクレジットカード、PayPal、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。お支払い確認後、3日以内には発送させていただきます。


 最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで想定しうる最悪のケースは何でしょうか? 最悪のケースはあなたがここでお申込み頂き、本書をお読み下さったにも関わらず、ご満足頂けず返金請求をしていただくことです。この場合、私は一切言い訳をせずに全額返金させて頂き、あなたのお手元にはランニングはもちろん、仕事でも成果を安定して出し続けるための自分の力を引き出すノウハウが書かれたセルフコーチングの専門書が残るだけです。 しかし、そのようなことにはならないでしょう。私の半分程度の成功でも絶対にご満足頂けるのですが、いかがですか?





 よくある質問とそれに対する回答


質問:筆者は誰ですか?

回答:筆者はウェルビーイング株式会社代表取締役で大阪マラソン日本人トップ、過去3年間で10代から70代、様々なレベル数百人のアマチュアランナーさんの記録を劇的に伸ばしてきた池上秀志です。


質問:今回も全額返金保証はついていますか?

回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。


質問:これは本ですか?

回答:本です。電子書籍ではありませんので、ご購入後速やかに発送させていただきます。


質問:ウェルビーイング株式会社とはどのような会社ですか?

回答:ウェルビーイング株式会社はオンラインにランナーの為の日本一の学び場を作り、無料コンテンツは月間数万人の方にご利用頂き、有料コンテンツは過去3年間でのべ5000人以上の方にご利用いただき、ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さんを筆頭に「ここでしか学べない質の高い講義」との好評価を頂いております。ウェルビーイング株式会社のスタッフは大阪マラソン日本人トップの池上代表取締役をはじめとし、京都府高校駅伝で区間賞を獲得し、800mの滋賀県中学チャンピオンの佐藤煉君を育て上げた深澤哲也副社長、経理担当には1500mの千葉県チャンピオンでマネージャーとして名城大学女子駅伝部の二年連続全日本大学駅伝優勝を支えた早乙女晴香(現斎藤晴香)がいます。


質問:書籍の内容でで分からなかったところは池上に質問出来ますか?

回答:はい、出来ます。疑問点はいつでもご質問ください。


質問:本当に満足出来なかったら全額返金してもらえますか?条件などはありますか?

回答:最後までお読み頂いた上でご満足いただけない場合は理由を問わずに返金致します。あなたの不満足が返金の条件です。返金希望の場合はこちらをクリックして、問い合わせページに入り「セルフコーチングの極意返金希望」とご入力の上、送信して下さい。




閲覧数:460回0件のコメント

Comments


ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

bottom of page