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ランナーとして劇的に飛躍するために最も強力な方法

更新日:9月25日

 今日は私の実体験をもとに、ランナーとして劇的に飛躍するために最も強力な方法を伝えます


 劇的に飛躍する方法?距離走のレベルを上げる?練習量を増やす?睡眠の質を上げる?走り方を改善する?


 私はその全てに賛成です。ですが、今日お伝えするのはもっともっと根本的なことです。そして、強力です。私はこの力をつけたことによって、本当に冗談抜きで劇的に飛躍したと思っています。


 その方法とは「コーチとしての自分」を作ることです


 おそらくこれだけ言っても、いまいちピンとこない方が多いでしょう。ですが安心してください。これはもう実体験レベルで、非常に強い効果がある方法であることがわかっています。今日はこの「コーチとしての自分を作る」ことをもう少し分解してお伝えしていきます。


 今、もしあなたが長距離走やマラソンについて何か特定の目標を持っていて、でもその目標に向けて壁を感じていたり、行き詰まりを感じているなら、今日の内容は必ずお役に立てますので、ぜひこの先もお読みください。


コーチとしての自分とは?

 まずそもそも「コーチとしての自分」とは何なのか?私はコーチとしての自分には大きく三つの能力があると思っています。それぞれ見ていきましょう。


一つ目の能力:戦略策定能力

 まずコーチとしての自分の能力一つ目は、トレーニング戦略を作れるようになるということです。もう少し身近な表現で言えば、大まかな練習計画の方向性を決める力をつけるという意味です。


 わかっています。練習計画という話を聞いて、あーなんかあんまり興味ないな、と思われたこと。ですがこれが本当にものすごく大きなことなので、ぜひ続きも見てください。


 まず、トレーニング戦略とは何かということですが、これは戦略という言葉の意味からして「ある目標に向けたトレーニングにおいて、どこに重点を置くのか」を決めることです。つまり何をやるのか、そして何をやらないのかを決めることがまず第一に重要です。


 中でも私は、やらないことを決める力が重要になると思っています。なぜなら、市民ランナーである以上、持っているリソース(ランニングに使えるお金、時間、労力)は有限だからです。そして当然体力も有限です。体力が有限ということは、トレーニングに対して適応できる度合いにも限度があるということです。


 「走った距離は裏切らない」なんて言葉がよく部活生の間で使われますが、あれは半分正解で半分間違っています。確かに練習量を増やしてたくさん走ることは正義と言えると思います。ですが、度を越した負荷をかけることはかえってマイナスに働くことがあるのも事実です。


 だからこそ、自分の持つ限られた資源を使って最大の成果を出すためには、まず最初に何をやらないかを決めることはとても重要なのです。具体的には、まず目標とするレースを決めます。そして次に、そこから逆算して、レースから見てどの時期にどんな練習をやるのかを決めていきます。この時に「何をやらないか」という考え方が重要になります。


 例えば、トレーニングをやっていると必ず相反する要素がいくつか出てきます。例えば、練習量を増やしたいという目論見と、一方で練習の質を上げたいという目論見があるとします。この場合、これら二つを同時にやることは無理です。でも最終的にはどっちの要素も満たす必要があります。


 それを叶えるために、時期を分けるのです。この考え方を「期分け」と言います。これは時期を分けることで、その時期ごとに何に重点を置くのかを決め、同時に何をやらないのかを決めているのです。


 ある時期は練習量を増やすことに重点を置き、その代わりその時期は質は追わないと決めます。つまり、ここで「質の高い練習はやらない」ということが決まってくるのです。まず最初にこれをバチっと決めるのです。それを策定するのがコーチとしての自分なんです。


二つ目の能力:戦術策定及び軌道修正能力

 次に、最初に決めた戦略の中で、より細かな具体的な戦術を決めていきます。つまり日々の練習内容を決めるのです。


 なんだ、それだけならすでにやってますよ、というお声が聞こえてきそうですが、重要なのはその先です。軌道修正力があるかどうかが鍵なのです。


 忘れがちなのですが、私たちは人間です。つまり、最初に決めた計画がそのまま進むなんてことはほぼありません。いや、絶対ないと言っても過言ではありません。疲労が思ったより溜まってしまったとか、故障してしまったとか、体調不良になったとか、家族サーヴィスが入ったとか、仕事が入ったとか、なんだかんだで色々とあるものです。その時にどういう風に練習計画を修正するのか、こう言った細かな要素が「戦術」です。


 この時に軌道修正能力が高い人は、例えば予定していた練習ができなくなった時、本来達成したかった目的が達成できる範囲内でうまく前後の練習を調整することができます。何なら、本当に上手い人は最初の練習計画を作った段階で、ある程度の幅を持っています。つまり、ここからここまでの範囲内の練習ができていたら良いや、ということもあらかじめ考慮しているのです。


三つ目の能力:選手としての自分の声を正しく判断する能力

 そして最後に、実際にやってみて、選手としての自分の声を聞きながら、その日その日で細かな微調整ができるという能力があります。


 先述の通り、私たちは生身の人間です。正しい戦略のもと、正しい戦術で練習計画を決めたとしても、実際にやってみたらその日その日の状況でその練習が適切にならないこともあります。例えば風が強いとか暑いとか雨とか、はたまた内的要因でもちょっと疲れているとか仕事で忙しくて精神的に疲れているとか、とにかく不確定要素が多いわけです。


 要するにトレーニングとは、生き物なのです。杓子定規的に、これって決めたからこれなんだ!とやっていくのが必ずしも正しいわけでもありません。むしろその時々の状況に応じて、実際に練習を実行してみた結果、体の感覚としてどうなのか、という選手としての声を聞いて、正しく練習を上方修正または下方修正できるかどうかが、コーチとしての自分に求められる三つ目の能力なのです。


コーチとしての自分が作られることによる恩恵

 ここまでコーチとしての自分に関する三つの能力を見てきましたが、ではこれらの力が身につくことでどんな恩恵が得られるのかも見ていきましょう。


 私が思う最も大きな恩恵は、無駄な労力を減らせる、ということです。


 トップランナーでコーチをつけない人は、ほぼ皆無と言って良いでしょう。それはなぜかというと、コーチがいた方が結果が出るからです。ではなぜコーチがいる方が結果が出るのかというと、それは誤った方向に向かってしまうことを早い段階で防ぐことができるからだと思っています。


 コーチがいないことの最大のメリットは、自由に好き勝手できるということですが、それは裏を返すと間違っていても誰も何も言ってくれないということです。特に、マラソンの場合は本当に高いパフォーマンスを出そうと思ったら、一つのレースに対して数ヶ月から半年くらい時間をかけて準備していく必要があります。もしそれで取り組みの方向性が間違っていたら、その答え合わせができるのは半年後とかになるわけです。半年間は間違ったことを続けていくことになるのです。


 もちろんそれもまた人生における一つの経験にはなるでしょう。しかし、ご存知の通り、マラソンは楽なものではありません。レース自体もそうですが、レースに向かうまでの道のりの鍛錬では、肉体的にも精神的にもきつい場面は何度もあるので、それに耐えながらも実は方向性が全然間違っていました、なんてことになるのはとても悲しいですよね。


 特にプロにとっては、マラソンで結果を出すことが生活に直結するわけですから、当然ながら失敗するリスクは最小限にしたいわけですよね。だから、コーチという客観的な視点で導いてくれて、もし方向性がまずければ早めに軌道修正してくれる人をつけるわけです。


 市民ランナーであれば、まあマラソンの結果が生活に直結するなんて人はほぼいないわけですから、遠回りしながら結果を出していくのも良いでしょう。しかし、言っても一つのマラソンに向けて多大な時間を労力をかけるのは同じです。朝眠い目を擦りながらも起きて、仕事前とか家族が起きてくる前に練習を重ねたり、雨の日も暑い日も走ってたくさん苦労するなら、それに見合った結果ができるだけ早く欲しいと思うのは当たり前のことです。


 また年齢によっては、やはりこの数年が勝負だと思う方もいらっしゃるでしょう。すでに50代後半で、でもなんとかサブエガをしたいと思うなら、60代に入る前になんとか達成したいと思うこともあるでしょう。つまり、市民ランナーにとっては確かに時間は限りはないですが、とはいえなるべく効率的に最短距離で目標に向かいたいという人が大半でしょう。そういう場合において、コーチとしての自分の力が強いと、もし間違った方向に行ってしまった場合などに明らかに軌道修正が楽になります。そして正確になります。


 また、正しいやり方を持っているので、再現性が出ます。つまり今年の秋のマラソンまでの取り組み、そこから冬までの取り組み、そこから翌年秋までの取り組み、、みたいな感じで経験を重ねるごとに、どんどんトレーニングの組み方とか、または軌道修正能力がうまくなっていきます。


 そういう積み重ねるものを作っていった人は、選手としての自分のみの視点で、行き当たりばったりのやり方を続けている人と、年数を重ねるごとにどんどん差がついていきます。本当にびっくりするくらいの差になります。


 そのように、努力の方向を正しく向けること、そして年数を重ねるごとに経験が積み重なって、どんどん記録が伸びやすくなるという点において、コーチとしての自分を作ることはとても大きな意味を持つことだと思っています。


どのようにしてコーチとしての力を養うのか?

 では最後に、どのようにしてコーチとしての力を養っていけば良いのか?ということですが、結論から言えば一つ目「戦略策定能力」と二つ目「戦術策定及び軌道修正能力」は正しい知識を学ぶことでできるようになります。そして三つ目「選手としての自分の声を正しく判断する能力」は、経験を重ねるしかありません。


 一つ目と二つ目の力については、これは体を使って覚えていける部分も大いにありますが、まず最初に正しいトレーニングに関する知識を身につけた方が圧倒的に早いです。なぜなら、トレーニングにはちゃんと「こうすればうまくいく」というある程度の型があるからです。


 実際、毎年のように選手が入れ替わる駅伝強豪校とか実業団チームでも、毎年ちゃんと一定以上の成績を出していたり、毎年必ず全国大会に出場したりすることができるのは、それはもうこうすればうまくいくというある程度の「型」があるからです。その型というのは、そのチームだから使えるというものではありません。人間であれば全員に共通して使えるものです。


 もっと言えば、これまでの過去120年ほどのマラソンの歴史の中で、だいたいこうしたらうまくいくみたいなトレーニング方法は実際確立されています。時々、北欧式二重閾値トレーニングとか、高強度インターバルトレーニングとか、そういった流行り物が出てくることはありますが、あれってほとんどのケースが実際昔からあった考え方を少し応用しているだけなんです。


 つまり、全く持って新しい突拍子もないところから出てくる理論というのはなくて、ほとんどの人が当てはまり、うまくいくと実証されたトレーニングの型となる知識がベースにあって、そこをアレンジする形で最新のトレーニング方法なども出てくるんですね。だから、そもそもの正しいトレーニングの型となる知識を最初に学んでしまうのが一番早いのです。それが元になって必ず戦略策定も正しく行えますし、軌道修正もできるようになります。


 そして、そういった知識を持った上で、最終的には自分の体の状態を見ながら微調整をするという経験を何度も繰り返していけば、間違いなく総力は飛躍的に伸びます。実際、私自身今から三年前にそういった正しい知識を思いっきり集中して学んだ時期がありました。そこからマラソン練習を始めたのですが、最初は3時間16分かかっていたのが、4ヶ月後には2時間47分、その翌年には2時間32分、そしてその半年後には2時間29分までマラソンのタイムを伸ばすことができました。最初から数えたら、マラソン3時間16分からたった2年後には2時間29分まで伸びていたのです。


 加えて、自分をコーチして自分を早くする傍ら、そのコーチとしての能力は人を教える際にも発揮できました。この3年間で中学生を複数人指導し、3年連続800mで全国大会出場者を出し、うち一人は全国大会優勝者となりました。滋賀県中学記録保持者にもなり、文字通り歴史に名を残した選手を育てることもできました。


 では、私は一体そのコーチとしての能力を培うための知識をどこで学んだのか?ということですが、これはズバリ「ウェルビーイングオンラインスクール」から学んだことです。


 ウェルビーイングオンラインスクールとは、弊社ウェルビーイング株式会社代表の池上秀志が作り上げた、真剣に長距離走・マラソンのタイム向上を目指すランナーのためのオンライン講座です。


 「人間編」「トレーニング編」「リカバリー編」「マインドセット編」これら4本柱の約50時間分の動画講義から構成されており、実際に受講された方はこれまで過去5年間で500人を超え、割合で言えば三人に一人の確率でサブ3を達成されています。


 そしてこれは、ただの動画コンテンツではありません。受講生の方にのみ与えられる無料メールサポートで、池上の持つ約20年分の走歴で培ったプロの知識と経験をたった半年や1年でかっさらうことが可能です。あまりにも再現性が高く、受講された方々がどんどんPBを更新していくため、もはやこれは強くなるための“システム”と言っても良いでしょう。


 実際に私は、かつて三年前にこのオンラインスクールを受講して正しい知識を身につけたところを出発点に、そこから自分の体で経験を重ねて走力を劇的に伸ばしてくることができました。


 これは私だけではありません。例えば、昨年8月にウェルビーイングオンラインスクールを受講された中野誠二さん(53)という方は、受講前7月時点ではサブ4がやっとのところから、年末には練習で一人で40km走ってサブ3.5ペースで走れるくらいになる程の飛躍をされました。これは受講後たった4ヶ月の出来事でした。


 また、ランニング自体昨年1月から開始された横地雅和さんという方は、ランニング開始から半年時点でウェルビーイングオンラインスクールを受講され、さらにそのたった7ヶ月後にはハーフマラソンを1時間21分で走られました。


 ここまで紹介したのはほんの一例です。他にもマラソン3時間16分から2時間33分までたった一年で到達した方や、マラソン歴一年でサブ3達成された方など、劇的成長を遂げた方が続出しています。それだけの結果を出しているウェルビーイングオンラインスクールですが、たったの3〜4ヶ月でそれだけの成果が出る方も珍しくないのです。


 そんなウェルビーイングオンラインスクールの内容は、以下のとおりです。


人間編

1 人間とはどのような生き物か?人間編概論 

2 人間の行動原理:人間のやる気の源泉とは?

3 生命進化論:生命の進化から見た時に人間とはどのような生き物か?

4 人間の発育過程:人間はどのように成長していくのか?人間の成長の行きつく先は?

5 人間の発育過程と西洋思想:西洋思想=現代日本社会の思想は人間というものをどのように捉えているのか?

6 仏教と人間の発育過程:伝統的に日本人は人間という生き物をどのように捉えてきたのか?

7 戦陣訓:戦前の日本人はどのような生き方が正しい生き方と考えていたのか?

8 知能の発達過程:人間の考える力、思考力、推論力、情報分析力などなどはどのような過程を経て発達していくのか?


マインドセット編

1 夢をかなえる人のための心理学概論

2 自然と湧き出すモチベーションの作り方

3 あなたの能力を決定するエフィカシーの話

4 一段上の世界へとあなたを導くコンフォートゾーンの作り方

5 夢をかなえる人のための目標設定の仕方

6 圧倒的な自信を作る臨場感の高め方 IxV=R

7 圧倒的な自信を作るアファメーション

8 圧倒的な自信を作るヴィジュアライゼーションテクニック

9 あなたの中に眠る創造力の引き出し方

10 睡眠学習の正体を暴く無意識の力の使い方

11 天才から学ぶ脳波管理術

12 夢をかなえる人のための瞑想法

13 夢をかなえる人のための自我の話


トレーニング編

1 今の自分を超えたい人のためのトレーニング概論

2 普遍的なトレーニング理論を学ぶ・純粋トレーニングの話

3 池上式線形アルゴリズム

4 理論から実践へ・実践トレーニング概論

5 マラソントレーニングの基礎中の基礎、有酸素能力の高め方

6 あなたの走りにキレを加えるスピードトレーニングのやり方

7 マラソンのレース結果を飛躍させるロングランのやり方

8 トレーニングスケジュールの組み方

9 マラソンの為の土台を固める補助的トレーニング編

10 故障中やシーズンオフ・アクティブリカバリーの為のクロストレーニング

11 5‐15㎞の為のトレーニング

12 ハーフマラソンの為のトレーニング

13 世界のトップランナー・コーチから学ぶマラソントレーニング


リカバリー戦略編

1 練習以外でライバルに差をつけたいあなたの為のリカバリー概論

2 ウェルビーイングの要・抗酸化と抗炎症の話

3 ウェルビーイングの要・脂質の話

4 中長距離・マラソンランナーのための炭水化物の話

5 蛋白質の話

6 ウェルビーイングのためのポリフェノールの話

7 マラソンランナーの為の水分補給綱領

8 ウェルビーイングのためのサプリメントの話

9 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学前編

10 寝ている間に差をつけろ!睡眠の科学後編

11 いつでもどこでも出来るセルフマッサージのやり方

12 冷やすべき?温めるべき?温冷療法解説

13 ただのストレッチはもう古い・ヨガ・キネティックストレッチ編


 更に、本編とは別に、セルフコーチングで日本の一線級へと上り詰めた特別講師の方々の講義を無料でお付けさせて頂いております。


 1人目は東京マラソン2012年で2時間26分で日本人トップの4位に入られた大久保絵里さんです。大久保絵里さんはハイテクタウンというランナー向けのジムで普通にお仕事をされながら、競技能力を伸ばし続けられた方です。


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 講義動画の中では、練習の組み立て方、練習と仕事の兼ね合い、時間の管理の仕方、モチベーションの管理の仕方、体重の管理の仕方、恋愛とランニングなど赤裸々に市民ランナーが学ぶべきことを詳しく解説されていました。


 そして、大久保絵里さんが実際に、大田原マラソンで2時間36分を出す前の20週間のトレーニングプログラムも収録されており、そちらも参考になりました。


 こちらは9800円で販売させて頂いているコンテンツですが、無料でプレゼントさせて頂きます。


 そして二人目は、インカレ入賞4回、インカレ優勝1回、日本選手権2位でアジア選手権の日本代表にもなった中村真悠子さんです。

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 中村さんは中距離ランナーで極めて少ない総走行距離で日本のトップまで上り詰められた方です。


 その分、サーキットトレーニング、動きづくり、坂トレーニングなどを多用し、効率よく地面に大きな力を伝えることが出来る走り作りに注力されました。中村さんの講義動画では、そういった中長距離ランナーが効率の良い走りを身につけるための様々なトレーニングを紹介させて頂いています。


 こちらも本来は9800円の講義動画なのですが、無料でプレゼントさせて頂きます。


 そして、最後の特別講師は京都大学生時代に勉学や家庭教師の仕事と両立しながら、月間走行距離400㎞程度の練習量で、5000m14分00秒、10000m28分36秒、ハーフマラソンで62分30秒、をマークし、インカレは日本人トップの2位、全日本学生個人選手権大会では2位に入った平井健太郎さんです。

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↑2列目外側の白ユニフォームの方が平井さん


 平井健太郎さんのトレーニング戦略も無理なく力をつけていけるトレーニングの神髄が語られており、平井さんの練習量自体も多くないことから、市民ランナーにも応用しやすく大変参考になる内容です。


 4本合わせて約3時間半の講義動画の中で、市民ランナーの方が目標とするレースに向かって効率よく練習を組んでいく方法論を解説しており、「戦略」「意識」「目的」「集中」「究極的には」「コツ」と言ったキーワードが次々と出てきます。


 こちらは18000円で販売している講義ですが、こちらも無料でプレゼントさせて頂きます。


 更に、講師の池上自身の他の講義動画も参考動画としてお付けさせて頂きます。参考動画としてご用意させて頂いたのは下記の講義動画です。


トレーニングプログラムビルダー(19800円→無料)

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​ トレーニングプログラムビルダーではあなたが自分自身にピッタリの練習計画を立てるための長具体的な方法論を解説させて頂いております。


​自分に合った練習計画=効率の良い練習計画の立て方講座(20000円→無料)

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 トレーニングプログラムビルダーの作成から3年経ち、また池上の教え方も変わったり、数百人のアマチュアランナーさんと接する中で、本当に効率の良い練習を遂行するには精神面についても解説しないとダメだということに気づきました。トレーニングプログラムビルダーのアップグレード版といって差し支えないです。あなた自身にピッタリ合った練習計画の立て方=効率の良い練習計画の超具体的な方法論の解説です。


中長距離トレーニングのイロハ(9800円→無料)

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 トレーニングプログラムビルダーと自分に合った練習計画=効率の良い練習計画の立て方講座が具体的で実践的な部分の解説であり、その裏側にある理論的な部分を深く徹底解説させて頂いております。


さらに・・・無料メールサポート付

 ウェルビーイングオンラインスクールには、受講者様限定の無料メールサポートもつけております。


 こちらはオンライン講義という形式上、ご受講は受講者様それぞれで行っていただくことになります。


 最短最速で目標を達成するために必要な知識は全て解説させていただいているのですが、それでも人間のやることですから、一人一人体も心も違います。


 つまり、個別のケースに対応しなければならないことが出てくるのですが、そういった場合に懇切丁寧に対応させていただく無料メールサポートをつけさせていただいているわけです。


 こちらは受講生様は無期限・回数無制限で、ご利用いただけます。講義でわからなかったところはもちろん、日々のトレーニングやレースに向けた準備、レースプランなどで迷ったことがあれば、何でも講師の池上もしくは副社長であり、本講義の実験台である私にメールしてください。喜んで対応させていただきます。


ウェルビーイングオンラインスクールを受講することで得られるメリット

 あなたがウェルビーイングオンラインスクールをご受講されることで得られるメリットは、以下の通りです。


✅自分に合った最適な練習計画を立てられるようになる

✅練習効果を最大にするためのリカバリー戦略について学べる

✅最大限のパフォーマンスを発揮するための心理学について学べる

✅超エリート市民ランナーの成功事例から学べる

✅効率よく前に進む綺麗な走り方を身につけられる

✅同じ努力量の中での最大の結果を得られる


→マラソンサブ3、サブ2.5、ハーフマラソン80分切り、5000m15分台などのエリート市民ランナーの仲間入りができる


 ロンドンオリンピック代表の藤原新さんからも「理論から実践まで、本当によく勉強して分かりやすく解説してある。このレベルの講義は私が知る限り、日本ではここでしか学べない」と太鼓判を押して頂いています。


 ウェルビーイングオンラインスクールを受講して頂いた多くの方が1年後、2年後、3年後に大きく自己ベストを更新されています。


 そして、ウェルビーイングオンラインスクールの真の長所はとてつもない時短を実現し、通常なら5年10年かかるところにたった1年で到達すること、そして、あなたが本来見られなかったかもしれない景色が見れるようになることです。


 最後に一つ質問です。長距離走・マラソンをやる中で最も辛いことって、何だと思いますか?


 もちろん答えは一つではないでしょう。ですが私はこれに対しては「努力しているのに結果が出ないこと」と答えます。


 例えば、トレーニングは最高にできているのに、レースでは結果が出ない。なんなら、トレーニングよりも走れていない。そんな人、結構いませんか?


 こんなに悲しいことはありません。むしろ、ウェルビーイングオンラインスクールで目指すところはトレーニングの負荷自体は比較的低いにもかかわらず、レースでは狙った結果をしっかり出せることです。


 受講価格についてですが、これだけの内容(合計約40時間)が詰まってたった15万円です。是非今ここで決断を下して、最短最速でゴールへと到達してください。


 今私はたった15万円と申し上げましたが、15万円をたったと書いたことに反感を覚えた方もいらっしゃると思います。お気持ちはとても分かるのですが、何故15万円が安いのかを説明させて下さい。


 先ず、こういった趣味における自己実現を図る場合、一体どのくらいの価格がつけられているのかご存知ですか?


 他のサービスと比較をさせて頂きましょう。


・ライザップ(美ボディ、モテボディ作り)30-50万円

・ライザップゴルフ(ゴルフ)38-68万円

・ベルリッツ(外国語)27-32万円 

・高山敦史さんパーソナルコーチング(ランニング、マラソン) 1時間1万円 40時間=40万円

・池上秀志ズームコンサル(ランニング、マラソン、起業) 1時間15000円 40時間=60万円

・深澤哲也ズームコンサル(ランニング、マラソン、起業) 1時間10000円 40時間=40万円


 つまり、30万円以上というのが本気で自己実現をする場合の相場なのです。ただ、誰から教わるかで価格が変わるというのは当然の話です。ただ、講師の実績という観点からも15万円というのはとても安いのです。


 もちろん、15万円の受講費用を払って、もし何も変わらなかったらどうしよう?という不安なお気持ちもよくわかります。


 ですので、万が一動画をすべてご覧になった後で満足いただけなかった場合は理由のいかんにかかわらず全額返金致します。


 さて、そんなウェルビーイングオンラインスクールは2ヶ月に一回、5名様限定の募集をさせていただいています。


 なぜ5名様限定なのかというと、こちらのオンラインスクールについている無料メールサポートが理由です。ありがたいことに現在講師の池上や私の元には、日々大量のメールによるトレーニング相談をいただいており、365日休みなしで対応させていただいております。


 せっかく受講していただいたからには、受講していただいた全員に結果を出していただきたいので、お一人お一人全身全霊でお応えさせていただくため、本当はたくさんの方を受講生様としてお迎えしたいのですが、泣く泣く5名様限定(それも2ヶ月に一回)とさせていただいています。


 そしてその募集時期は今まさに来ています。現在5名様限定で新規受講生様を募集させていただいております。


 もしあなたが、早ければこのマラソンシーズンで劇的に飛躍したい、そしてその先も年数を重ねるごとに走力を伸ばし続けたいと思われるなら、ぜひこの機会を逃すことなく、必ずウェルビーイングオンラインスクールを受講してください。そうすればきっとあなたを、ご受講から半年・1年後には、今からでは考えられないようなレベルへとお連れいたします!お申し込みは下記よりお願いいたします。



*募集受付中以外は、「再入荷通知リクエスト」という表示が出ています。ぜひ確実にご受講されたい方は、募集開始と同時に通知メールが来る「再入荷通知リクエスト」を必ず登録しておいてください!

*募集受付時は「カートに追加」というボタンが出ます。カートボタンが出ている間は、受講可能な状態です。



ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也


受講生様の声

実際にウェルビーイングオンラインスクールを受講された方の声を紹介させていただきます。


どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。


「これまで、なぜ失敗したか曖昧だっだのですが、この動画を見てなぜ自分が失敗してきたのか明確にわかり、どうすれば成功するのかイメージが湧いてきました。


 そして、いつもなら自分より早い組で練習してる人を見て焦りを感じていましたが、動画を見た後は「必要以上の刺激は怪我に繋がるし、次の試合は5000mだからアクセントを意識する為にこの練習は控えめでいい」と心に余裕を持って練習ができるようになりました。」


鈴木智仁様​


You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。


「池上さんのブログ、有料講義は、You Tube、SNS等の情報とは質が全く異なります。


 池上さんの講義を受講して本格的なマラソン練習を2020年5月からはじめて、3時間16分から練習でロングランの位置づけで2時間41分出せるまで成長しました。


 そして何より、ウェルビーイングの為の栄養学のおかけで食生活自体かわり花粉症やアレルギーがなくなりました。そして、風邪をひいたり熱が出る頻度がかなり減りました。まだまだ、砂糖、動物性食品(肉)等改善したいところは多々ありますが、、、


  本来であれば自分で何十冊と本を読んでという作業が池上さんのおかけでかなりの時間短縮で濃い知識、正確な情報を手に入れさせていただいております。」


​​榮井悠祐様


自己記録を達成できました


「お疲れ様です。報告なのですが3/20にmkディスタンス5000mに出場し15分54秒で走り自己記録を達成できました!


 池上さんの講義動画のおかげと言っても過言ではないです。


 自分はどうしても達成度の高い一般性の高い練習に偏重気味だったのですが3月に入り特異的な3000mのレペなどに取り組み、今季初レースにも関わらず自己ベストを出せました。7月までに15'30を切り、箱根予選会までに15分を切ろうと思います。」


柚木崎正彦様


1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。


「今の時代は情報が溢れすぎですね。その種の情報を真に受けて試したり、自分より記録が上の人に具体的な練習を聞いてみたことがあります。ハーフを何分とか30kmを何分でいければ間違いなしなど、何なんでしょうあれは。 


 その目標は達成できないか、達成してもレースで結果は出ませんでした。練習が目標になり、点で終わってしまいます。それから自分で勉強したり、試していくなかで何となくこの方向っていうのは見えてきましたが、かなりぼんやりとした内容でした。ぼんやりとしているから、今日のような天気の場合は特に身が入りませんでした。サボる理由ばかり考えるようになり、サボるから別日に頑張りすぎて悪循環になったり。


  でも、受講しながらある程度の理論を勉強することで、今日この練習をする意味というのを強く意識できるようになりました。今までこの内容でやらないといけないという義務感というか重圧というかマイナスな気持でしたが、この日このペースでやりたいから前の日にこうして、来週はこうで...というような、挑戦的、自発的にできる線の練習ですね。


  理解はしていても、実際にできている人は周りに少ないです。今回アドバイスいただいて、その通りにできるか、できたとして結果が出るかはわかりませんが、一つ確実に言えることは今まで義務だった練習が楽しみに思えるようになったことです。今年一番良い買い物でした。1から自分で勉強していれば、どれだけのお金や時間がかかったことか。一つずつ積み重ねて、良い経過をお知らせできればと思います。」


​大下弘様(仮名)


人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。


「突然のメールで大変失礼いたします。私は、上村吉穂と申します。まず、このような非常にすばらしい、オンラインスクールを開いて頂いたことに感謝申し上げます。


 簡単な自己紹介をさせて頂きます。職業は医師で、現在妻と二人の子供(4歳、2歳)の4人暮らしです。初マラソンは、2014年の黒部名水マラソンで、タイムは3:46:00でした。そのときは、記録というより、ゴール直前に、Qちゃんとハイタッチできたのが、何よりの思い出です。


 そして、マラソン完走という、今までの人生で味わったことのない達成感は、今でもはっきりと覚えています。その後、自己流(色々な書籍などで勉強はしました)でランニングを継続し、2016年の愛媛マラソンでサブスリーを達成しました。


 サブスリーを達成したときは、まさか自分が達成できるとは、思ってもいなかったため、あまり実感がわきませんでしたが、じわじわと嬉しさが混みあげてきた感じでした。2018年の京都マラソンで、自己ベストの2:51:10を出しましたが、その後自己ベストは更新できていませんでした。そこで、出会ったのが、池上様のオンラインスクールです。全ての動画を3回復習しました。


 特に心理学の動画は、マラソンというより、人生においても、非常に有益な動画だと非常に感銘を受けました。マラソンに関しては、私の目標は、地元の金沢マラソンのエリート枠(2:30:00以内)に応募し、2:30:00以内にゴールすることです。


 それに先立ち、今年の金沢マラソンで、まずはサブ50を達成すべく、トレーニングプログラムをたて、毎日鏡を使った自己暗示、アファメーション、ビジュアライゼーション(金沢マラソンのゴールで2:48:33の電光掲示版を見ながらガッツポーズしている自分)を行っています。


 あまり中身のなく、読みにくい文章で申し訳ありませんが、何はともあれ、まずは感謝の気持ちを伝えたく、メールさせて頂きました。


上村吉穂様


(走り始めてたった1年でサブ3達成!)

理論のところをしっかり理解し、

練習内容の意味付けをしてメニューを組めたのが飛躍に繋がった


 お世話になっております。藤原です。


 本日、水戸黄門漫遊マラソン走ってきました。30Kの反省から前半抑え目に入りましたが、やはり後半へばってしまい失速しました。呼吸は苦しくなく、足がでないと言う状況でした。まだマラソンを走り切る足ができてないようです。


 タイムは目標のサブ3を辛うじて達成できた2時間59分29秒でした。ギリギリではありますが目標達成できた景色は抜群でした。


 正直、25km過ぎた辺りから苦しく、サブ3をあきらめた走りでした。サブエガはまだまだ遠く尻尾も見えない状況ですが一歩一歩頑張ります。


〜走り始めた経緯〜 


 コロナ前の体重はギリギリ2桁をキープしていましたが、コロナ禍となり四捨五入したら110㎏になってしまいダイエットを決意しました。


最初はジムに通いながら筋トレ、有酸素運動等を行い、72~3㎏まで落とすことができました。


 もともと地元の神戸マラソンに興味があったので、今なら完走できるかもと思い、エントリーして走り始めました。ジムでトレッドミルで走るより景色が移り変わる外を走るのはとても楽しかったことに気が付きました。​


 2022年11月の神戸マラソンの目標タイムを4時間と設定したのでGブロックスタートでした。前半から抜かすために右往左往しながら進んで足を使い切ってしまい、そして折り返した後の塩屋の強烈な向かい風に負けて失速してしまいましたが、無事に完走できてタイムは3時間28分29秒でした。


 神戸マラソンの反省点を1つずつ洗い出し、2023年2月の姫路城マラソンでは3時間04分36秒でゴールできました。正直、自分の力では悪い点が見つからないくらい完璧な出来でした。でしたので今度どうすればサブ3達成できるか見当がつきませんでした。


 そんな時、ウェルビーイングさんに出会い、理論のところをしっかり理解し、練習内容の意味付けをしてメニューを組めたのが飛躍に繋がったと思っています。合宿や練習会において刺激をもらえたのも良かったです。


 そのお陰で2023年10月の水戸黄門漫遊マラソンで2時間59分29秒を達成できました。


 他のランナーさんからもPB更新したけど10秒程度だった、等の話をよく耳にしていたのでサブ3達成に足踏みするかなと思っていました。ウェルビーイングさんにお会いして最短で目標達成できたと実感しております。​


 本当にありがとうございました。そして次の目標というより野望に近いですが、サブエガ目指して走り続けます。今後とも宜しくお願いいたします。


藤原秀行様


よくある質問

Q:支払いは一度限りですか?

A:はい、お支払いは一度きりで、その後は期間の定めはなくずっとご利用頂けます。仮に五年ご利用いただくとしても年額約24000円、月額たったの2000円でご利用いただけます。 


Q:分割払いはできますか?

A:はい、可能です。2〜24回払いでご利用いただけます。キリ良く割り切れる数字にするため、分割払いだと100円〜1000円程度プラスでかかってしまう点だけあらかじめご了承ください。分割払いでのご受講をご希望の方は、こちらをクリックしてお問い合わせフォームより「ウェルビーイングオンラインスクール分割払い *回希望」とだけ入れてお送りください。 


Q:受講登録手続きは難しいですか?

A:簡単な基本情報を入力するだけで5分ほどで完了します。 


Q:支払い方法はどのようなものがありますか?

A:ペイパル、もしくはクレジットカードでお支払いただいた場合には自動返信メールにてすぐに講義がお手元に届きます。他に銀行振込がお選びいただけます。 


Q:講義はどのように受講できますか?

A:オンラインで公開しており、いつでもお好きな時に学んだいただけます。


Q:ユーチューブ上などで配信されている無料のコンテンツと何が違うのでしょうか?

A:他のユーチューバーなどとの違いは、圧倒的な知識と経験です。これに関してはブログをお読みいただければ、お分かりいただけるかと思います。池上秀志が無料配信している情報との違いは、お金を頂くからには受講者目線で結果が出るようにデザインし、知識だけではなく、知識の使い方をお伝えしている点です。 


Q:なんでこんなに高いのですか?

A:お気持ちはわかりますが、学生の方も受講してくださるのにはそれだけの結果が出るからです。レースシューズは1万円から3万円程度ですが、良いシューズを履いても速くなるのはせいぜい1キロ数秒です。もし学んで、実践し、根本的に自分を変えれば、タイムは飛躍的に伸びます。しかもシューズは消耗品なのに対し、本コンテンツは一生ものです。 


Q:販売元のウェルビーイング株式会社なんて聞いたことありません。

A:講義者の池上秀志が2020年1月に創設したばかりのまだ新しい会社です。池上秀志が2017年から書き始めたブログを母体としながら、ブログやオンライン講義でランナーのための情報発信を続け、現在はチャンネル登録者数約4万人の「らんラボ!」を運営し、自身も京都府高校駅伝5区区間賞の実績を持つ深澤哲也、1500mで東海インカレ2位に入り、名城大学の大学駅伝2連覇をマネージャーとして陰から支えた斎藤晴香(旧姓早乙女)さん、インターハイチャンピオンから主婦や学生まで幅広く体幹トレーニングを担当する小谷祥子さん、高校時代に3000m9分30秒をマークした長谷壬生菜さん(旧姓高田)らと日本一の学び場運営を続けています。 


Q:アミノサウルスのアプリで見られるものと同じですか?

A:いいえ、違います。こちらはウェルビーイング株式会社からしかご覧いただけません。


Q:そもそも池上秀志とはどんな人でしょうか?

A:池上のプロフィールを下記の通り記載させていただきます。


 1993年12月27日に京都府亀岡市で父傑(まさる)、母素子(もとこ)の間に長男として生まれる。中学校から陸上部に入り、中学校三年生の時には都道府県対抗男子駅伝に京都府代表として出場し、6区区間賞を獲得。高校は陸上競技の名門洛南高校に進学し、京都府高校駅伝3年連続区間賞、京都府高校駅伝3年連続優勝、全国高校駅伝3年連続出場で、都道府県対抗男子駅伝と合わせて全国大会では通算20人抜き。


  大学は京都教育大学に進学し、京都インカレ、関西インカレ、京都選手権、近畿選手権、上尾ハーフマラソン一般の部、谷川真理ハーフマラソン、グアムハーフマラソンなどで優勝。当時の関西歴代4位に相当するハーフマラソン63分09秒をマーク。中学校社会と高校地歴公民の教員免許を取得。


  大学卒業後はプロランナーとして競技を続け、ハイテクハーフマラソン二連覇、ももくろマニアハーフマラソン日本人トップの2位、大阪マラソン日本人トップの2位、ケアンズマラソン優勝、大阪ロードレース30㎞では、ソウルオリンピック男子マラソン日本代表の新宅雅也選手の大会記録にあと3秒と迫る1時間31分53秒で優勝。


  2020年に「オンラインに存在するランナーの為の日本一の学び場」をモットーにウェルビーイング株式会社を創立、これまでのべ8000人の方のお悩み解決、目標達成、夢の実現のサポートをしてきた。


 ウェルビーイングオンラインスクールのご受講は、下記よりお願いいたします。↓



*募集受付中以外は「再入荷通知リクエスト」という表示が出ています。ぜひ確実にご受講されたい方は、募集開始と同時に通知メールが来る「再入荷通知リクエスト」を必ず登録しておいてください!


*募集受付中は「カートに追加」というボタンが出ます。カートボタンが出ている間は、受講可能な状態です。


P.S

 受講してみたいけど、予算的にきついかな、、


 もしそう思われるなら、分割払いもご検討ください。募集は2ヶ月に一回しかありませんが、2ヶ月という時間はとても大きいです。2ヶ月あれば、早い人であればすでに体の変化を感じ、日々の練習のレベルも明らかに向上する、なんていう可能性もあるほどの時間です。


 そんな可能性を逃していただきたくないため、分割払いでのご受講も受け付けます。2〜24回払いでご利用いただけます。


 キリ良く割り切れる数字にするため、分割払いだと金額によってはトータルで100円〜1000円程度プラスでかかってしまうことがある点だけあらかじめご了承ください。


 分割払いでのご受講をご希望の方は、下記お問い合わせフォームより「ウェルビーイングオンラインスクール分割払い *回希望」とだけ入れてお送りください。 





 
 
 

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:29:44(2024)

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