劇的成長中の親子ランナーの話
- 深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)
- 3 日前
- 読了時間: 33分
ランニングという生涯スポーツ。これを親子で楽しめる、ましてや、親子で記録の向上を喜べるということがあれば、これほど幸せなことはありません。
今日は現在まさに親子揃って長距離走に取り組まれ、劇的成長を続ける、とある親子ランナーのお話を紹介させてください。
その方とは、昨年ランニングを始めたばかりにも関わらず、すでにハーフマラソンは1時間21分で走り抜け、現在も成長を続ける横地雅和様(40代男性)と、現在私がコーチをさせていただいている横地さんのご子息(高校生)です。
まず、横地さんは陸上は未経験で、2024年からランニングを始められました。
当初は、2km走ったら筋肉痛というところから始まりました。
そこから夏までは弊社のYouTubeやメルマガをご覧いただいたりしながらトレーニングを積まれ、昨年の7月下旬時点で5000mは19分43秒、10000mは42分4秒で走られました。
ここまででも十分素晴らしいのですが、横地さんはそこからさらにレベルアップを目指し、昨年8月よりウェルビーイングオンラインスクールをご受講いただきました。
そこからは期分けの考え方を取り入れ、徹底した基礎構築に取り組まれました。
その結果、ご受講からたった2ヶ月後の 10月末時点で5000mは18分15秒、10000m39分50秒まで、さらに大きく記録を伸ばされました。
でも、この成長はまだ横地さんにとっては序の口でした。まだまだ快進撃は止まりません。
夏前の時点では10kmの全力ペースだったキロ4分10秒ペースで、20kmでも余裕を持って一人で走れるくらいまでになり、3月に控える本命レースである名古屋シティマラソンのハーフマラソンで、1時間25分を十分に狙えるレベルまで到達されました。
これが昨年12月ごろの話です。私も横地さんからトレーニングのご状況は伺っていましたが、この時点では正直、仕上がりが最高にうまくいけば1時間25分とは言わず、1時間20分も切れるのではないかと思っていました。
しかし、年が明けてからアキレス腱を一時期痛めてしまい、トレーニングが途切れてしまいました。これにより、2週間程度故障の影響を大きく受け、トレーニングが部分的に途切れてしまうことになりました。
ただ、夏からじっくり培ってきた土台は、そう簡単には消えません。
その後練習を調整し、痛みをなんとか抑えながらレースには合わせ、結果的には見事1時間21分という目標を大幅に超えるタイムでゴールされました。
未経験からランニングを始めて1年ちょっと後には(それも一年前は2km走ったら筋肉痛という状態から)ハーフで1時間21分というのは、本当にすごいことです。
ただ、これは横地さんが正しい方向での努力を重ねてこられた賜物だと思っています。
昨年の夏以降、徹底した土台づくりをされ、そこから着実にトレーニングを特異的な内容に移行するという地道な積み上げを適切な負荷、組み合わせで行ってこられたからこそ、直前のアクシデントがあっても大幅に目標達成されたのでしょう。
このレース後に横地さんからいただいたメールでは
「走力を伸ばせたのはいつもお世話になってるウェルビーイングオンラインスクールで学ばせていただき、丁寧に質問にもお答えいただける環境のおかげです。いつもありがとうございます。
先日、webでやり取りさせていただいた日に、私のトレーニングはテンポランにしていたのですが、スピード面の仕上がりだけでもと思い、5000mにしたんです。
これが良かったのか19分10秒で走り切れて、3月2日の刺激練習で10kmテンポランにしたら39分ジャストで比較的余裕をもってできた時に、ある程度いけると感じました。
そこで当日は攻めようと思い、レースを進めました。
一つだけ反省すべき点は、80分切りのイメージを持てていなかったことですね。
15キロのところで、もしかしてとは感じてはいたので、少しでも意識できていたら結果はもう少し良かったのかもしれません。」
と、おっしゃっていました。
横地さんの劇的成長の秘訣は、学んだ理論をしっかりとご自身のトレーニングに落とし込まれていて、着実に実践し、ものにされているという点にあると思います。
ウェルビーイングオンラインスクールでお伝えしていることは、長距離走やマラソンが速くなるために必要なすべてのことです。ただ、最終的にはこれをどこまでトレーニングや実生活に落とし込めるかが重要です。もちろん、誰がやってもできるように、そこは体系的にまとめていますし、無料メールサポートもあるのでそこは間違いなくできるのですが、かかる時間についてはやはり個人差があります。
実践への落とし込みがスッとできる場合もあれば、ある程度の時間がかかる場合もある。だから基本的には、最低半年、できれば1年くらいはみてくださいということをお伝えしているのですが、逆に言えば横地さんのように半年くらいじっくり腰を据えて取り組んでいただければ、このように取り組み始めた当初では不可能だったようなことが、半年後には実現するということが起こります。
また、一度これができると非常に再現性が持てますし、あとは何度も同じことを繰り返しながら記録を長期的に伸ばしていくことができます。ですから今後横地さんは、同じことをよりレベルアップしながら繰り返して、さらに記録を伸ばしていくと思います。
それに、繰り返しになりますが、横地さんは1年前には2km走って筋肉痛みたいな状態でした。
その一年後に、ハーフを81分です。
ハーフが81分ということは、普通にマラソン練習が積めたらすでにサブエガも視野に入ります。実際今は、フルマラソンへの初挑戦も見据え、サブエガを目標に取り組んでおられます。
先に短い距離の走力をしっかり高めた上でのフルマラソン挑戦なので、初フルからサブエガを狙える可能性も十分だと思います。
何より私の中では、現時点でもすでに恐るべき成長率ですが、一年でこれだけの劇的成長を見せながら
「もう少し行けたかも」
という感触を掴んでおられるのにはとても驚きました。
ご子息の劇的成長
そして、その横地さんのご子息(高校2年生、以下横地くんと記載)もまた、劇的成長を遂げている真っ最中です。
横地くんの指導をさせていただくことになったのは、昨年12月のことです。横地さんから、別途息子の練習の指導もお願いしたいというご依頼をいただき、早速ZOOMで面談を行いました。
横地くんは高校から陸上を始めたということで、5月5日に行われる5000mの大会で6番以内に入り、県のインターハイ予選の上位組への出場権を得たいという目標を持っていました。その目標のためには、5月5日の5000mで15分30秒くらいで走れなければ難しいということでした。
なお、面談した当初(昨年12月時点)の自己ベストタイムは、以下の通りでした。
自己ベスト(24年12月時点)
1500m→4分29秒
3000m→9分27秒
5000m→16分00秒
12月の時点で5000mが16分で、かつ1500mのタイムや3000mのタイムも考えると、全体的な底上げが必要であることは感じましたが、とはいえ高校から陸上を始めたということで、適切にトレーニングを組んであげて、故障さえ気をつけて積み上げていけば十分に可能性があるのではないかと私は思いました。
そこから、遠隔でのコーチングが始まりました。私は自身がこれまで自分自身を指導した経験や、多くの中学生から大人のランナーの方を指導させていただいた経験を駆使して、横地くんのトレーニングメニューを作成しました。
対象がフルマラソンであろうが、800mであろうが、5000mであろうが、基本的な考え方は同じです。陸上競技の基礎は「レースより短い距離を早く走る」と「レースより長い距離をゆっくり走る」の組み合わせであり、その両面からレースに近づけることです。
私は横地くんの指導に際しても、その原理原則からは外れないようにしつつ、その中でも横地くんが苦手としている部分を分析し、そこをなるべく埋められるようなバランスを考えてメニューを作成しました。
まずは、徹底的に12月〜2月は基礎構築をしてもらいました。徹底した中強度での走り込みや、クロスカントリーを使った起伏走、そして、週に一回はスピード系の動きを入れて速い動きに体を慣らしておくというスタイルを徹底しました。
そして、3月からは徐々にメインの練習を目標レース(5000mの15分30秒)に近づけていくようにしました。
体の変化は、早速土台作りの時期から現れました。練習量も徐々に増えていきつつ、トレーニングに対しての余裕度が向上しているようでした。できることの幅が増えていくような感じで、本人も日に日に成長を実感してくれて、より良いトレーニングを積み上げていきました。
そして、3月には何本か練習を兼ねたレースにも出場し、調整を全くしていない中でも昨年の自己ベストと同じくらいではすべて揃えることができ、明らかな走力向上を実感することができました。
そして、現在5月5日の本命の5000mレースに向けた最終仕上げの段階に入っているのですが、15分30秒前後ではほぼ間違いなく走れるだろうという実力がついています。
昨年、私が15分25秒を出した時と全く同じような練習を、全く同じようなタイムで余力も残して終わることができており、学校の顧問の先生からも15分30秒前後では走れるというコメントをいただいたということでした。私からみても、15分30秒前後の力はもうついたと思います。
思えば5ヶ月前は、長距離レースに適した良い気候の中で、集団で走って5000mが16分で精一杯だったところから、随分と成長したなという思いです。
最も大きかったのは、私が横地くんにトレーニングの原則の部分と、あとはトレーニングを基礎から実践へと移行していく理由などを説明したのですが、本人がそれをきちんと理解してくれたということでした。
やはり、いくらこちらで練習メニューを立てても、実行するのは本人です。例えば同じ10km中強度走という練習があったとしても、疲労の残り具合でどのように調整するかとか、前後の練習とのつながりとか、そういったところを考えてやるのとそうでないのとでは、全く別の練習になります。
横地くんはとても素直な性格の持ち主で、加えてとても頭が良いので、私が意図していることをしっかり理解して、丁寧にトレーニングを積み上げていました。その成果が、5ヶ月越しに確実に出てきていますし、5ヶ月分の成果ですからその成長幅も非常に大きいのです。
なお、私が横地くんの指導に当たって応用した理論は、もちろん私自身がウェルビーイングオンラインスクールで学んだことです。ここで学んだことを応用すれば、大人の方のハーフマラソンやフルマラソンから、中高生の1500mや5000mまで、すべての中長距離種目で通用するということが改めて証明できたのではないかと思います。
ちなみに横地くんの本命レースはまもなく5月5日に行われますので、あとは彼からのレースのご報告を楽しみに待ちたいと思っております。結果が良くても悪くても、納得のいくレースをしてほしいなと思いますし、ここまでの努力をしっかりぶつけてきてほしいと願っています。
さて、そんなわけで今回は私が関わらせていただいている親子ランナーの紹介をさせていただきました。お二人とも着実に基礎構築を行い、その上でトレーニングを特異的に移行させていくというトレーニングの原理原則に忠実にしたがって、時間をかけて積み上げた結果がこの劇的成長につながっているということをお伝えできていれば嬉しいです。
そして、その積み上げをする上で、考え方の元となったのがウェルビーイングオンラインスクールでした。先述の通り、私がお二人へアドバイスをお送りする際にも、そのすべての元になっているのはここなのです。
何より、私自身ランナーとして成長するためにここ3年ほどずっと主軸に据えている考え方が、ウェルビーイングオンラインスクールです。もしあなたが長距離走やマラソンに関して何か夢や目標を持っているけれど、今の時点ではまだ夢に思えるようなことであったり、そこに向けてどんなアプローチをしたら良いのかわからないということであれば、これは最高のオンラインスクールです。
ここから先はウェルビーイングオンラインスクールについて、より詳しく紹介させていただきますので、ぜひ今の本気のレースペースを、一年後には朝練習で一人でやれるペースにするくらいの劇的成長をしたい方は、このまま続きをお読みください。
ウェルビーイングオンラインスクールとは一言で言えば、「最短最速での目標達成を叶える」ことをコンセプトに作られたオンライン講義です。
1講義当たりの時間は20分から60分程度で忙しい中でも隙間時間を活用して学習していただけるようになっています。内容に関してはマインドセット、トレーニング、リカバリーの3部門で構成されており、それぞれ13回分の講義で構成されています。
それぞれ基本的な理論の部分から、かなり詳細な実践的な部分まで体系的にまとめられていて、非常に理解しやすくご自身のトレーニングに落とし込みやすく設計されているのが特徴です。
この講義を作ったのは、私の高校時代からの先輩で、現在もマラソンランナーとして、また起業家としての師匠であるウェルビーイング株式会社代表の池上秀志です。

↑前が池上、後ろが私
池上は元々プロランナーでした。つまり自分の足で生計を立てるべく、生活の全てをかけて走っていた経験があります。
20歳にして初めてケニアに渡り、その後もドイツ、ニュージーランド、オーストリアなど世界を渡り歩き、世界選手権やオリンピック選手などのトップクラスの選手を育てた指導者や一流選手から直接話を聞いてきました。
勿論、話を聞いてきただけではなく日本は君原健二さんの時代から現代まで、ドイツ語、英語で書かれた本もカトリン・ドーレ、ビル・ロジャース、アーサー・リディアードから現代まで、ドイツの栄養博士から、インド系アメリカ人のアーユルヴェーダの権威、アメリカの心理学の第一人者まで、ありとあらゆるジャンルの本を読み込みました(洋書和書問わず、通算そろそろ1000冊になると言っていました)。
彼自身のランナーとしての実績は、マラソンは2時間13分41秒、ハーフマラソンは1時間3分9秒のPBを持ち、大阪マラソン日本人トップや谷川真理ハーフマラソンで川内優輝選手に勝利したことなどがあります。
正直、選手としては彼よりも上のランナーは日本にもたくさんいます。ですが、選手としても優れていて、かつ学術的知識を彼ほど持ち合わせていて、それを人に教える能力に長けた選手・指導者は他にいません。
私は京都の洛南高校時代、彼とはずっと時間を共にしました。だからよくわかるのですが、彼は真の勉強家で、真のマラソン好きです。高校時代、彼はスポーツ推薦クラスではなく、勉強クラスにいましたので、勉強も忙しかったのですが、自宅に帰ってからは体の手入れをしたいということで、休み時間は常に勉強していました。
そして彼がマラソンを志したのは高校生の頃です。その頃からマラソンの勉強もしていたわけです。つまり、彼はまだ31歳ですが、彼のマラソントレーニング知識は15年以上にも渡る賜物です。
だからこそ私は、彼を信じてウェルビーイングオンラインスクールを受講しました。その最高の実験結果になりたいと思ったのです。
するとみるみる結果が出ました。私の初マラソンは、今から二年前の神戸マラソン2022でした。この時私は3時間16分で完走するも、ゴール後意識を失いフラフラ状態でした。
そのわずか二年後のことです。私は同じ神戸マラソンの舞台で、しかも気温も23度と過酷な条件の中、2時間29分で完走し年代別入賞も果たしました。

二年前、初マラソンを走って憧れたこの舞台でまさか自分が賞状を貰えるなんて、想像もし得なかったことです。
なんなら・・今から1年前の自己ベストはまだ2時間42分でした。つい先日、12月25日に私は一人で中強度感覚でフルマラソンを走ったのですが、最後まで余裕を残して2時間44分で走り切りました。1年前の自己ベストが、今の中強度になったのです。
私や横地さん親子のような劇的成果を出す方が続出しているウェルビーイングオンラインスクールですが、もしマラソンレースが落ち着いている今の時期から受講して、半年や一年かけて取り組めば、次のマラソンシーズンが終わる頃にはいったい果たして、どんなレベルにまでなってしまうというのでしょうか。
そんなウェルビーイングオンラインスクールの内容は、以下のとおりです。
マインドセット編
1 夢をかなえる人のための心理学概論
2 自然と湧き出すモチベーションの作り方
3 あなたの能力を決定するエフィカシーの話
4 一段上の世界へとあなたを導くコンフォートゾーンの作り方
5 夢をかなえる人のための目標設定の仕方
6 圧倒的な自信を作る臨場感の高め方 IxV=R
7 圧倒的な自信を作るアファメーション
8 圧倒的な自信を作るヴィジュアライゼーションテクニック
9 あなたの中に眠る創造力の引き出し方
10 睡眠学習の正体を暴く無意識の力の使い方
11 天才から学ぶ脳波管理術
12 夢をかなえる人のための瞑想法
13 夢をかなえる人のための自我の話
トレーニング編
1 今の自分を超えたい人のためのトレーニング概論
2 普遍的なトレーニング理論を学ぶ・純粋トレーニングの話
3 池上式線形アルゴリズム
4 理論から実践へ・実践トレーニング概論
5 マラソントレーニングの基礎中の基礎、有酸素能力の高め方
6 あなたの走りにキレを加えるスピードトレーニングのやり方
7 マラソンのレース結果を飛躍させるロングランのやり方
8 トレーニングスケジュールの組み方
9 マラソンの為の土台を固める補助的トレーニング編
10 故障中やシーズンオフ・アクティブリカバリーの為のクロストレーニング
11 5‐15㎞の為のトレーニング
12 ハーフマラソンの為のトレーニング
13 世界のトップランナー・コーチから学ぶマラソントレーニング
リカバリー戦略編
1 練習以外でライバルに差をつけたいあなたの為のリカバリー概論
2 ウェルビーイングの要・抗酸化と抗炎症の話
3 ウェルビーイングの要・脂質の話
4 中長距離・マラソンランナーのための炭水化物の話
5 蛋白質の話
6 ウェルビーイングのためのポリフェノールの話
7 マラソンランナーの為の水分補給綱領
8 ウェルビーイングのためのサプリメントの話
9 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学前編
10 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学後編
11 いつでもどこでも出来るセルフマッサージのやり方
12 冷やすべき?温めるべき?温冷療法解説
13 ただのストレッチはもう古い・ヨガ・キネティックストレッチ編
更に、本編とは別に、セルフコーチングで日本の一線級へと上り詰めた特別講師の方々の講義を無料でお付けさせて頂いております。
1人目は東京マラソン2012年で2時間26分で日本人トップの4位に入られた大久保絵里さんです。大久保絵里さんはハイテクタウンというランナー向けのジムで普通にお仕事をされながら、競技能力を伸ばし続けられた方です。

講義動画の中では、練習の組み立て方、練習と仕事の兼ね合い、時間の管理の仕方、モチベーションの管理の仕方、体重の管理の仕方、恋愛とランニングなど赤裸々に市民ランナーが学ぶべきことを詳しく解説されていました。
そして、大久保絵里さんが実際に、大田原マラソンで2時間36分を出す前の20週間のトレーニングプログラムも収録されており、そちらも参考になりました。
こちらは9800円で販売させて頂いているコンテンツですが、無料でプレゼントさせて頂きます。
そして二人目は、インカレ入賞4回、インカレ優勝1回、日本選手権2位でアジア選手権の日本代表にもなった中村真悠子さんです。

中村さんは中距離ランナーで極めて少ない総走行距離で日本のトップまで上り詰められた方です。
その分、サーキットトレーニング、動きづくり、坂トレーニングなどを多用し、効率よく地面に大きな力を伝えることが出来る走り作りに注力されました。中村さんの講義動画では、そういった中長距離ランナーが効率の良い走りを身につけるための様々なトレーニングを紹介させて頂いています。
こちらも本来は9800円の講義動画なのですが、無料でプレゼントさせて頂きます。
そして、最後の特別講師は京都大学生時代に勉学や家庭教師の仕事と両立しながら、月間走行距離400㎞程度の練習量で、5000m14分00秒、10000m28分36秒、ハーフマラソンで62分30秒、をマークし、インカレは日本人トップの2位、全日本学生個人選手権大会では2位に入った平井健太郎さんです。

↑2列目外側の白ユニフォームの方が平井さん
平井健太郎さんのトレーニング戦略も無理なく力をつけていけるトレーニングの神髄が語られており、平井さんの練習量自体も多くないことから、市民ランナーにも応用しやすく大変参考になる内容です。
4本合わせて約3時間半の講義動画の中で、市民ランナーの方が目標とするレースに向かって効率よく練習を組んでいく方法論を解説しており、「戦略」「意識」「目的」「集中」「究極的には」「コツ」と言ったキーワードが次々と出てきます。
こちらは18000円で販売している講義ですが、こちらも無料でプレゼントさせて頂きます。
更に、講師の池上自身の他の講義動画も参考動画としてお付けさせて頂きます。参考動画としてご用意させて頂いたのは下記の講義動画です。
トレーニングプログラムビルダー(19800円→無料)

トレーニングプログラムビルダーではあなたが自分自身にピッタリの練習計画を立てるための長具体的な方法論を解説させて頂いております。
自分に合った練習計画=効率の良い練習計画の立て方講座(20000円→無料)

トレーニングプログラムビルダーの作成から3年経ち、また池上の教え方も変わったり、数百人のアマチュアランナーさんと接する中で、本当に効率の良い練習を遂行するには精神面についても解説しないとダメだということに気づきました。トレーニングプログラムビルダーのアップグレード版といって差し支えないです。あなた自身にピッタリ合った練習計画の立て方=効率の良い練習計画の超具体的な方法論の解説です。
中長距離トレーニングのイロハ(9800円→無料)

トレーニングプログラムビルダーと自分に合った練習計画=効率の良い練習計画の立て方講座が具体的で実践的な部分の解説であり、その裏側にある理論的な部分を深く徹底解説させて頂いております。
さらに・・・無料メールサポート付
ウェルビーイングオンラインスクールには、受講者様限定の無料メールサポートもつけております。
こちらはオンライン講義という形式上、ご受講は受講者様それぞれで行っていただくことになります。
最短最速で目標を達成するために必要な知識は全て解説させていただいているのですが、それでも人間のやることですから、一人一人体も心も違います。
つまり、個別のケースに対応しなければならないことが出てくるのですが、そういった場合に懇切丁寧に対応させていただく無料メールサポートをつけさせていただいているわけです。
こちらは受講生様は無期限・回数無制限で、ご利用いただけます。講義でわからなかったところはもちろん、日々のトレーニングやレースに向けた準備、レースプランなどで迷ったことがあれば、何でも講師の池上もしくは副社長であり、本講義の実験台である私にメールしてください。喜んで対応させていただきます。
ウェルビーイングオンラインスクールを受講することで得られるメリット
あなたがウェルビーイングオンラインスクールをご受講されることで得られるメリットは、以下の通りです。
✅自分に合った最適な練習計画を立てられるようになる
✅練習効果を最大にするためのリカバリー戦略について学べる
✅最大限のパフォーマンスを発揮するための心理学について学べる
✅超エリート市民ランナーの成功事例から学べる
✅効率よく前に進む綺麗な走り方を身につけられる
✅同じ努力量の中での最大の結果を得られる
→マラソンサブ3、サブ2.5、ハーフマラソン80分切り、5000m15分台などのエリート市民ランナーの仲間入りができる
ロンドンオリンピック代表の藤原新さんからも「理論から実践まで、本当によく勉強して分かりやすく解説してある。このレベルの講義は私が知る限り、日本ではここでしか学べない」と太鼓判を押して頂いています。
ウェルビーイングオンラインスクールを受講して頂いた多くの方が1年後、2年後、3年後に大きく自己ベストを更新されています。
そして、ウェルビーイングオンラインスクールの真の長所はとてつもない時短を実現し、通常なら5年10年かかるところにたった1年で到達すること、そして、あなたが本来見られなかったかもしれない景色が見れるようになることです。
ここで一つ質問です。長距離走・マラソンをやる中で最も辛いことって、何だと思いますか?
もちろん答えは一つではないでしょう。ですが私はこれに対しては「努力しているのに結果が出ないこと」と答えます。
例えば、トレーニングは最高にできているのに、レースでは結果が出ない。なんなら、トレーニングよりも走れていない。そんな人、結構いませんか?
こんなに悲しいことはありません。むしろ、ウェルビーイングオンラインスクールで目指すところは「トレーニングの負荷自体は比較的低いにもかかわらず、レースでは狙った結果をしっかり出せること」です。
受講価格についてですが、これだけの内容(合計約40時間)が詰まってたった15万円です。是非今ここで決断を下して、最短最速でゴールへと到達してください。
今私はたった15万円と申し上げましたが、15万円をたったと書いたことに反感を覚えた方もいらっしゃると思います。お気持ちはとても分かるのですが、何故15万円が安いのかを説明させて下さい。
先ず、こういった趣味における自己実現を図る場合、一体どのくらいの価格がつけられているのかご存知ですか?
他のサービスと比較をさせて頂きましょう。
・ライザップ(美ボディ、モテボディ作り)30-50万円
・ライザップゴルフ(ゴルフ)38-68万円
・ベルリッツ(外国語)27-32万円
・高山敦史さんパーソナルコーチング(ランニング、マラソン) 1時間1万円 40時間=40万円
・池上秀志ズームコンサル(ランニング、マラソン、起業) 1時間15000円 40時間=60万円
・深澤哲也ズームコンサル(ランニング、マラソン、起業) 1時間10000円 40時間=40万円
つまり、30万円以上というのが本気で自己実現をする場合の相場なのです。ただ、誰から教わるかで価格が変わるというのは当然の話です。ただ、講師の実績という観点からも15万円というのはとても安いのです。
もちろん、15万円の受講費用を払って、もし何も変わらなかったらどうしよう?という不安なお気持ちもよくわかります。
ですので、万が一動画をすべてご覧になった後で満足いただけなかった場合は理由のいかんにかかわらず全額返金致します。
さて、そんなウェルビーイングオンラインスクールは2ヶ月に一回、5名様限定の募集をさせていただいています。
なぜ5名様限定なのかというと、こちらのオンラインスクールについている無料メールサポートが理由です。ありがたいことに現在講師の池上や私の元には、日々大量のメールによるトレーニング相談をいただいており、365日休みなしで対応させていただいております。
せっかく受講していただいたからには、受講していただいた全員に結果を出していただきたいので、お一人お一人全身全霊でお応えさせていただくため、本当はたくさんの方を受講生様としてお迎えしたいのですが、泣く泣く5名様限定(それも2ヶ月に一回)とさせていただいています。
そして、次回の募集日は5月5日(月)の20時〜に決まりました。今回も5名様限定の募集となります。ぜひ少しでもピンときたら、この機会を逃すことなく、必ずウェルビーイングオンラインスクールを受講してください。そうすればきっとあなたを、ご受講から半年・1年後には、今からでは考えられないようなレベルへとお連れいたします!お申し込みは下記よりお願いいたします。
*募集受付中以外は、「再入荷通知リクエスト」という表示が出ています。ぜひ確実にご受講されたい方は、募集開始と同時に通知メールが来る「再入荷通知リクエスト」を必ず登録しておいてください!
*募集受付時は「カートに追加」というボタンが出ます。カートボタンが出ている間は、受講可能な状態です。
ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤哲也
受講生様の声
実際にウェルビーイングオンラインスクールを受講された方の声を紹介させていただきます。
どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。
「これまで、なぜ失敗したか曖昧だっだのですが、この動画を見てなぜ自分が失敗してきたのか明確にわかり、どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。
そして、いつもなら自分より早い組で練習してる人を見て焦りを感じていましたが、動画を見た後は「必要以上の刺激は怪我に繋がるし、次の試合は5000mだからアクセントを意識する為にこの練習は控えめでいい」と心に余裕を持って練習ができるようになりました。」
鈴木智仁様
You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。
「池上さんのブログ、有料講義は、You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。
池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分出せるまで成長しました。
そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、
本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております。」
榮井悠祐様
自己記録を達成できました
「お疲れ様です。報告なのですが3/20にmkディスタンス5000mに出場し15分54秒で走り自己記録を達成できました!
池上さんの講義動画のおかげと言っても過言ではないです。
自分はどうしても達成度の高い一般性の高い練習に偏重気味だったのですが3月に入り特異的な3000mのレペなどに取り組み、今季初レースにも関わらず自己ベストを出せました。7月までに15'30を切り、箱根予選会までに15分を切ろうと思います。」
柚木崎正彦様
1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。
「今の時代は情報が溢れすぎですね。その種の情報を真に受けて試したり、自分より記録が上の人に具体的な練習を聞いてみたことがあります。ハーフを何分とか30kmを何分でいければ間違いなしなど、何なんでしょうあれは。
その目標は達成できないか、達成してもレースで結果は出ませんでした。練習が目標になり、点で終わってしまいます。それから自分で勉強したり、試していくなかで何となくこの方向っていうのは見えてきましたが、かなりぼんやりとした内容でした。ぼんやりとしているから、今日のような天気の場合は特に身が入りませんでした。サボる理由ばかり考えるようになり、サボるから別日に頑張りすぎて悪循環になったり。
でも、受講しながらある程度の理論を勉強することで、今日この練習をする意味というのを強く意識できるようになりました。今までこの内容でやらないといけないという義務感というか重圧というかマイナスな気持でしたが、この日このペースでやりたいから前の日にこうして、来週はこうで...というような、挑戦的、自発的にできる線の練習ですね。
理解はしていても、実際にできている人は周りに少ないです。今回アドバイスいただいて、その通りにできるか、できたとして結果が出るかはわかりませんが、一つ確実に言えることは今まで義務だった練習が楽しみに思えるようになったことです。今年一番良い買い物でした。1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。一つずつ積み重ねて、良い経過をお知らせできればと思います。」
大下弘様(仮名)
人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。
「突然のメールで大変失礼いたします。私は、上村吉穂と申します。まず、このような非常にすばらしい、オンラインスクールを開いて頂いたことに感謝申し上げます。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。職業は医師で、現在妻と二人の子供(4歳、2歳)の4人暮らしです。初マラソンは、2014年の黒部名水マラソンで、タイムは3:46:00でした。そのときは、記録というより、ゴール直前に、Qちゃんとハイタッチできたのが、何よりの思い出です。
そして、マラソン完走という、今までの人生で味わったことのない達成感は、今でもはっきりと覚えています。その後、自己流(色々な書籍などで勉強はしました)でランニングを継続し、2016年の愛媛マラソンでサブスリーを達成しました。
サブスリーを達成したときは、まさか自分が達成できるとは、思ってもいなかったため、あまり実感がわきませんでしたが、じわじわと嬉しさが混みあげてきた感じでした。2018年の京都マラソンで、自己ベストの2:51:10を出しましたが、その後自己ベストは更新できていませんでした。そこで、出会ったのが、池上様のオンラインスクールです。全ての動画を3回復習しました。
特に心理学の動画は、マラソンというより、人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。マラソンに関しては、私の目標は、地元の金沢マラソンのエリート枠(2:30:00以内)に応募し、2:30:00以内にゴールすることです。
それに先立ち、今年の金沢マラソンで、まずはサブ50を達成すべく、トレーニングプログラムをたて、毎日鏡を使った自己暗示、アファメーション、ビジュアライゼーション(金沢マラソンのゴールで2:48:33の電光掲示版を見ながらガッツポーズしている自分)を行っています。
あまり中身のなく、読みにくい文章で申し訳ありませんが、何はともあれ、まずは感謝の気持ちを伝えたく、メールさせて頂きました。
上村吉穂様
(走り始めてたった1年でサブ3達成!)
理論のところをしっかり理解し、
練習内容の意味付けをしてメニューを組めたのが飛躍に繋がった
お世話になっております。藤原です。
本日、水戸黄門漫遊マラソン走ってきました。30Kの反省から前半抑え目に入りましたが、やはり後半へばってしまい失速しました。呼吸は苦しくなく、足がでないと言う状況でした。まだマラソンを走り切る足ができてないようです。
タイムは目標のサブ3を辛うじて達成できた2時間59分29秒でした。ギリギリではありますが目標達成できた景色は抜群でした。
正直、25km過ぎた辺りから苦しく、サブ3をあきらめた走りでした。サブエガはまだまだ遠く尻尾も見えない状況ですが一歩一歩頑張ります。
〜走り始めた経緯〜
コロナ前の体重はギリギリ2桁をキープしていましたが、コロナ禍となり四捨五入したら110㎏になってしまいダイエットを決意しました。
最初はジムに通いながら筋トレ、有酸素運動等を行い、72~3㎏まで落とすことができました。
もともと地元の神戸マラソンに興味があったので、今なら完走できるかもと思い、エントリーして走り始めました。ジムでトレッドミルで走るより景色が移り変わる外を走るのはとても楽しかったことに気が付きました。
2022年11月の神戸マラソンの目標タイムを4時間と設定したのでGブロックスタートでした。前半から抜かすために右往左往しながら進んで足を使い切ってしまい、そして折り返した後の塩屋の強烈な向かい風に負けて失速してしまいましたが、無事に完走できてタイムは3時間28分29秒でした。
神戸マラソンの反省点を1つずつ洗い出し、2023年2月の姫路城マラソンでは3時間04分36秒でゴールできました。正直、自分の力では悪い点が見つからないくらい完璧な出来でした。でしたので今度どうすればサブ3達成できるか見当がつきませんでした。
そんな時、ウェルビーイングさんに出会い、理論のところをしっかり理解し、練習内容の意味付けをしてメニューを組めたのが飛躍に繋がったと思っています。合宿や練習会において刺激をもらえたのも良かったです。
そのお陰で2023年10月の水戸黄門漫遊マラソンで2時間59分29秒を達成できました。
他のランナーさんからもPB更新したけど10秒程度だった、等の話をよく耳にしていたのでサブ3達成に足踏みするかなと思っていました。ウェルビーイングさんにお会いして最短で目標達成できたと実感しております。
本当にありがとうございました。そして次の目標というより野望に近いですが、サブエガ目指して走り続けます。今後とも宜しくお願いいたします。
藤原秀行様
よくある質問
Q:支払いは一度限りですか?
A:はい、お支払いは一度きりで、死ぬまでご利用頂けます。仮に五年ご利用いただくとしても年額約24000円、月額たったの2000円でご利用いただけます。
Q:受講登録手続きは難しいですか?
A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。
Q:支払い方法はどのようなものがありますか?
A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。
Q:講義はどのように受講できますか?
A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。
Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?
A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。
Q:なんでこんなに高いのですか?
A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。
Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。
A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在はチャンネル登録者数約4万人の「らんラボ!」を運営し、自身も京都府高校駅伝5区区間賞の実績を持つ深澤哲也、1500mで東海インカレ2位に入り、名城大学の大学駅伝2連覇をマネージャーとして陰から支えた斎藤晴香(旧姓早乙女)さん、インターハイチャンピオンから主婦や学生まで幅広く体幹トレーニングを担当する小谷祥子さん、高校時代に3000m9分30秒をマークした長谷壬生菜さん(旧姓高田)らと日本一の学び場運営を続けています。
Q:アミノサウルスのアプリで見られるものと同じですか?
A:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。
Q:そもそも池上秀志とはどんな人でしょうか?
A:池上のプロフィールを下記の通り記載させていただきます。
1993年12月27日に京都府亀岡市で父傑(まさる)、母素子(もとこ)の間に長男として生まれる。中学校から陸上部に入り、中学校三年生の時には都道府県対抗男子駅伝に京都府代表として出場し、6区区間賞を獲得。高校は陸上競技の名門洛南高校に進学し、京都府高校駅伝3年連続区間賞、京都府高校駅伝3年連続優勝、全国高校駅伝3年連続出場で、都道府県対抗男子駅伝と合わせて全国大会では通算20人抜き。
大学は京都教育大学に進学し、京都インカレ、関西インカレ、京都選手権、近畿選手権、上尾ハーフマラソン一般の部、谷川真理ハーフマラソン、グアムハーフマラソンなどで優勝。当時の関西歴代4位に相当するハーフマラソン63分09秒をマーク。中学校社会と高校地歴公民の教員免許を取得。
大学卒業後はプロランナーとして競技を続け、ハイテクハーフマラソン二連覇、ももくろマニアハーフマラソン日本人トップの2位、大阪マラソン日本人トップの2位、ケアンズマラソン優勝、大阪ロードレース30㎞では、ソウルオリンピック男子マラソン日本代表の新宅雅也選手の大会記録にあと3秒と迫る1時間31分53秒で優勝。
2020年に「オンラインに存在するランナーの為の日本一の学び場」をモットーにウェルビーイング株式会社を創立、これまでのべ8000人の方のお悩み解決、目標達成、夢の実現のサポートをしてきた。
ウェルビーイングオンラインスクールのご受講は、下記よりお願いいたします。↓
*募集受付中以外は「再入荷通知リクエスト」という表示が出ています。ぜひ確実にご受講されたい方は、募集開始と同時に通知メールが来る「再入荷通知リクエスト」を必ず登録しておいてください!
*募集受付中は「カートに追加」というボタンが出ます。カートボタンが出ている間は、受講可能な状態です。
最後に
受講してみたいけど、予算的にきついかな、、
そんな方は分割払いも可能です。2〜24回払いでご利用いただけます。
キリ良く割り切れる数字にするため、分割払いだと100円〜1000円程度プラスでかかってしまう点だけあらかじめご了承ください。
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