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マラソンサブ3からサブ2.5の為のトレーニング
目次
前言1
第一章 マラソントレーニングの要素10
第一項 100%vVO2max14
第二項 マラソンにおけるその他の要素23
第三項 有気的脂肪酸分解系32
第四項 走技術39
第五項 運動単位52
第二章 マラソントレーニングの歴史59
第一項 ハネス・コールマイネン61
第二項 クラレンス・ド・マール63
第三項 パーヴォ・ヌルミ66
第四項 中村清67
第五項 山田敬蔵71
第六項 エミール・ザトペック74
第七項 ジム・ピータース77
第八項 レオナルド・バディ・エデレン79
第九項 ディレク・クレイトン80
第十項 宇佐美彰朗82
第十一項 ビル・ロジャース83
第十二項 フランク・ショーター86
第十三項 宗さんご兄弟88
第十四項 瀬古利彦90
第十五項 中山竹通92
第十六項 ロバート・ド・キャステラ95
第三章 近代マラソン実例99
第一項 ジョー・ヴィヒル102
第二項 ポール・テルガト112
第三項 コーチレナト・カノーヴァのトレーニング130
第四項 宗さんご兄弟162
第五項 ブラッド・ハドソンのトレーニング173
第四章 筆者が考えるマラソンサブ3からサブ2.5の為のトレーニング214
あとがき250
筆者紹介
池上 秀志
経歴
中学 京都府亀岡市立亀岡中学校
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高校 洛南高校
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大学 京都教育大学
↓
大学卒業後
実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。
~自己ベスト~
3,000m 8:26.12
5,000m 14:20.20
10,000m 29:26.50
30km 1:31:53
ハーフマラソン 1:03:09
マラソン 2:13:41
主な実績
・都道府県対抗男子駅伝 区間賞
・関西インカレ 二冠
・京都選手権 優勝
・近畿選手権 優勝
・谷川真理ハーフマラソン 優勝
・ハイテクハーフマラソン 優勝
・上尾ハーフマラソン 優勝
・グアムハーフマラソン 優勝
・全日本琵琶湖クロカン 2位
・ケアンズマラソン 優勝
・大阪マラソン2017 2位(日本人トップ)