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先日行われた神戸マラソン2024で、念願だったフルマラソンでの初サブ2.5(フルマラソン2時間30分切り)を達成することができました。2時間30分切りを目指して、半年間の準備をして臨んだ今年の大阪マラソン2024。そこでは結果は虚しく2時間32分と、2時間30分を切ることができませんでした。
この時のコンディションは、雨は降っているとはいえ気温は5度。フルマラソンを走るには絶好のコンディションで、何一つの言い訳はできない状況下でした。レース展開的にも、自分の力は全て出し尽くせた感覚があり、2時間32分と、タイム的にはサブ2.5にあと一歩に迫ったように思えましたが、2時間30分の壁を感じたことをよく覚えています。ここから2時間30分を切るためには、何かもうひと工夫が求められるととても強く感じたのです。
私は2時間30分切りへ挑戦する場を、今年の神戸マラソン2024に定めました。いや、2時間30分では満足ではない、2時間25分まで目指せる力をつけて神戸マラソンに臨もう。そう決意しました。
そうして、11月17日の神戸マラソンに向けたトレーニング計画を、7月の後半から組み立て、約5ヶ月間にわたるピーキングを実行しました。そこにはこれまでに取り組んでこなかった新たな取り組みや工夫をいくつも追加して、結果として、神戸マラソン当日は最高気温が23度と過酷なコンディションの中、脱水状態を起こしながらも、2時間29分44秒と悲願のサブ2.5を達成することができました。
本講義では、私が初サブ2.5(フルマラソン2時間30分切り)を達成するまでの7月から11月までに行った約5ヶ月間のトレーニング内容全てを公開し、その意図や実際にやってみて得られた学びや経験まで解説をしていきます。また、5ヶ月間の取り組みの中で、今回新たに取り組んだこと、やろうとしたけれどできなかったこと、失敗したことも全て包み隠さずにお話しします。
具体的には、以下の内容を解説しています。
- 序章 はじめに
- 第一章 神戸マラソンに向けた計画の全体像
・4月〜7月までの取り組み
・神戸マラソンまでの目標
・最初に立てた計画の全体像
・7月時点で抱いていた課題感
・7月時点でやろうと考えた新たな取り組み
- 第二章 基礎構築期の練習内容と振り返り
・基礎構築期に入った時点での状況
・基礎構築期の練習内容(神戸マラソン16週〜11週前までの5週間分の練習メニュー)
・基礎構築期で新たに取り入れたこと
・うまくいったこと
・うまくいかなかったこと
- 第三章 移行期の練習内容と振り返り
・移行期に入った時点での状況
・移行期の練習内容(神戸マラソン10〜8週間前までの3週間分の練習メニュー)
・うまくいったこと
・うまくいかなかったこと
- 第四章 特異期の練習内容と振り返り
・特異期を迎えた時点での状況
・特異期の練習内容(神戸マラソン7〜3週間前までの5週間分の練習メニュー)
・うまくいったこと
・うまくいかなかったこと
- 第五章 調整期の練習内容と振り返り
・調整期を迎えた時点での状況
・調整期の練習内容(神戸マラソン2週間前〜レース週までの3週間分の練習メニュー)
・新たに取り入れたこと
・うまくいったこと
・うまくいかなかったこと
- 第六章 神戸マラソン当日のレース戦略
・当日のレースプラン
・当日のスタート前の動き
・レース展開(前半ハーフまで)
・レース展開(後半ゴールまで)
・参考資料(ラップタイム、ランニングデータ)
- 第七章 神戸マラソンまでの全体を振り返って
・主要なワークアウト全体の振り返り(7月〜9月前半)
・主要なワークアウト全体の振り返り(9月後半〜10月前半)
・主要なワークアウト全体の振り返り(10月後半〜11月前半)
・全体を通してうまくいったこと
・全体を通してうまくいかなかったこと
・やろうとしたけどできなかったこと
・大阪マラソン終了時点から変わったこと
・神戸マラソンまでのピーキングを採点するなら何点??
・各練習でのシューズの使い分け
・各レースでのシューズの使い分け
・計画を狂わせたトラブルと、その対処
- 第八章 3ヶ月後の別府大分マラソンに向けた戦略
・実質練習できる時間はどれくらいか?
・別府大分マラソンまでのスケジュール予定
・神戸で感じた課題と対策
- 第九章 読者様からのご質問への回答
・金沢マラソンから神戸マラソンまでの3週間の練習の考え方
・37km以降の残り5kmを攻略するための練習方法は?
・移行期以降に疲労を持ち越さない、基礎構築期の走行距離の増やし方は?
・距離を増やすための二部練習の使い方、注意点
・調整期の走行距離の減らし方、削減具合とその基準の時期
・10月以降、どのようにして調子を上げていったのか?
・「レースペースでの30km走」「40km走」の必要/不要について
・2時間30分のペースと、2時間40分〜50分のペースでフルマラソンを走る感覚の変化はあったか
・補助的トレーニングはどこに入れたのか?
- 終章 最後に
※約6時間の講義動画と講義資料のパワーポイントをPDF形式でご提供予定
あなたがこちらの講義を受講して頂くメリットは、以下の通りです。
・狙ったレースで狙ったタイムを出せるようになる
・ピーキングを理解して、マラソンのタイムが大幅に伸びる
・故障や病気などのトラブルがあってもうまく仕上げられるようになる
これだけの内容が詰まった講義ですが、受講費用は税込で13,200円とさせていただきます。6時間ほどの講義なので、1時間あたりたった2200円です。また、講義には全額返金保証をつけさせていただきます。全てご受講いただいた上で、思っていた内容と違った、役に立たないということがあれば、お問い合わせページより返金請求をしてください。その場合は理由を問わず、全額返金させていただきます。
お支払い方法はクレジットカード、ペイパル、銀行振込よりお選び頂け、お名前や講義をお届けさせて頂くメールアドレスをご入力頂くだけでたった5分ほどで完了します。
クレジットカードとペイパルでお申込み下さった方は自動返信メールで、銀行振り込みをお選びいただいた方には入金を確認後、手動でメールにて講義をお送りさせて頂きます。
キャリアメール(ドコモ、ソフトバンクなど)の場合はごくまれにこちらからお送りさせて頂いたメールがはねられてしまい、届かないことがあります。お申込み頂いた直後(10分以内)に注文の確認メールが届かない場合はお手数をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんがこちらをクリックして、問い合わせページに入りその旨お申し付けください。
最後に一つだけ考えてみて下さい。ここで想定しうる最悪のケースは何でしょうか?
最悪のケースはあなたがここでお申込み頂き、講義を受講して下さったにも関わらず、ご満足頂けず私の方まで返金請求をしていただくことです。この場合、私は一切言い訳をせずに全額返金させて頂き、あなたのお手元には無料でマラソン2時間29分まで記録を伸ばした男の5ヶ月間の全練習内容と解説が残るだけです。
ですが、そのようなことにはならないでしょう。今回の私の半分程度の成功でも絶対にご満足して頂けるのですが、いかがですか?
よくある質問
質問:講義者は誰ですか?
回答:講義者はウェルビーイング株式会社副社長の深澤哲也です。洛南高校時代には京都府高校駅伝区間賞を獲得し、高校引退後8年のブランクを経て今は自身も市民ランナーとして真剣に走りながら、真剣なランナーさんが劇的成長する為の情報発信、メールサポート、練習会の運営などを手掛けています。また、最近は中学生のコーチも行っており、直近3年間で全国大会優勝者、滋賀県中学記録保持者(800m,1500mの2種目にて)、滋賀県チャンピオン4名を輩出しています。自己ベストは、マラソンは2時間29分44秒、ハーフマラソンは1時間8分21秒、自身が運営するYouTubeチャンネルらんラボ!は38,000人以上の方にチャンネル登録いただいています。
質問:深澤哲也って元々陸上競技の名門洛南高校で走ってたんですよね?一般人と比べるのおかしくないですか?
回答:深澤は洛南高校卒業後8年間は全く走っておらず、初めは5㎞を1㎞6分ペースで走っただけで全身筋肉痛みたいなところからスタートしました。それもハーフマラソン未経験、フルマラソン未経験、レースではほとんど5㎞までしか走ったことがないという状態から初マラソン3時間16分、そこから2年かけて2時間半切りを達成しました。確かに、年齢的にも再び走り始めた時で26歳で、性別も男性、また競技経験も無いよりはあった方が多少は有利なのでしょう。ただ、走り始めた地点と到達した記録のレベルの高さを考えると参考になるところが大いにあると思います。
質問:深澤さんってプロみたいなものでしょう?我々市民ランナーが参考になるんですか?
回答:走ることを職業にしているという点ではプロと言えますが、深澤は弊社ウェルビーイング株式会社では商品開発部と営業部の仕事を兼ねる完全報酬制で働いている副社長であり、完全報酬制の営業を経験したことがある方なら、あるいは商品開発部に所属したことがある方はお分かり頂けると思いますが、大きな重圧の中で日々仕事をしながら走っています。神戸マラソンで2時間半を切った月も月収(売り上げではなく利益)で約180万円を確保しており、客観的に言っても人並み以上に働いて走っていると言え、市民ランナーの方にも参考になるはずです。
質問:講義はどのようにして視聴出来るのでしょうか?
回答:ユーチューブに限定公開しており、ご購入頂いた方にはこちらの講義のURLが記載された講義資料をPDFファイルでお届けさせて頂いております。
質問:ウェルビーイング株式会社ってどんな会社ですか?
回答:2020年に国内外の様々なロードレースで優勝し、国立大学帰宅部生として独立独歩で練習してハーフマラソン63分09秒を記録した池上秀志が「オンラインに存在する日本一の学び場」をモットーに設立した会社で4年間でのべ8000人のお客様を抱え、無料のサイト利用者も含めると現在は月間でのべ約4万人の方にご利用頂いております。ロンドンオリンピック男子マラソン代表の藤原新さん(マラソン2時間7分48秒)からも「ここでしか学べない質の高い学び」と大絶賛して下さっています。
質問:支払い方法にペイペイは使えますか?
回答:申し訳ございません。弊社ではペイペイはお使い頂けません。
質問:ウェルビーイング株式会社ってどこにあるんですか?
回答:一応京都市伏見区に本店がありますが、現在来店は受けつけておらず、インターネットのみでのサービス提供が主となり、毎週末滋賀県の野洲川での練習会は定期的に実地で指導させて頂いております。
質問:こちらの講義の対象となる走力レベルはどのくらいですか?
回答:応用の仕方次第でどの走力の方でも参考にして頂けます。ただ、一応参考しやすいという意味合いにおいて、サブ3からサブ2.5を目指している方という風にお伝えさせて頂きたいと思います。最終的には、ご自身の応用の仕方次第なので、あまり走力は関係ありません。
質問:全額返金保証はついていますか?
回答:今回も全額返金保証をつけております。万が一、受講後にご満足いただけなければ理由を問わずに喜んで全額返金させて頂きます。ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社の他のお客様半分程度の満足度でも絶対にご満足いただけます。
質問:倍速再生は出来ますか?
回答:はい、出来ます。
質問:講義内で分からなかったところは深澤に質問出来ますか?
回答:はい、出来ます。お申込み下さった方にはメールアドレスをお渡しいたしますので、疑問点はいつでもご質問ください。