top of page

Ma5meブランドとのコラボ新商品のご案内

更新日:2022年5月12日

皆さん、こんにちは!


 今回は新しいTシャツのご案内です。


 Tシャツの案内と聞いて、なんだ興味ないなと思っているそこのあなた、今回のTシャツはただのTシャツではありません。着ているだけで、エフィカシーがあがり、幸せにもなるTシャツです。


 このTシャツをデザインしたのは私ではありません。なんと元ユニバーサルエンターテインメントで実業団選手として活躍されていた秋山桃子さんです。秋山さんは白鵬高校時代に全国高校駅伝で6位に入賞したり、私との思い出言えば、前田穂南さんが青梅マラソンの30キロで日本記録を樹立されたときに私がペースメーカーをしていたのですが、その時に10キロの部で優勝されたのが秋山さんです。


 その時私は30キロのレースに備えながらも、30キロよりも先に開催された10キロのレースを少しだけ沿道から見ておりました。実は「インカレチャンピオンから学ぶ走り方の極意」で講師を務めてくださっている中村真悠子さん(現池上真悠子さん)の大学時代の後輩で、その頃からお名前だけは存じておりましたので、「すごいなー」と思いながら見ておりました。


 実業団を引退された後は指輪やパーカーなどのデザインを手がけma5meブランドという新しいブランドを立ち上げられたのです。そんな秋山さんにデザインを依頼した理由としましては、皆さん薄々お気づきの通り、私やティラノの感性はかなり男よりです。男らしいとか女らしいとか書くと怒られるご時世かもしれませんが、やはりそれはおかしいでしょう。端的に言って、男性と女性の感性は異なるはずです。


 それはおいておくとしても、やはり私には私の感性があり、真剣さ、強さ、エネルギー、情熱といったものをコンセプトに会社のロゴやTシャツなどをデザインしてまいりました。会社の運営に当たっては副社長の深澤の意見も取り入れてまいりましたが、彼の好きなものと言えば、ジェイソンステイサム、爬虫類、恐竜、本人も長距離ランナーの中ではかなり筋肉質で、ちょっとワイルドな風貌もあって、どうしても会社としての感性が偏ってしまいます。


 そこで、女性らしい何か、柔らかい何か、かわいらしい何かを求めていたので、秋山さんにお仕事を依頼しました。秋山さんはこんなにも女性らしく、かわいらしい方です。





 そんな秋山さんがデザインするパーカーや指輪なども非常にかわいらしいので、女性の方は是非秋山さんのma5meブランドのウェブサイトもご覧ください。


 そんな秋山さんにお仕事を依頼したのですが、コンセプトは変わっておらず下記のような依頼の仕方をしました。



「秋山桃子様


この度はお仕事引き受けてくださり、本当にありがとうございます。


 デザインを依頼するにあたって、先ずは簡単に弊社の理念や現在販売しているTシャツについて書かせてください。


 弊社はウェルビーイング株式会社という社名なのですが、具体的な事業内容としては、書籍、オンラインスクール、ウェビナー、ズームコンサル、ランナーの為の治療器具等を通して、ランナーさんのお悩み解決や目標達成をサポートさせて頂いています。


 モットーはここでしか学べない日本一の学び場で、日本では他では絶対に学べない質と量のコンテンツをご用意しております。


 しかし、社名がウェルビーイングであるのには理由がありまして、私にとってはマラソン3時間切り、2時間50分切りなどのエリート市民ランナーを育て上げることは簡単で、実際に多くの方が目標達成をされています。


 しかし、市民ランナーの方はそれを達成したからといってお金が稼げるわけでも、給料が上がる訳でも、有名人になる訳でもありません。その先に具体的な何かがある訳ではないのです。ですので、その先に、もしくはその過程において、ウェルビーイングを実現していただきたいと思ったからです。


 ウェルビーイングというのは自分の存在状態が良い状態にあるという意味合いで、身体的、精神的、金銭的、人間関係等様々な観点からのウェルビーイングを実現していただきたいなと思っています。長距離走・マラソンが速くなるためには、栄養や睡眠などの日常生活や自分の能力を最大限発揮するための心理学を学ばないといけません。


 そういったことを教えながら、ウェルビーイングを実現していただきたいと願っています。また、ランニングを通じて新しい出会いもたくさん生まれており、人間関係という意味合いからもウェルビーイングを実現していただきたいと願っています。


 そんな弊社から出ているTシャツは二つあります。


 一つ目はライオンのロゴがあしらわれた黒と白のTシャツです。黒と白は生と死を表し、命を懸けて真剣に取り組むという意味合いが込められています。ここに日本一の学び場を作るという理念とそれについてくる人たちの想いが込められています。

 

 次にライオンのロゴを選んだ理由ですが、ライオンは百獣の王と言われますので、日本一であり続ける、王者の風格、強さといった意味が込められています。


 もう一つの克己Tシャツは赤基調に黒いラインが入っており、後ろに克己と書かれています。赤は闘う色です。他者に負けない闘争心という意味合いも込められていますが、自分にまけない、自分を変革していく、新しい自分になっていくという意味合いも込められた赤で、そのため背中に己に勝つという意味の「克己」の文字が入っています。


 弊社の理念や現在のロゴやTシャツに込めている想いは以上の通りです。


 秋山さんにデザインしていただくロゴも弊社の理念を汲んだものをお願いしたいです。


 キーワードとしては日本一、王者、誇り、真剣、一生懸命、克己、ウェルビーイングといったところになるかと思います。


 なかなか難しいリクエストだと思うのですが、最後は秋山さんの好きなようにやっていただければと思います。


 何卒よろしくお願い致します」



 そんな割と無理難題をお願いして、秋山さんが作り上げてくださったTシャツが以下のものです。



 可愛いライオンになりつつも、たてがみがもこもこと王者の風格を漂わせており、黒と白の色をなんとなく残しながらもはっきりと黒と白ではなく、優しい感じ、柔らかい感じが出ております。


 また瞳の色は虹色にしてくださったのですが、この虹色はウェルビーイング、幸せを表しているそうです。これは秋山さんの意図とは違うのかもしれませんが、ウェルビーイングの在り方、幸せの在り方も個人によって変わります。人それぞれのウェルビーイングを実現するという意味も込められるのかなと勝手に思っておりまして、虹色の瞳は素敵だなと思いました。


 そんな願いが込められたTシャツ一緒に着ませんか?


 そして、一緒にウェルビーイングを実現しませんか?


 Sサイズ10着、Mサイズ10着、Lサイズ4着の限定販売とさせて頂きます。この世に二つとない、プロのデザイナーさんがデザインしたTシャツがな・ん・とたった5000円です。

※サイズ在庫切れの際はご容赦くださいませ


 はい、読み間違いではありません。たった5000円でご購入いただけますので、ご希望の方はこちらをクリックしてご購入ください。





閲覧数:46回0件のコメント

関連記事

すべて表示

ハーフマラソンが速くなるための5つの運動生理学的観点

突然ですが、あなたはハーフマラソンが速くなりたいと思っておられますでしょうか? 私が聴きたいのは「ハーフマラソンを完走したいのか」それとも「ハーフマラソンが速くなりたいのか」ということです。もしも、後者であるならば私と立場を一にします。ハーフマラソンという距離は距離に対する不安が顕著になる一番短い距離だと思います。 どういうことかといいますと、10000mや10キロのレースまでは練習で非常にコンス

ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:36:14(2024)

bottom of page