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腰が乗った綺麗な走りを身に付ける為の方法を伝えます

 「お前はなんでそんなに腰が落ちるんや」


 「君、走りはあんまり綺麗じゃないね」


 これは私が中学、高校時代によく言われていた言葉です。


 実は私、学生時代はあまり走りが綺麗じゃないキャラだったんです。先生方もよく「腰が落ちすぎ」と言われ、同級生からも腰の落ち方をよくイジられるほどで、自分でも自覚はありました。


 ちなみに、腰が落ちるというのは陸上用語なのですが、なんとなく意味は伝わるのではないでしょうか。要するに走っているときに腰が乗っていなくて、へっぴり腰のような、背が小さく見える走りが腰が落ちた走りです。


 実際私の高校時代の走っている姿を見ると、小さく見えます。下記の画像をご覧ください。


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 私は上が紺、下がピンクのユニフォームの丸坊主です。一緒に走っている黄色の服を着た者は同級生で、普通に立っている時はそんなに身長は変わりませんでした。しかし、走っているとまるで身長が違います。これは私が腰が落ちている走りをしていたからです。


 こんな感じの走りでしたので、私は昔から腰が落ちた走りはちょっとコンプレックスだったんです。もっと綺麗に走れたらなという想いをずっと抱えていました。


 しかし・・・あれから15年ほどの月日が経ち、私の走りは見違えるほどに変化しました。自分で言うのは烏滸がましい話ですが、本当に昔に比べると綺麗になったと思います。最近の走りの映像をご覧いただければ、その変化がわかると思います。



 高校時代からの先輩で、当時の走りと今の走りを知る弊社代表の池上からも、ここ数年何度も言われているのが「走りが綺麗になった」という言葉です。


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 自他ともに走りが綺麗になった自覚があるのですが、その要因の一つにしっかりと腰が乗った走りになったということがあると思います。


 あれだけ腰が落ちていて、不恰好な走りだった私が、いかにして軽やかに腰が乗った走りになったのか?今日は私の走りが大きく変わった中で行ったいくつかの方法をお伝えします。


1:練習量の増加

 まずは社会人で走り始めて年数を重ねるごとに、練習量が増加したことが挙げられます。


 社会人になってからマラソンを始めたので、高校時代と同等か、それ以上の練習量まで増えてきました。それにより、走り方が最適化されてきたと言うことが考えられると思います。と言うのも、そもそも走り方と言うのは意識できる領域もあるにはあるのですが、レースで使う走りは完全に無意識領域になってきます。


 考えてみてください。走るという動作は、一歩当たり1秒以下の世界です。それをフルマラソンとなれば数万歩刻むわけですから、一回一回の動作を意識して行うなんて無理なのです。となれば、必然的に無意識のうちに出てくる動きに頼って走ることになります。


 ただ、この無意識の動作というのは、実はその動作を反復すればするほど基本的には洗練されていきます。なぜなら、人間の脳と神経回路は、よく使う動きについては「いかに楽にできるか」ということを自然と考え出し、効率化させようとするからです。


 嘘みたいな話だと思われるかもしれません。しかし思い返してみてください。あなたはお箸を使うという行為において、頑張りますか?おそらく日本人の方であれば、もはや何も考えずにお箸は扱えるでしょう。


 しかし外国人を見てみると、お箸の扱いに難儀しています。それはなぜか?私たち日本人は、彼らと比べてお箸を使ってきた回数が圧倒的に多いからなんです。人生の中でお箸を毎日何回も使ってきたことで、お箸を使うということについては何も考えなくてもできるし、あまりにも繰り返す行為だから、脳と神経回路はより楽にお箸を扱えるように、お箸を扱う動きを長い時間かけて改善してきたわけです。


 これは、走りについても全く同じなんです。つまり走る頻度が多いほど、走る量が多いほど、また走歴が長いほど、脳と神経回路は「走る」という動作をより楽に行えるように動きを改善してくれます。なぜなら、脳も楽したいからです。走り方が汚い(無駄がある)=体が疲れる、体が疲れるということはつまり、脳も疲労を感じるわけですから、脳からしても迷惑な話なんです。


 だからいっぱい走るなら楽に走ってくれということで、脳は自然と楽な動きを探って実現しようとします。そのため、練習量が増えたり、練習頻度が増えたり、単純に走歴が長くなってくると、自然と走る動きを最適化してくれるので、走りは良くなっていくのです。


 話は戻りますが、私は高校時代は普段はおそらく月間400~500km程度だったところから、社会人になって500km以上は普通に走るようになり、また一回あたりの走行距離が延びたこともあってより走りの動きが最適化されてきたのだと思います。それが走りが良くなった大きな要因の一つです。


2:動きづくり

 次に動きづくりに部分的に取り組んだことが挙げられます。


 先ほど、走る量や頻度が増えていけば勝手に走り方は良くなるという話はしましたが、それは正しい動きを繰り返せている場合の話です。たとえ反復回数が多くなったとしても、その動きがとても歪んでいたり、余計な動きがそこに入っていたりしたら、その余計な動きを反復することになり、それはやがて大きな歪みとなって走りに表れます。


 つまり、無駄な動きが入っている場合やよくない動きをしている場合は、そのまま反復することによってその動きを体に覚えさせてしまうことになるのです。


 そうならないために補助的にできるのが、動きづくりです。これはつまり、走るという動作を細分化して、部分部分に分けて正しい動きを体に覚えさせていくという方法です。


 そもそも走るという動きは実は、様々な動きがとても複雑に絡み合って成立しています。肩関節の動きと肩甲骨の動きが絡み合って腕振りとなり、そこから背骨を伝って骨盤に動きを伝え、腰が前に出て脚が出て、接地と同時に反対の肩が出て、、みたいな感じで、まさにピタゴラスイッチばりに連動しています。


 そういった複雑な動きの一部を抜き出して、部分部分の正しい動きを体に覚えさせるのが動き作りの役割です。


 これをすることによって、普通に走る動作の中では行わない動きを体に覚えさせ、まず第一に運動神経を刺激します。運動神経への刺激によって、脳と神経回路はこれまで体に記憶していなかった新たな動きを記憶します。その結果、脳の中では「動きの引き出し」が増えるのです。


 動きの引き出しが増えるということはつまり、自分によってより最適な走る動作が出せるようになるということです。人間、誰しも理想の走りというものは持っています。ただ、それが出せるか出せないかは、自分の脳と神経回路の中にどれだけ材料となる動きの記憶が入っているかどうかにかかっています。動きづくりというものは、その動きの材料を増やすために行うものだと思ってください。


 私はここ2~3年の間に、かなり様々な動き作りを行ってきました。動き作りを週に2~3回行い、その上で走る動作を繰り返すことで、より自分にとって最適な動きが出てきた、それが腰が乗った走りにもつながったものと考えています。


 ちなみに、動きづくりについては近日新たに「動きづくり講義動画」を作成しますので、ぜひ楽しみにお待ちください。


3:体幹トレーニング

 最後にもう一つ欠かせないものがあります。それが「体幹トレーニング」です。


 腰が乗るというのは、長期的に見れば絶対に体幹力が必要となります。なぜなら、腰が乗った走りというのは結局のところ、体幹力があってこそ実現するものであり、そもそも腰が乗っているとはどういう状態か?というと、足が地面に接地して、その直後に腰が足の上に来ているかどうか、ということだからです。


 走っている時は基本的に、足は体のやや前方に着きます。ちなみにですが、真下接地は無理です。必ず体のやや前に足はつくようになっています。やや前に着いたところに対してめちゃくちゃ素早く腰が乗ってくるからこそ、側から見ていると真下についているように見えるのです。


 この足が地面に接地した時、体には大きな衝撃が走ります。おそらく体重の2倍以上の衝撃がかかっていると言われています。この衝撃に対して体が耐えきれないと、どうしても腰の乗り込みが遅れてしまいます。それによって、なんとなく腰が引けたような、へっぴり腰のようないわゆる「腰が落ちた走り」が完成するのです。


 昔の私の走りは完全にそんな感じでした。だから静止画で見てみると、接地したところの真上に腰が乗っていなくて、身体がくの字に曲がっているような形になっていることもしばしばでした。


 しかしながらここ2~3年はSyokoトレーニングという体幹トレーニングを取り入れ、それをやり始めてから明らかに走りが変わりました。接地したところには素早く腰が乗って、以前と比べて明らかに腰の高い走りになり、その影響からかピッチも昔よりも明らかに速くなりました。


 高校時代の私のピッチは、レースで大体180~185回/分だったのですが、今は200回/分は回ります。ピッチが上がるということはストライドが狭くなるということです。ストライドが狭くなると、一歩当たりの接地の衝撃が抑えられ、かつ筋出力も抑えられるため、より省エネな走りになります。


 実際、今の私は高校時代よりも明らかに安定してレースで結果を出せるようになりました。それは昔よりも走りの経済性も高くなっていて、レースで無駄な力を消耗せず自分の力を確実に発揮できるようになったことも関連していると考えております。


 なお、このSyokoトレーニングという体幹トレーニングはかれこれ4年間続けています。4年続けてもいまだにきついと感じるようなキツさがあるのですが、その分効果は本物でした。もしご興味があればぜひあなたもチャレンジしてみてください。


何をやったら良いかわからない方へ

 ここまで私の走りが腰が乗ったものに変わった中で行った方法をお伝えしてきました。


 何をやったら良いかわからない方へお伝えしたいのは、まずはできるだけ練習量を増やしてみてください。それが一番走りの改善には効果的です。


 その上でさらに走りを良くするためにできることは、後半にお伝えした動きづくりと体幹トレーニングです。動きづくりについては、兵庫県宝塚市でやっている私のらんラボ練習会にお越しいただければ、実地で解説しながらお伝えします。また、もう少しお待ちいただければ、動き作り講座をオンラインで受講できるようにさせていただきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。


 また、接地でブレない安定した走りを身につけ、腰をしっかり乗せるためにはやはり体幹トレーニングがおすすめです。体幹トレーニングについては別にYouTubeなどで検索していただいて、いろいろ出てきますので気になったものをやっていただければ大丈夫です。


 しかし、走りに使う筋肉と、そこまで使わない筋肉があるのもまた事実であり、どうせ時間を作ってやるなら走りに直結するものだけやりたいと思うのが、我々市民ランナーとしての本音ではないでしょうか。


 そこでぜひお勧めしたいのが「Syokoトレーニング」という体幹トレーニングです。


 Syokoトレーニングとは自身もかつて陸上競技で全国大会で活躍され、その後トレーナーとして京都橘高校などを指導され全国大会優勝に導いた経験もあるカリスマトレーナーのSyoko氏と、弊社代表の池上のプロランナー視点からの監修も合わせて「ランナーにとって本当に必要な筋肉」を鍛えていくために開発されたトレーニングです。


 実際このSyokoトレーニングは4年前に完成し、この4年間で数々のランナーさんにチャレンジしてもらってきましたが、 おそらくSyokoトレーニングをされたことがある方は口を揃えてこう言うでしょう。


「きつい・・・」


 そうなんです。Syokoトレーニングは本当にきついんです。種目によっては本当、きつい通り越して「苦しい」と言うレベルのものさえあります。


 しかし、良薬口に苦しという言葉通り、そのきつさの見返りとして本当に綺麗な走りが手に入ります。そして副産物として、綺麗に腹筋の割れた美ボディも手に入ってしまいます。


 「No pain, No gain」の言葉通り、この苦しみに見合うだけの得られるものが確かにある。それがSyokoトレーニングです。

 

 そんなSyokoトレーニングはこれまでの4年間で、計4種類出してきました。全種類何十回、何百回レベルでやってきた私があえてはっきり言いましょう。

 

 初代が一番きついです。

 

 原点にして頂点。まさにこの言葉が似合うのが初代Syokoトレーニングです。

 

 忘れもしません。今から4年前、初代DVDが完成した際、内容確認も兼ねて実際にこれを実施行った時の衝撃を。

 

 「え、こんなん、できる気がせんのやけど??」

  

 もはや絶望でした。これを休憩なしでできる気はしませんでした。しかしながらそれでも続けているとなんとかなるものです。

 

 1ヶ月くらい続けてみると、不思議と休憩なしでなんとかできるようになり、さらに1ヶ月くらい続けると、ほんの少しだけ余裕が出てくるのです。

 

 そして、このトレーニングを1年、2年、3年、4年、、、

 

 そう、私は完成以来4年間、ずっとやり続けているのです。この初代の内容を。

 

 実際、私の走りは高校時代と比較しても、明らかに今の方が良いです。振り返るとあの当時やっていなかったのは、Syokoトレーニングでした。

 

 この初代Syokoトレーニングは、4年やり続けている今もなお効果を実感できる内容であり、いまだにきついです。それくらい強烈であり、しっかり効くのが初代。

 

 そんな初代Syokoトレーニングは、実は元々はDVDで販売しておりました。現在はDVDは廃盤となり、とうの昔に売り切れています。


 しかしながら、その後のSyokoトレーニングを実践していただいた方からも「初代もやってみたい」というお声を多数いただいていたのと、実際私も4年やり続けてまだ効果を感じているくらい、内容は本当に素晴らしいので、この度オンライン動画のみの販売で世に出すことにしました。


 そんな初代Syokoトレーニングの収録内容は、下記のとおりです。


・CHAPTER 1 何故ランナーが体幹補強をするのか?その目的と意味の解説

・CHAPTER 2 SyokoのHIIITトレーニングとスロトレA

・CHAPTER 3 SyokoのHIITトレーニングとスロトレB 

・CHAPTER 4 SyokoのHIITトレーニングとスロトレC

・CHAPTER5 長距離ランナーの為のウェイトトレーニングの目的と注意点解説

・CHAPTER 6 長距離ランナーの為のウエイトトレーニング実演

・CHAPTER 7 皆で通ろう!ZUMBAレッスン

・CHAPTER 8 ウェルビーイング株の皆で踊ってみましたZUMBA


 このSyokoトレーニングを行なっていただくことで得られるメリットは、以下のとおりです。


・体幹部の筋力が強化され、四肢の力が自然に抜けて楽に綺麗に走れるようになる

・走り方が綺麗になり、タイムが向上する

・美しく割れた腹筋と引き締まった体が手に入る


 なお、DVDについては税込4,400円で販売させていただいておりましたが、DVDの発送がありませんので、その分発送代等を引いて、税込3,300円でお届けいたします。

 

 初代Syokoトレーニングについては最後に販売しておりましたのが2024年の3月か4月ごろでした。そこから廃盤としていましたので、まだチャレンジしたことがない方が非常に多いと思います。2代目以降をされてきた方で、初代は買えなかったという方もいらっしゃると思います。ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

 そして、Syokoトレーニング自体初めてという方も、もちろんぜひチャレンジしてみてください。そのきつさにきっと、度肝を抜かれるでしょう。しかし何とか頑張って週2回、それを2ヶ月間続けてみてください。


 本当にきついですが、その分効果は本物です。きっと2ヶ月経つ頃には明らかに走り(と身体つき)が変わります。その変化もぜひ楽しんでいただきたいという思いを込めて、初代SyokoトレーニングDVDのオンラインデータを販売させていただきます。


 悶絶の先の大きな見返りを手に入れたい方はぜひ、いますぐ下記よりご購入ください。

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ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也






 
 
 

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:29:44(2024)

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