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夏場こそ絶対に知っておきたい「弱化現象」の話

 ここ1週間くらいで一気に暑さが厳しくなってきていますが、トレーニングは順調にできていますでしょうか?


 この暑い時のトレーニングでは、暑くてペースが上がらないとか、同じペースで走っていてもよりしんどく感じるとか、走っている最中に感じる難しさはもちろん、いつもよりもダメージや疲労が残りやすいという、走り終わった後の問題点も無視できない点になります。


 特に夏場は、いつもと比べて疲労が全然抜けないとか、疲労の残り方が明らかにおかしいと感じた経験がある方は少なくないでしょう。実は、そうしたことはトレーニングによって生じる「ある現象」によって起こっています。そして、その現象はこの暑い夏の時期にこそより強く生じ、よりひどい状態に陥る原因になりかねません。


 しかし、この現象について正しく理解しているランナーの方は決して多くはなく、実はこれは夏のトレーニングをする上では危険とも言える状態なのです。


 その現象とは何なのか?


 その答えをお話しする前に、トレーニングによって生じる「ある三つの状態」をあなたはご存知でしょうか?以下の図をご覧ください。



 ①機能的オーバーリーチング(functional over reaching) 数日〜1週間程度で回復 


 ②非機能的オーバーリーチング(non functional over reaching) 数週間〜数ヶ月程度で回復 


 ③オーバートレーニング症候群(over training syndrome) 数ヶ月〜数年かかる


 これらはトレーニングによって生じる状態のことであり、その重症度によって区分されます。


 いずれの状態にも共通しているのが、トレーニングをすることによって、体が一度弱くなるということです。そう、この弱くなる状態こそが、今回冒頭でお伝えした現象「弱化現象」なのです。


 トレーニングというのは、ある種体を破壊する行為です。破壊したところから回復力を働かせて、元よりも強い状態になって生まれ変わることで、私たちの体はより強くなるのです。これを「トレーニングに対する適応」と言います。


 この適応について今日は詳しくは話しませんが、体がトレーニング刺激に対して適応するためにも大きく3つの条件があります。それについては講義「超効率的練習方法」で解説していますので、ぜひそちらをお持ちの方は見返してみてください。


 今日の本題はこの「弱化現象」です。弱化現象とは、トレーニングをしてそもそも私たちの体が一度パフォーマンスを落とす(=弱くなる)ことそのものを指します。


 これは経験的にもお分かりいただけるはずです。例えば、30km走が終わったあの瞬間の疲労感を思い出してみてください。30km走をやりたてほやほやのあの状態で、今から5000mを一本走ってくださいと言われたら、まあとてもじゃないけど自己ベストなんて出ませんよね。ベストどころか、ベストから分単位で遅れる記録になる可能性が高いでしょう。


 これが弱化現象です。トレーニング刺激を体にかけると、体は一旦パフォーマンスを低下させ、弱くなるのです。どれくらい弱くなるかについては、どれくらいの負荷をかけたかによって変わりますが、一旦弱くなること自体は避けられない。なぜならトレーニングは「弱化現象」を引き起こすからです。


 この練習量や練習強度によって度合いが変わってくるというのが、先述した3つの状態なんです。弱化現象自体はおそらくどのような強度でも起こりますが、その度合いがどれくらいか、というのがポイントです。


 例えば極端な話、軽い強度のランニングでさえ、量によっては若干の弱化現象は起こると思います。例えば普段当たり前に走れる距離が10kmの人は、たとえ軽い強度であったとしても20km走ったら多少の弱化現象は起きるでしょう。もちろん強度が軽いから翌日には回復できるでしょうけれど、走り終わって半日くらいは多少は弱くなっている可能性はあると思います。


 中強度走にしたって、翌日には疲労を残さないというのが定義ではありますが、中強度走が終わった直後に5000mを一本走れば多少はパフォーマンスが落ちると思います。これも弱化現象です。ただ、翌日には回復するから、あくまで「機能的オーバーリーチング」、つまり適切な範囲内での弱化であり、むしろトレーニング負荷をかけてそれに適応して強くなるためには必要な弱化現象であるといえます。


 ただ、この強度が強くなってきたり、あるいは長期にわたって自分が許容できる負荷を超え続けると段々二つ目の「非機能的オーバーリーチング」になったり、三つ目の「オーバートレーニング」という状態になるリスクが上がっていきます。


 例えば、普通はある程度強度の高い練習をやったとしても、3日くらいあれば回復できますよね。どんなに疲労を持ち越したとしても、1週間練習を軽くしたら回復できるはずです。これくらいの範囲までなら「機能的オーバーリーチング」として適切な疲労、および負荷だったと考えることはできるわけです。


 しかしながら、自分の許容範囲を超えるトレーニング刺激をかけて、その回復に3日必要な状況の中、まだ1日しか経っていないところでまた許容量を超える練習をして、今度は回復に5日必要な状況の中、また2日しか経っていないのに許容量を超える練習をする。そんなことを繰り返していくと、徐々に回復するまでに数週間〜数ヶ月かかる、みたいな状況になっていくのです。


 非機能的オーバーリーチングやオーバートレーニングというのは、このようにして陥っていきます。厄介なのは、明らかに目に見えてそうなっているのがわかるのではなく、むしろ体の中、水面下で気づかないうちにじわりじわりとそういう状態に陥っていくということです。だから、気づいた時には時すでに遅しになることが多いのです。


 具体的には、低強度や中強度で同じ感覚で走っているのに明らかに異常なくらいペースが落ちる(1kmあたり20秒以上)とか、とにかく体全体が重くてだるいとか、そういった状態が何週間も何ヶ月も続くみたいなことです。


 こういう状態に陥ったら、まずやるべきことは練習強度を落とすことです。練習面に関してはこれしかありません。とにかく、練習強度をまずは落とします。全ての練習を低強度にして、必要なら量も5割〜7割くらいまで減らします。補助的スピード練習やスピードトレーニングはカットして、回復に専念することが重要です。


 こういう風に意図的に練習を落としていても、2週間以上経っても回復してこないならおそらくすでに非機能的オーバーリーチングの状態には陥っている可能性が高いでしょう。そうなってしまったら、練習をこのように軽くして回復を待つしかありません。


 あとは回復力の面を高めることで、回復が早まる可能性はあります。ですので、十分な睡眠時間を確保すること、食事面を見直すこと、そして、セルフマッサージをしたり、三型池上機を当てたりして可能な限り回復力を高めるよう心がけてください。


 そのように適切に休養をとっていれば、遅かれ早かれ調子は戻ってきます。どれくらいかかるかは、実際回復するまで休んでみないとわかりません。絶対にやってはいけないのは、なかなか回復しないからといって、焦ってまだ十分に回復していないのに高強度な練習を無理やり戻してしまうことです。これをすると結局また回復が遅れます。


 私も経験があるからわかりますが、こうなってしまうと本当にもどかしく、辛いです。本来の自分の走りができない状態が続き、思うように体が動かない。だから絶対に経験してほしくないと思っています。


夏場ならではの注意点

 加えて、このような弱化現象は、実は夏場は特に気をつけなければいけません。なぜなら、夏場はトレーニングに対する体の許容度も下がりやすく、またトレーニングの負荷も余分に上がりやすいからです。


 そのすべての原因は「暑さ」です。そもそも、暑さ自体が熱刺激となり、私たちの体にとっては負担になります。これはトレーニングの負荷に加算される形で体にかかると考えてください。ですから、冬場にやる10kmキロ4分という練習と、夏場にやるその練習は見た目は同じですが実質体にかかる負荷は全然違います。


 加えて、私たちの体は暑さにさらされると、その身を守るため機能制限をかけるようになっています。具体的には、私たちの体は最適温度を大体37度前後に設定されているのですが、それを大きく逸脱すると代謝が阻害され、体が正常に機能しなくなるのです。


 代謝が阻害されるということはつまり、その運動を続けるのに必要なエネルギーが生み出せなくなるということです。ですから、失速を余儀なくされるわけですが、これはつまりいつもよりも限界点に近いところで代謝を回している、ということを意味します。


 人間の体は、余裕がある刺激に対してよく適応します。しかしながら、夏場は暑さによってそもそも代謝自体が制限されるから、いつもなら余裕があるペースで走っていても余裕度が明らかに下がるのです。これは体がトレーニング刺激に対して受け入れられる許容度が下がっているということです。つまり、夏は他の時期と比べて、体が適応できる練習のレベルが下がるということです。


 この二つの観点から、夏場は他の時期と同じ感覚でトレーニングをしてはいけません。むしろ、他の時期と同じタイムを追ってトレーニングをしていると、余分な負荷が体にかかり続けること、そして許容度が下がっているため適応できない刺激が体にかかり続けることで、簡単に非機能的オーバーリーチングやオーバートレーニングに陥ります。


 また、夏はそうした理由から、比較的短期間で簡単にそういった状態に陥ることも特徴的です。普通、非機能的オーバーリーチングやオーバートレーニングは、慢性的な疲労からくるものなので、時間をかけて徐々に陥っていくものです。しかしながら、夏場は余計な負荷がかかること、そして許容量が下がっているダブルパンチの状態なので、短期的に過重な疲労状態に陥りやすくなっています。そのため、通常よりも短期間でそうした状態に陥る可能性もあるのです。


 実際私も高校時代なんかは完全にそのパターンでした。8月に行った合宿で、2~3週間ほどの間明らかに過重な負荷をかけ続けたことにより、一気に非機能的オーバーリーチングのような状態に陥りました。


 その結果、その月に出た5000mレースでは16分50秒くらいかかり、高校生活でのダントツのワースト記録を更新、その後9月になっても、10月になっても、11月になっても、そしてついには12月になっても調子は上がりませんでした。11月や12月なんてもはや駅伝シーズンの真っ只中です。そんな時期になっても調子が上がらず、メンバーにも入れず、一体俺は何をやってんだという気持ちになったものです。


 これ、大人のマラソンランナーの方がなってしまっても本当に辛いと思います。11月や12月なんて完全にマラソンシーズンに入っていますから、周りはどんどん秋のレースからPBとか出して盛り上がっているのに、自分はいまだに夏の疲労が取れなくて調子が上がらない、みたいなことをやっている状況です。私はこの辛さをとても知っているので、そうなってほしくないと思い、今日このブログを書くに至ったのです。


 そんなわけで、夏のトレーニングでは短期間で簡単に過度な弱化現象を引き起こしてしまうことがあるので、本当に注意してください。


 とはいえ、夏のトレーニングは秋冬のマラソンで成果を出すためにはとても大事なのも事実です。特に、この夏の時期にしっかりと土台を作っておかないと、中々昨シーズンよりも大きくレベルアップするというのは難しいです。


 実際、そのシーズンでどれくらいの記録が目指せるかというのは、土台づくりの時点でどれくらい練習ができたのかでほぼ決まります。日本に住んでマラソンをメインに取り組む市民ランナーにとっては、メインのシーズンは10月〜3月ごろ、となれば、土台作りができる最後のチャンスとなる時期は主にこの夏から秋にかけての時期となります。


 ならばこの夏の間にできるだけ良い練習はしっかり積み上げたいところ。しかしながら、意気込みすぎて負荷設定を失敗すると、簡単に弱化現象を引き起こしてしまう。


 ではどのようにして夏の練習を充実させていけば良いのか?もしあなたがそう思われたなら、ぜひ参考にしてほしい動画があります。それが「暑熱環境及び高所における練習方法」です。



 こちらの動画では、夏の時期のトレーニングで注意すべきことや抑えておくべきポイントが解説されていて、この夏の練習で早速使っていただける内容となっています。


 なお、この動画は限定公開となっており、講義「超効率的練習方法」をご受講いただいた方のみがご覧いただけるものとなっております。



 講義「超効率的練習方法」では、あなたが中長距離走・マラソンにおける目標を達成するために必要な、人体の仕組みから具体的な練習例まで体系的かつ網羅的に解説させていただいております。


 こちらの講義動画は合計25本の動画で構成されており、総再生時間は15時間半に及びます。1講義あたりの再生時間は短くて15分から長くて2時間程度、プレイリスト形式にしてお届けしますので、お忙しい方でも移動中などの隙間時間を使って学習していただくことも可能です。


 内容としてはトレーニングに関するものに特化しており、トレーニングを考える上で理解が必須で、かつ最も根本的な知識である人体の仕組みやトレーニングの原理原則から、期分けの考え方、それぞれの時期の練習方法、練習量はどこまで増やしたら良いのか?さらには800m〜フルマラソンまで全ての中長距離種目の24週間分のトレーニングメニュー例といった具体的な方法論まで全てが網羅的に解説されています。


 さらに、故障や体調不良など不測の事態が起きた時の練習方法、暑い時期の練習方法、トレーニングによるデメリットなど、トレーニングに付随して生じる様々な問題に対処する方法も全て解説しております。


 この講義を作成したのは、私の高校時代からの先輩で、現在もマラソンランナーとして、また起業家としての師であるウェルビーイング株式会社代表の池上秀志です。



 池上は元々プロランナーでした。つまり自分の足で生計を立てるべく、生活の全てをかけて走っていた経験があります。


 20歳にして初めてケニアに渡り、その後もドイツ、ニュージーランド、オーストリアなど世界を渡り歩き、世界選手権やオリンピック選手などのトップクラスの選手を育てた指導者や一流選手から直接話を聞いてきました。


 勿論、話を聞いてきただけではなく日本は君原健二さんの時代から現代まで、ドイツ語、英語で書かれた本もカトリン・ドーレ、ビル・ロジャース、アーサー・リディアードから現代まで、ドイツの栄養博士から、インド系アメリカ人のアーユルヴェーダの権威、アメリカの心理学の第一人者まで、ありとあらゆるジャンルの本を読み込みました(洋書和書問わず、通算そろそろ1000冊になると言っていました)。


 彼自身のランナーとしての実績は、マラソンは2時間13分41秒、ハーフマラソンは1時間3分9秒のPBを持ち、大阪マラソン日本人トップや谷川真理ハーフマラソンで川内優輝選手に勝利したことなどがあります。


 実際、選手としては彼よりも上のランナーは日本にもたくさんいます。ですが、選手としても優れていて、かつ学術的知識を彼ほど持ち合わせていて、それを人に教える能力に長けた選手・指導者は他にいません。


 私は京都の洛南高校時代、彼とはずっと時間を共にしました。だからよくわかるのですが、彼は真の勉強家で、真のマラソン好きです。高校時代、彼はスポーツ推薦クラスではなく、勉強クラスにいましたので、勉強も忙しかったのですが、自宅に帰ってからは体の手入れをしたいということで、休み時間は常に勉強していました。


 そして彼がマラソンを志したのは高校生の頃です。その頃からマラソンの勉強もしていたわけです。つまり、彼はまだ32歳ですが、彼のマラソントレーニング知識は15年以上にも渡る賜物です。


 まさに人生かけて走ってきた彼自身が培った中長距離走・マラソンのトレーニングに関する知識が全て体系的かつ網羅的に一箇所にまとまったのがこの「超効率的練習方法」です。


 市民ランナーである以上、大半の方はコーチがいません。指導者がいないということは、全て自由であり、また全ての責任を自分が負うということです。何のレースに出るのか、年間何本マラソンを走るのか、そのためにいつから準備を始め、いつの時期にどんな練習をするのか?そういったこと全て自分で決める必要があります。


 また、人間のやることですから、トレーニングを進めていくうちに故障したり病気したりと、うまくいかないこともあるでしょう。そんな時にどのようにして軌道修正を図るのか?ここでも必要なのは正しい知識です。経験が力になるのは間違いありませんが、その経験を積むまでの間も、あらかじめ正しい知識を持っていればより早く目標に辿り着けるのです。


 実は、私はそうした正しい知識は大人になってから初めてちゃんと学びました。高校時代は超名門校の洛南高校で陸上競技をやっていたので、意外に思われるかもしれません。ですが、名門校だからこそ、実は当の本人はそこまで理論で理解しているわけではない、というケースは珍しくありません。


 特に高校くらいまでは「先生が絶対」の世界。恩師が作ってくださったメニューをとにかく愚直にやる、それしか考えずにやっていた高校時代の私は、決して正しいトレーニング理論を自分で理解していたとは到底言い難いです。


 加えて、高校時代は一番長い距離で5000mまでしか取り組んでいませんでした。つまり、フルマラソンはもちろん、ハーフマラソンすら全くの道の世界。大人になってから始めたそれらの種目は、完全に0からのスタートでした。8年のブランクの間に喫煙歴6年以上、運動習慣もなく、体力的にも全くの素人からのスタートであり、いわば一般的な市民ランナーの方と何ら変わらない状況から私はスタートしました。


 そんなところから始まったわけですが、私が幸運だったのは代表の池上から先に正しい知識を学ぶことができたことです。それが2021年の話でした。高校時代には全く理解していなかった数々のトレーニング理論に触れ、目から鱗が軽く800回は飛び出たものです。そうして学んだ知識を自分のトレーニングに落とし込みながら実践し、わずか3年後にはマラソンで2時間30分を切ることに成功しました。


 もちろん、あなたは元陸上部なんだからという声があることは承知しています。しかし、繰り返しになりますが私はマラソンとハーフマラソンは完全に未経験、体も昔取った杵柄など残りカスすらもない状態からスタートしました(肺は真っ黒、むしろマイナス)。


 そこからたった3年後にはマラソンでサブ2.5を達成し、さらにその一年後には参加者が4万人をこえるホノルルマラソンで年代別優勝ができ、昔陸上競技をしていた時でさえどう頑張っても取れなかった「1位」を取れたのは、間違いなく先に正しい知識を学んでトレーニングが「超効率的」になっていたからだと確信しています。


ホノルルマラソン年代別優勝の賞品
ホノルルマラソン年代別優勝の賞品

 この話からあなたに伝えたいことは一つです。それは「普通なら10年かかるようなことを、たった2~3年で叶えることは可能である」ということです。ただ「普通なら」という通り、普通のやり方ではそれは無理です。普通よりも圧倒的に効率的な努力を重ねてこそ、それは可能になるのです。


 そして、その超効率的な努力を現実のものとするために必要な知識という名の「武器」をあなたに授けるのが「超効率的練習方法」という講義動画なんです。


 もしあなたが3年以内に劇的に中長距離走・マラソンが速くなりたいなら、この講義は絶対に役に立ちます。何なら、今はマラソンシーズンまで時間があるわけですから、今から取り組めばこのマラソンシーズンが終わる頃にはあなたは全く違う景色が見えているかもしれません。


 では、そんな「超効率的練習方法」ではどんな内容をお伝えしているのか?その内容は以下の通りとなります。


・トレーニングの目的


・トレーニングによる走力向上の原理


・動的平衡


・適応反応の三条件


・若年者と老年者の適応反応の違い


・回復力


・代謝とは何か?


・無気的代謝を使うような練習は不要?


・決定因子


・期分け


・ピーキング


・回復期


・基礎構築期


・走技術


・補助的練習


・基礎構築期における主要練習


・どれだけ多く走れば良い?


・特別期(移行期)


・特異期


・調整期


・軽めの週(適応週)


・800mランナーの為の具体的練習例


・1500mランナーの為の具体的練習例


・3000mランナーの為の具体的練習例


・5000mランナーの為の具体的練習例


・10000mランナーの為の具体的練習例


・ハーフマラソナーの為の具体的練習例


・マラソナーの為の具体的練習例


・マラソニング


・40㎞走は必要なのか?


・平日にスピード練習ができない場合はどうすれば良い?


・滑らかな期分け


・800mランナーの24週間の練習例


・1500mランナーの24週間の練習例


・3000mランナーの24週間の練習例


・5000mランナーの24週間の練習例


・10000mランナーの24週間の練習例


・ハーフマラソナーの24週間の練習例


・マラソナーの24週間の練習例


・初心者の方の練習例


・Syokoトレーニング


・不測の事態が起きた場合の対処法


・故障中の練習方法


・暑熱環境及び高所における練習方法


・トレーニングの消極的側面


・レース戦術


・ラストスパートはいつかけるべきか?


・勝つためのレース戦術


・走ることに集中するということ


・走ることに集中するということの反対


・ウェルビーイングへの影響



 上記、合計約15時間30分の講義動画(25個の動画から成るプレイリスト)があなたの手元に届きます。正直、これさえあればもうトレーニングに関してはあなたは今後一生迷うことは無くなるでしょう。


 さらに、学んだ知識を具体例に落とし込めるよう、実例としてPDF150ページ分にわたる800mからフルマラソンまでの24週間分のトレーニング具体例をお届けします。800mからフルマラソンまですべての中長距離種目における練習メニュー例が届きますから、これを模倣して練習メニューを作っても良いし、最初は完全コピーで強度だけ調整して使うのも良いでしょう。要するに学んだことが全く使えないことはないということです。


 これらの内容について学び、実践していただくことによって3年以内に中長距離走、マラソンが劇的に速くなります。それがこの講義最大のメリットです。


 想像してみてください。今、あなたが本気で達成したいと願っている目標のことを。その目標が達成できた未来であなたは、どんな気持ちになっているでしょうか?周りにいるご家族やラン友さんなど、あなたにとっての大切な人はどんな顔をしているでしょうか?


 私は全てが劇的に変わりました。神戸マラソンで初めて2時間30分を切った時、妻と母は涙を流して喜んでくれました。一つの大きな夢を叶えたことで自分に自信もつき、その後事業でもどんどん成果を伸ばしていくことができ、家族にも少しばかりの良い生活をさせてあげられるようになりました。


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ウェルビーイング株式会社副社長

らんラボ!代表

深澤哲也


よくある質問とそれに対する回答

質問:講義はどのような形で閲覧できるのですか?


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質問:支払い方法は何が使えますか?


回答:クレジットカード、グーグルペイ、アップルペイ、アリペイ、ペイパル、銀行振り込みがお使い頂けます。


質問:倍速再生は出来ますか?


回答:できます。


質問:講義者の池上秀志はどのような人物ですか?


回答:12歳から陸上競技をはじめ、全国駅伝での区間賞や通算23人抜き、京都選手権、近畿選手権、京都インカレ、関西インカレ、上尾ハーフマラソン、谷川真理ハーフマラソン、ケアンズマラソン、グアムハーフマラソン、ハイテクハーフマラソン、大阪ロードレースなどなど国内外の様々なレースで優勝し、大阪マラソン2017では日本人トップの2位に入るなどの実績を持っております。


 2020年に「オンラインに存在するランナーの為の日本一の学び場」をスローガンに会社を設立し、以降日英語の両方を用いて、世界中の数千人のアマチュアランナーさんのお悩み解決、目標達成、夢の実現を叶えてきております。


 京都教育大学を卒業し、中学社会、高校地歴公民の教員免許を取得し、長距離走、マラソンの真理を分かりやすく解説することに誇りを持っております。


 その他、グーグルで「池上秀志 マラソン」や「池上秀志 ウェルビーイング」で検索して頂きますと、色々な情報が出てきます。


質問:ウェルビーイング株式会社とはどのような会社ですか?


回答:先述の池上秀志が創業した会社で、現在は池上の他に自身もウェルビーイング株式会社に入社してからマラソン未経験から2時間32分まで記録を伸ばし、指導者としては中学生を指導し、4年間で4人の滋賀県覇者と1人の日本一を育てた深澤哲也、ウェルビーイング株式会社設立力後のお客様で池上の講義を受講してマラソンが3時間16分から2時間32分まで伸び、マラソンだけではなく、人生が豊かになったのでより多くの人に走ることを通じてウェルビーイングを実現してほしいと消防を辞めてウェルビーイング株式会社に入社した榮井悠祐、富山県高岡市議会議員と兼職しながら長距離走、マラソンの真理を発信し続ける水越進一(マラソン2時間23分)、池上の講義の受講生様で、自信も解説系ランチューバーとしてチャンネル登録者数10万人を誇る高山敦史さんが外部コーチでいてくださいます。


 他にも、経理担当は自身も1500mの千葉県大会覇者で、名城大学時代には東海インカレで2番に入ったり、マネージャーとして駅伝二年連続日本一を支えた斎藤晴香(旧姓早乙女晴香)、発送担当には3000m9分30秒で走った長谷未生菜(旧姓高田未生菜)が在籍しており、アマチュアランナーとして活躍した面々が同じくアマチュアランナーさんのお悩み解決、目標の達成、夢の実現に日々邁進しております。


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コメント


ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:29:44(2024)

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