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ランニングで怪我をするのはなんでなの?

怪我。


できることなら誰しもが避けて通りたいこの事象ですが、それは自らの意思とはまるで関係なく不意に襲ってくることもしばしば。そして、体を酷使するスポーツというものをやっている人に関しては、尚のこと怪我の発生率も高くなります。


さらには、一口にスポーツと言ってもその形態は様々。鞠を蹴る蹴鞠が発展したサッカーや、拳大の球に木彫りの棒を振るう野球、己の体の限界に挑戦する陸上競技およびランニングや、はたまたテコンドーまで。


そのように多様なスポーツがある中ではありますが、スポーツを通して怪我をすることは「スポーツ障害」と総称されます。


その中でも、大きく二つの怪我の種類があり、それらは「外傷」と「内傷」に分類されます。


「外傷」というのは文字通り外からの衝撃による怪我のことで、たとえばテコンドーで相手から強烈な一撃をもらったことによる骨折などはまさしく外傷以外の何者でもありません。


対して「内傷」とは、ある動きを反復することによって起こる怪我のことで、いわゆるランナー人口のうち8/5くらいの人が口にする「走りすぎで足が痛い」というのは、まさしく内傷にあたります。ちなみに、長距離走・ランニングにおける怪我とはそのうちのほぼ全てが内傷と言って過言ではありません。

ランナーあるあるに必ず名を連ねるランニング障害界のレギュラー怪我である鵞足炎も、シンスプリントも、ジャンパーズニーも全て内傷なのです。


では、そのようなクソ厄介なランニング障害とは、どう言った時に起こるのか。それについては、ぜひ下記の動画を参照してください。




ぜひ大きな水槽を作って、ランニング障害とは無縁のランニングライフを送ってみてはいかがでしょうか。


追伸

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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