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なぜ長距離走・マラソンで最も重要な

"この話"を誰もしないんだ!

サブ3が完走者の3%しか達成できないという

アマチュアランナー界に潜む"闇"を暴く!

From:深澤哲也

「どこにもない…」

 

 

池上秀志はふとした時、ある事に気が付きました。

彼は、これまでに多くの長距離走・マラソン関連の本を読み、日本語に訳されているものであれば、海外の本も含めて、ほぼ全て読んできたと言ってもいいほど。しかし、長距離走・マラソンでタイムを伸ばし続ける為に最も重要なことが、どこにも書かれていない事実に直面しました。

あるのは、トレーニング理論ではなく、走り方やトレーニング例を羅列しているだけの図や写真がメインの入門書か、方法論を書いている本やノウハウ。少なくとも日本においては、長距離走・マラソンのタイムを向上させるのに絶対に必要な「3つの原則」について、詳しく書かれているものは彼が見る限りはありませんでした。

 

「これじゃ、いくら熱心に勉強している人でも、長距離走・マラソンを本当に理解して、再現性を持ってタイムを伸ばし続けることができない、、、」

 

そんなアマチュアランニング業界の現実に直面し、池上秀志は約2年前、ある1つの集中講義を作り上げました。その内容は、池上が16年前に長距離走を始めてから現在までに積み上げた知識と経験の中で獲得した、1500mからマラソンランナーまで一切変わらない普遍的な理論を、アマチュアランナーが使えるよう体系的にまとめ上げたものでした。

これを知らないまま、いたずらにSNSなどの情報などを鵜呑みにしてトレーニングを続けると、アマチュアランニング業界に潜む“闇”に覆われてしまい、必要のないお金、時間、労力を奪われてしまうのです。最悪、失意のまま、長距離走・マラソンで目指しているタイムを出すことを諦めてしまうことになるかもしれません。

 

 

「そんなことは我慢できない!」

 

 

1人でも多くのエリート市民ランナーを育てることをミッションとして掲げ、仕事をしている私は、あなたがこの闇に引きずり込まれないよう、大阪マラソン日本人トップの池上秀志が作り上げた「ある集中講義」をあなたに提供したいのです。

 

 

もしあなたが、自分に合わないトレーニングをして遠回りをし、無駄な時間、労力を使う事なく、むしろ半年・1年後に今頭の中にぼんやりと理想として思い描いているようなタイムが書かれた記録証を手にしたいと考えているなら、最後までこのページを読んでください。

表面的な情報に惑わされる
アマチュアランナー業界に潜む“闇”

きっとあなたもこれまでに、本屋さんで置いてある有名人の名前で出ている本を読まれたり、YouTubeやSNSに上がっている「これができればサブ3間違いなし!」といった類のタイトルの情報を読んだことがあるでしょう。実はここに、アマチュアランナー業界が故意に広げたのではなくても、大きな闇が潜んでいるのです。ほとんどの人が気づかないうちに、この闇に包まれ無駄な自己投資、時間、労力を使ってしまうのが現実です。
 

 

一体どういうことなのか詳しく説明しましょう。
 

 

ほとんどの人は走り始める時、「マラソン入門〇〇」「初心者のための〇〇」「走り方の基本〇〇」といったタイトルの情報を読んだでしょう。
 

 

そして、このような書籍やサイトに書かれている情報を元にトレーニングを開始。すると、最初はみるみるうちに記録が伸びていきます。特に難しいことを考えなくても、走れば走るほど記録が伸びていくんですね。そして、ここで思うのです。ランニングって、楽しい、と。
 

 

それはある意味当然で、そして正しい反応が起きています。なぜなら、トレーニングには「収獲逓減(ていげん)の法則」が働くからです。要するに、全く走っていないところからであれば、ただ走るだけでもものすごい伸び率で走力が伸びていくのです。
ですが、問題はここからです。最初は何も考えなくともみるみる伸びていった記録が、ある時点から頭打ちになり、伸びづらくなるのです。これが収獲逓減の法則の難しいところです。ある程度レベルが上がると、そこから先は同じようなやり方を続けても、そこから得られる効果が少なくなっていくのです。

 

 

これは実は、あなたと同じように真剣にトレーニングに励んでいる多くのランナーが経験する現象です。「頑張って走っているのに全然伸びない」こうなってくると、多くの方が考えることは次のことです。それは、、、

走り方が合っていないのではないか?
それとも○○が足りない??

つまり、走り方が悪いのではないか、だったり、インターバルが足りていないのではないか?距離走のペースが遅いのではないか?など、部分的に足りていないところに注目してしまうのです。
 

 

これもまさにアマチュアランナー業界の闇による影響が大きいところです。というのも、ネットで紹介されている「サブ3の為のトレーニング例!」といった類のノウハウは「30km走を1km4分30秒ペース」「1km×10本を3分40秒ペースで400m繋ぎ」という極めてピンポイントな例が書いてあって、これをやればあたかもサブ3が達成できるかのように書いてあるからです。
人間、行き詰まっているときにこういう情報を見ると、それに縋りたくなるものです。自分に足りないのはその練習だったか!と思い、そういったいわゆる「手法」を試してみるも、思惑通りにタイムが伸びていかない、、、

 

 

それはそうです。なぜなら、そのような手法的な情報というのは、あくまでジグソーパズルで言うところの「パーツ」だからです。人それぞれでパズルの枠は異なります。と言うことは、必要なパーツも人それぞれ異なるワケです。
 

 

なのでもちろん、たまたま拾ったパーツがその時の自分にフィットして、タイムが伸びる時もあるでしょう。
 

 

「YouTubeにあった情報通りにやってみたらサブ3できた!」でも、そのあとサブエガに向けた道のりでは、サブ3までの道のり以上に苦労し、また悪戦苦闘。「なぜ、サブ3できた時と同じやり方をしているのに伸びないんだ!?」と、その理由がわからず、このパーツでは伸びないと、また新しいパーツ探しへと走ってしまうのです。
 

 

でも、このように部分的なパーツだけでは、タイムを伸ばし続けることはできません。なぜなら、パーツはあくまでもパーツに過ぎないからです。たまたま自分に足りない部分のパーツがあればハマるけれど、そうでないことの方が大半なので、上手くいかないことの方が多いのです。
 

 

ここにアマチュアランナー業界に潜む闇があるのです。それが、、、