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「練習の割にはタイムが良い」そんな人に共通するある特徴とは?

 「あの人、練習の割にはタイムが良いよな」


 あなたはそんな人と出会ったことはありませんか?


 もしくは、練習ももちろんしっかりできているんだけど、その練習分しっかりタイムを出してくるというか、むしろ練習の内容から2割増くらいの力を出してくるようなランナーさんっていますよね。


 実を言うと私もそういう人はこれまで何度も見てきました。そして、私はいわゆる「そっち側」の人間じゃなかったので、そういう人を見ては羨ましく思っていました。


 というのも元々高校時代までの私は、たとえば練習の出来具合からしたら明らかに5000mで14分台が出るはずなのに、15分30秒かかることもありました。高校一年生の時にはすでに14分台の力があると色々な人に言われながら、結局私が14分台を出したのは高校最後の引退レースになりました。


 方や、え?お前普段の練習で俺より遅かったやん、というような選手に14分台入りを先を越されることも実際何度もありました。


 これは一体なんなんだ、と、その昔私は本気で苦しんでいたのです。


 あなたはどうでしょうか?練習の割には、タイムが出せているなと感じますか?それとも、そうでもないと思われますか?


 実は、練習の割には走れる人には面白いくらい「ある共通点」があるのです。その共通点とは・・・


動きづくりが上手い


 ということです。


 本当に、面白いくらいそうなのです。練習の割にはタイムが良い選手、また練習はもちろんしっかりできているけれど、そこからさらに2割り増しくらいで力を発揮してくる選手というのはみんな動きづくりが圧倒的に上手いのです。


 この事実を説明する上で、一つ面白いエピソードを出しましょう。それは私の母校、洛南高校で代々行われている「メディシンボール」というドリルにまつわるお話です。


 メディシンボールと聞いてピンとこない人もいると思うので、少し説明させてください。これは重さ2~3kgくらいの重いボールを投げるという動作になるのですが、洛南高校では長距離選手は重さ2kgのボールをグラウンドのネットに向かって上に投げる、というドリルを毎日の練習後に行っていました。実際の動きが、こちらの動画の18:00くらいのところから映っていますので、見てみたい方はぜひご覧ください。


 このメディシンボールにについて、洛南高校ではある言い伝えがありました。それは「メディシンボールを投げてネットを超えた人は全国優勝できる」というものです。


 これはあながち間違っていないどころか、メディシンボールを投げてネットを超えた人はことごとく日本一になったのです。たとえば、三型池上機愛用者の一人で、私の三学年上の先輩・丸尾知司さん(現役のトップ競歩選手・東京五輪初め世界陸上に何度も日本代表として出場、世界陸上入賞経験者)もその一人です。丸尾さんは高校三年生の時、5000m競歩で国体チャンピオンになられています。


 ではなぜメディシンボールでネットを超えられる人は全国優勝できるのでしょうか?おそらくですがそれは、体の使い方が上手いということに起因するのだと思います。


 メディシンボールは重さがあるボールです。それを高く、遠くまで投げようと思ったら、当然ながら腕の力で投げていてはとても無理です。むしろ、腕はほぼお飾りのようなもの。実際は、地面からの力を脚、腰をつたって、最終的に腕に伝えてボールを投げる、という感じで、地面からの力を最大限もらってそれを自分の力に変える、という流れが必要になってくるのです。


 要するに、メディシンボールが上手い人は、すなわち地面との力の受け渡しが非常に巧かったのだと思います。その結果として、走る時にも地面から効率よく最大の力を得て、自分の持てる力を最大限発揮できていたのではないかと思います。


 ちなみにこの洛南高校のグラウンドのネットは、下記の画像のように3つのラインがあります。一番下のラインまでしか届かないのは論外、二番目のラインがまあ普通、そして三番目のラインが全国優勝のラインです。



 私は二番目のラインを越えるか超えないかくらいの選手でした。三番目(ネットを超える)なんてもはや想像もできませんでしたね。


 まあ、このメディシンボールというのはあくまで一例の話ですが、要するに動き作りが上手いというのはこういうことです。体の使い方が上手いから、より無駄なく、そして最大限のパワーを発揮できるようになるということです。


 ことフルマラソンにおいては、最大の力を発揮するということはそこまで重要なことではありません。ただ、5000mの走力を高めるためにはこれは絶対に無視できない要素になってきます。そして、5000mがある程度速くならないと、遅かれ早かれフルマラソンの記録も頭打ちになるということを考えると、体の使い方が上手くなるということは、間接的にフルマラソンにとってもメリットのある話なのです。


 なお、動き作りが上手い=レースで割り増しで力を発揮する、というのは、私の教え子を見ていてもめちゃくちゃ感じます。私の教え子の最高傑作とも言える選手である石原向規選手(現在洛南高校2年生、2年生でエースを張り、今夏の全国インターハイに1500m、5000mで2種目出場)は、もう圧倒的に動き作りがうまかったです。初めて彼をみたその日から、一際動き作りがうまかったので「これは」と思っていたら、案の定その半年後には全国大会優勝を成し遂げ、日本一になっていました。


 繰り返しになりますが、動きづくりが上手いというのは体の使い方が上手いということであり、自分の持てる力を最大限発揮できるというところにつながるのが大きなメリットです。ただ、動き作りが上手い人が、レースで力を発揮できるのには他にも理由があるとみています。その大きな理由が・・・


適応が速い


 これもめちゃくちゃ感じます。動き作りが上手い人ほど、トレーニング刺激に対する適応が早いです。本当に。


 これは私の仮説ですが、動き作りが上手い人は運動神経が発達しているため、新たな刺激をかけたとしてもその刺激に対して似たデータを体が持っていて、適応しやすいのではないかとみています。


 ここで、刺激に対して適応するための3条件を振り返ってみましょう。一つ目は「刺激が強すぎない」ということ、二つ目は十分な頻度(反復回数)であること、三つ目は十分な回復を設けることです。詳しい説明は講義「超効率的練習方法」で解説しているので、ご受講いただいている方はそちらをご覧ください。


 そして、これら三つの条件に加え、私はもう一つ重要なことがあると思っています。それが「刺激の相似性」です。つまり、これまで体にかけた刺激に似た刺激であることが、刺激に対してスムーズに適応するために必要な要件なんです。


 ここで、運動神経の発達度合いが役に立ちます。なぜなら、運動神経が発達しているというのは、要するに体の中の神経回路がより複雑であるということです。ということはつまり、脳と神経回路がより色々な動きをデータとして持っていて、記憶しているという状態です。


 例えば、運動神経に優れたAさんは、その神経回路に100の動きのデータを記憶しているとします。一方、Aさんよりは運動神経が未発達のBさんは、50の動きのデータしかないとします。この時、二人の基礎持久力や基礎スピードは同じで、同じレベルの長距離走のトレーニングができるとします。


 二人はある日、一緒に400m×10本という練習をしました。この時、AさんとBさんでは確実に適応度合いは異なるのです。なぜなら、Aさんの方が運動神経が発達していて、400m×10という刺激により近い動きや刺激のデータを脳や体に記憶しているからです。


 つまり、運動神経がより発達している人は、新たな刺激をかけたとしても、すでに体の中に記憶されている動きの情報量が多い分、その新たな刺激が「これまでにかけたことがある刺激」に近いものとして認識されるのではないかと思っています。だから、新たなトレーニングをしたとしても、よりトレーニング刺激に対して素早く適応できるし、適応度合いも高いのではないかと思います。


 まあ、この理屈自体は私の仮説なのですが、実際に動き作りが上手い人はトレーニングに対する適応が速いのは事実であり、じゃあなんで動き作りが上手いと適応が速いの?って考えた時に、やはりそういう説明になるのかなと思っています。


 それでいうと、中学生はやはり適応が速いです。というのも彼らは運動神経がまだまだ未発達である分、飲み込みも早く、新しい動きづくりをさせても一回やったらすんなりできるようになります。だから、トレーニング刺激に対しても適応が速いのです。


 一方、大人になってから走り始めた方は中学生に比べると適応は遅い傾向にあります。それは、運動神経も体も一旦成熟しているため、新たな刺激に対して適応するにはより大きな労力がかかるからだと思います。


 では、大人の方は適応が遅いということを受け入れて、諦めるべきなのでしょうか?


 実は、そんなことはありません。むしろ、大人の方には大人の方にしかない強みがあります。それは、一度適応したら、簡単には抜けないということです。


 先ほど中学生は適応が速いという話をしました。しかし、彼らは神経回路も未発達である分、適応した刺激を忘れてしまうということもあるのです。実際、あなたにも思い返してみてほしいのですが、昔子供の頃にできた動きができなくなっている、みたいなことって普通にありますよね?あれがまさにそれです。


 でも、大人になってから身につけたことというのは、基本的には簡単には抜けません。ということはですよ。大人の方が運動神経を発達させて、適応力を上げたら、もう鬼に金棒なんですよ。


 え?でも運動神経なんて後天的に改善できるの?と疑問に思われたかもしれません。大丈夫です。できます。運動神経と聞くと、まるで先天的に決まっているかのような印象を受けると思いますが、実は後天的にいくらでも改善できるのです。


 実際私自身、高校時代は動きづくりがうまくなくて適応も速くなかったですが、大人になってからあれやこれやと動きづくりや補強を取り入れて、運動神経が良くなりました。今は週に2回Syokoトレーニングをしたり、毎週末中学生のコーチをしているのと、月に数回大人向けのらんラボ練習会をやっているので、そこで皆さんと一緒にいろんな動き作りをやっています。その結果として、運動神経が明らかに向上して、昔よりもむしろ適応も速くなり、また練習に対してしっかりレースの結果も出るようになったと思います。


 ついでに言うと、高校時代よりも走り方も綺麗になりました。まさか大人になってからの方が走り方が良くなるなんて思ってもみなかったのですが、これはそういった運動神経を鍛えた取り組みが功を奏したのだと思います。


 そんなわけで、大人の方は運動神経を後天的に鍛えるととてもメリットが大きいのですが、そのために動き作りをすると言うのはとても良い方法なんです。もしあなたが今、動きづくりや補強運動を全くやっていないのであれば、非常におすすめですのでぜひ取り組んでいただけると良いかと思います。


 そして、もしこのお話を聞いてあなたもそういった動きづくりや補強運動に取り組んでみたいなと思われたなら、ぜひ私からいくつかおすすめな方法を提案させてください。


 一つが、らんラボ練習会に参加することです。この練習会では私が実地にて運動神経を刺激する動きづくりを、毎回1テーマに絞ってお伝えしています。1テーマなので、覚えて持ち帰りやすく、反復できることが大きな特徴となっています。この練習会は7月まで1000円で参加できますが、8月から価格改定を予定していますので、ぜひ気になる方は下記より詳細をご確認ください。


 ただ、こちらの練習会は兵庫県宝塚市で行うものなので、そこまでいけないという方もいらっしゃると思います。そんな方にお勧めしたいのが、オンラインでできる動き作り講義を見て動きづくりに取り組むことです。そのための講義動画をまさに、現在期間限定で販売しております。それが「日本代表が教える!走り方改善講義」です。


 こちらは元早稲田大学競走部という、日本屈指の陸上名門大学でかつてハードラーとしてご活躍され、そのキャリアの中で全国大会入賞10回、アジア大会の日本代表になって銅メダルも獲得されたご経験を持つ元・日本トップスプリンター、冨本美月さんに講師をしていただく講義動画となっております。

 

 内容としては、体の使い方を向上させ、より楽にスピードを出すための短距離系のドリルについて冨本さんより実演解説をしていただいています。

 

 もしかすると、長距離選手が短距離系のドリルをやることに意味はあるのか?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。

 

 もちろん、大いにあります。なぜなら、短距離系のドリルを行うことであなたは

 

1:最大スピードが向上する

 

2:長距離走において速いペースで走る時の余裕度が上がる

 

3:走り方が改善する

 

 という恩恵を受けることができるからです。

 

 まず、最大スピードを構成するのは「最大出力」そして「走技術」の二つが主な要素なのですが、これらは短距離系のドリルをやることで改善されることが非常に多いです。

 

 最大出力を構成する要素は最大筋力、そして速い動きに対する神経回路の構築の二つがあります。中でも最大筋力と、は筋繊維一本一本の太さによって決まってきます。

 

 ただ、これについては長距離ランナーはあまり大きくすべきではありません。筋繊維を太くするというのは「筋肥大する」ということなのですが、筋肥大すると出力は上がる分、体が重くなるというデメリットも伴います。つまり筋肥大することは、必ずしも長距離ランナーにとって有利に働くとは限らないのです。

 

 一方、速い動きに対する神経回路の構築はやっておいて損はありません。思い返してみてください。あなたが最後に全力の動きをしたのはいつでしょうか?学生時代の体育祭以来、なんて方も少なく無いのでは無いでしょうか?

 

 もしあなたが長らく全力の動きをしていないなら、おそらく速い動きに対する神経回路が眠ってしまっている可能性が高いです。人間の体は、使わない機能はしまっておく性質を持っているからです。だからこそ、大人になって走り始めた方の大半は、長く走ることは大丈夫だけど、速く走ることには抵抗がある、というケースが多いのです。

 

 そこで短距離系のドリルを取り入れることで、速い動きに対する神経回路が構築され、スピードが楽に出せるようになります。これはただ長距離走の練習をやっているだけでは達成できないことです。何らかの別の刺激を体にかける必要があるのですが、そこで短距離系のドリルがとても役に立つというわけです。

 

 加えて、短距離系のドリルをやることで走りが整い、走りの感覚が変わったり、上半身と下半身の連動がうまく行って綺麗な走り方に変わります。実際こうしたメリットから、トップマラソンランナーでも短距離系の動きづくりをトレーニングに取り入れる選手は珍しくありません。

 

 ただ、弊社では池上も私も、短距離系のドリルはあまり経験がなく、うまく見本ができないため講義を作ることができませんでした。ドリルは正しいイメージを持ってやることが大事ですから、正しく綺麗な動きでやってくれる「良い見本」が必要なのです。その点から、池上や私ではそれができなかったのです。

 

 しかしこの度、冨本さんが一肌脱いでくださいました。早稲田大学時代、あの大迫傑さんも先輩として慕っていたという冨本さん(冨本さんは大迫さんの2学年上の先輩に当たります)は、腿上げやスキップ一つとっても動きがまるで違います。冨本さんご自身ももちろん美しいですが、そこから繰り出される動きの美しさは息を呑むほどです。

 

 そんな彼女から最高のお手本を見せてもらって短距離系のドリルを行い、走り方を改善したい方、楽にスピードを出せるようになりたい方は、ぜひこちらの講義動画をご受講ください。

 

 実際の講義の内容は以下のとおりです。

 

・はじめに

・準備運動(股関節を動かすドリル)

・動きづくり1:2ステップのもも上げ

・動きづくり2:もも上げ

・動きづくり3:ランジ

・動きづくり4:スキップ

・動きづくり5:バウンディング

・最後に:冨本美月さんからあなたに向けたメッセージ

 

*一つあたりの動画は2分~10分程度なので、忙しい方でも何度も反復して手軽に見ることができます!

 

 なお、こちらの講義動画をご受講いただくことで得られるメリットは、以下のとおりです。

 

・上半身と下半身の連携が促され、より効率よく速く走れるようになる

・トップスピードが高まり、速いペースに対する余裕度が向上する

・神経回路が書き換わり、走り方が綺麗になる

 

 さらに、冨本さんは現在、日々子育てを奮闘されながらもミセスグランプリに輝き、この夏アメリカのシカゴで行われるミセスインターナショナルという世界大会へと挑戦されます。まさに陸上のみならず美の世界でも世界で戦うスーパーマンです。

 

 そんな一流スプリンター・冨本美月さんから教わるこちらの走り方改善講義ですが、受講費用は3,000円(税込)とさせていただきます。この6月下旬、そして来月7月下旬の2回、受講生様の募集を予定しております。

 

 そしてさらに、この6月26日(金)〜6月28日(月)の三日間でお申し込みくださった方には、特別価格として2,000円(税込)でご受講いただけるようにいたします。

 

 お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。

 

 クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。

 

 キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。

 

 それでは、あなたのご受講をお待ちしております!




ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也

 

よくある質問とそれに対する回答

質問:支払い方法は何がありますか?回答:クレジットカード、グーグルペイ、アップルペイ、ペイパル、銀行振り込みよりお選び頂けます。

質問:講義動画はどのようにして視聴可能ですか?回答:ユーチューブに限定公開しておりますので、ご購入いただいた方に専用の送信元識別符号をお送りさせて頂きます。

質問:倍速再生は可能ですか?回答:可能です。

 

質問:講師の富本美月さんについてもう少し教えてください。回答:富本さんは神戸市立大池中学校時代に陸上競技を始め、100mハードルと走り幅跳びと三種競技Bの三種目で全国大会の標準記録を突破され、三種競技Bでは兵庫県中学記録を記録されました。三種競技Bとは100mハードルと走り幅跳びと砲丸投の三種目で競技し、それぞれを得点化し、その得点で争う競技のことです。

 

 そんな類まれなる運動神経を武器に全国トップのランキングで迎えた全国大会では思うように力を発揮できず、入賞するにとどまりました。

 

 中学時代の初めはそれほど練習が乗り気ではなく、先生が見ていない時にはサボっていたりと普通の中学生だったようですが、恩師の栗林先生がどうやったら本気になってくれるかということで色々試行錯誤して熱心に指導して下さった結果、徐々に気持ちが変わって本気で取り組むようになっていったとのことで、栗林先生がいなかったら本気でやらずに終わっていたかもしれないとのことでした。

 

 色々な人の話を聞いてきましたが、人との出会いというのがやはり大きい要素をしめるように思います。富本さんの場合もその類の1人なのでしょう。

 

 高校では姫路商業高校に進学し、そこでは山口先生という方が監督で、山口先生からは根性を、そしてもう一人西畑先生という若い先生がいらっしゃって、西畑先生から技術的なことを教わったとのことでした。

 

 そんな姫路商業時代の富本さんですが、インターハイも国体も三年連続出場、国体7位、インターハイは2年時4位、3年時5位、日本ジュニア2位などの結果を残されます。しかしながら、国体ではランキングトップで臨むもやはり力を出し切れずに7位、勝負の難しさを中学時代に続き味わったそうです。

 

 ちなみに、わが社が一度近畿ユースという学年別の高校の大会の協賛をしたことがありまして、その時に大会のプログラムが送られてきたのですが、100mハードルの大会記録保持者のところに山本望(旧姓・本名)の名前があり、「あっ富本さんだ」と思ったこともありました。

 

 大学では早稲田大学に進学し、ここから学部的にも栄養や生体工学(バイオメカニクス)などを学ぶようになり、高校までよりも考えて競技に取り組むようになったそうです。大学時代もインカレは4年連続で出場、アジアジュニアでは3位にも入られました。

 

 大学時代にはレースの最後のハードルに強く膝をぶつけて、そこから体が恐怖を感じるようになってしまって、上手く力が出せなくなってしまったそうです。これはどのスポーツにもあることなのですが、一度強い恐怖体験をしてしまうと、体が怖がってしまって制御不能になることがよくあるのです。克服するには、強い気持ちを持つことと少しずつ体に大丈夫ということを教える二つしかないのですが、そのまま克服できずに引退していく人も少なからずいます。

 

 富本さんもそこに苦労されたようです。

 

 また別で手術もされて、最後の関東インカレはまだお腹に傷が残る状態での試合でなかなか苦労をされた大学時代であったようです。

 

 そして、現在は旦那様のお仕事の関係で中国に長期滞在されたこともあって、日中バイリンガル司会としてご活躍され、様々な結婚式で司会をされたり、またモデルも務めておられ先日の漢服アワードモデルではミセス部門で優勝されました。原宿駅のポスターに大きく載っていたので、もしかしたらご覧になられた方もいらっしゃるかもしれません。

 

 先日開催されたミセスインターナショナルという大会でも優勝され、日本代表として7月下旬に開催される世界大会にも出場されます。

 

 ちなみに、日中バイリンガル司会をされる関係で、中国語で発音しやすい冨本美月を司会の際のお名前に使われています。中国語では美月の漢字が発音しやすいそうです。

 

 モデルや司会のお仕事の様子はインスタグラムの冨本美月のアカウントに公開されていますので、こちらからフォローして頂けます。今後も一緒にお仕事して頂けそうなので、是非こんな人なんだなーとお見知りおきを頂けますと幸いです。

 

質問:ウェルビーイング株式会社とはどんな会社ですか?回答:ウェルビーイング株式会社は私池上秀志(マラソン2時間13分、30㎞1時間31分、ハーフマラソン63分)が2020年に、「オンラインに存在するランナーの為の日本一の学び場」と「一万人のアマチュアランナーさんの目標達成、お悩み解決のお手伝いをする」をスローガンに立ち上げた会社でこれまでロンドン五輪男子マラソン代表の藤原新さんをはじめ、のべ1万人以上の方に有料コンテンツをご利用頂き、無料のコンテンツは毎月のべ10万人以上の方にご利用頂いております。

 

 副社長には、自身も入社後に初マラソンに挑戦して2時間28分まで記録を伸ばし、中学生の指導においては日本一一人を含む4年連続滋賀県覇者を育て上げた深澤哲也、また元々わが社のお客様で、我が社の有料コンテンツを利用して、マラソン2時間32分まで記録を伸ばされた榮井悠祐、自身も1500mの千葉県覇者、東海インカレ2位を成し遂げ、名城大学の二年連続日本一をマネージャーとして支えた斎藤晴香(旧姓早乙女晴香)、中学時代に3000m9分半で走った長谷未生菜(旧姓高田未生菜)などが在籍し、社員一同、アマチュアランナーさんのお悩み解決、目標達成のために働かせております。

 

 その他の御質問等ございましたら、こちらをクリックして問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 
 
 

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:29:44(2024)

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