深澤哲也(ウェルビーイング株式会社副社長)

4月24日18 分

2ヶ月経っても引かない痛みを抱えるランナーさんに向けて、私が伝えたい対処方法

 つい先日、私の元へある1通のメールが届きました。内容は、長期にわたって続く足の痛みに対する改善と対策の方法についてのご質問でした。早速、ご本人からのメールを以下の通り記載いたします。

===

 突然の連絡失礼します。大阪在住の40歳ランナーです。いつもYouTubeを拝見しております。

 37歳からマラソンの楽しさに目覚め、今年の大阪マラソンで初サブ3を目指しておりましたが、大会一週間前に内くるぶし周辺に痛みが出て痛みがある中走り、結果は(3:00:53)でサブ3が出来ませんでした。

 その後2ヶ月たった今でも内くるぶし周辺の違和感、少し走ると痛みが出てまともに走れない状況です。

 病院にいっても安静にと言われるだけではっきりしません。

 もし今後YouTubeで上記内容の改善、対策方法等をあげて頂けるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

これからも拝見させて頂き、勉強させて頂きます。長文失礼いたしました。

===

 私はこのメールを読んで、まず率直に強い共感を覚えました。と言うのも、私自身も今から3年ほど前に全く同じ症状を左足の内くるぶしに発症し、半年ほど痛みに悩んでいた時期があったからです。

 その時の私はこうした長期にわたって続く不調に対処する術を持ち合わせていませんでした。こちらの方(以下、Aさん)と同じように、整形外科に行ったら2週間程度の安静と言い渡され、その間おとなしく安静にしていました。

 しかし、2週間どころか1ヶ月、2ヶ月と日が経っても特に症状が改善することはありませんでした。実際に休んでいるので、多少痛みは和らぎますが、それで走ってみたらまた痛みが再発する、という状況が半年続きました。

 Aさんからのメールを読んだときに、かつて3年前の私と全く同じような状況だったので、当時のことを思い出し、共感する部分が多くありました。おそらく話を聞く限り、Aさんが発症しているのは「後脛骨筋炎」という症状だと思われますが、これは典型的なマラソンランナーに見られる慢性的な故障です。つまり、ちゃんと対処すれば全然走りながらでも治せる故障です。

 しかし、適切な対処ができなければ、かつての私と同じように半年経っても改善されないという可能性もあるということです。

 このAさんには同じ想いを味わってほしくない、さらにはマラソンランナーであればこうした慢性的で、長期に渡って続く痛みが生じる可能性とは常に隣り合わせなので、ずっと喉の奥につっかえるモヤモヤを抱えながら走るなんてランニングライフを強いられる方が一人でも減れば、と、今回こうして記事にすることにしました。

 この先の内容を読んでいただければ、今リアルタイムで故障に苦しんでいる方はもちろん、故障していないランナーの方も頭の片隅に置いていただければ、いつか望まぬ故障に悩むことが来ても落ち着いて対応することができますので、ぜひこのまま読み進めてみてください。

Aさんのメールに隠された二つのポイント

 Aさんからいただいたメールの中には、二つのポイントが隠されています。

 まず一つ目はこちらの箇所です↓

その後2ヶ月たった今でも内くるぶし周辺の違和感、少し走ると痛みが出てまともに走れない状況です。

 これは慢性的な故障であるということを如実表しています。基本的に、ある程度練習強度を調整して様子見しているのにも関わらず、6週間以上続くような痛みは慢性的な故障と判断できます。

 そもそもスポーツをしていて発生する痛みには大きく2種類あるのですが、それは「外傷」と「内傷」に分けられます。外傷というのは外部からの何らかの強い衝撃によって発生するもので、例えばサッカーなんかだと衝突の際に骨が折れた、みたいなのは典型的な外傷です。

 

 こういった外傷というのは基本的に急性期の炎症(=非常に強い炎症反応)が起こっている状態ですので、脳が患部を明らかな以上事態だと認識し、患部に多くの血液が送られます。そのおかげでかなりの治癒促進が進むので、要するにとりあえず安静にしておけば治るというわけです。こういうケースにおいては、お医者さんの「安静」という言葉には従うべきでしょう。

 一方「内傷」というのはある動きを反復することで痛みが出るような怪我のことを言います。陸上部用語では怪我のことを「故障」と呼ぶのですが、これはある動きの反復で体を酷使することから不調をきたし、痛みが出るという意味で、機会を酷使して故障するメカニズムと似ていることからきているのでしょう。

 マラソンランナーに起こるスポーツ障害は、そのほとんどがこの内傷にあたります。この大きな特徴としては「低度で慢性的な炎症反応」が続くということです。つまり、炎症の度合いとしてはそこまで高くない分、脳が患部を以上事態だと認識してくれないので、自然治癒力もうまく機能していないという状態です。

 こういう故障の場合、ただ安静にするだけでは治りません。むしろ走りながらでも治せるケースは全然ありますし、走ることをやめるかどうかよりも、治癒促進させるための処置を行うことの方が重要になります。

 Aさんはおそらく2ヶ月の間、休み休みトレーニングされていたのだと思いますが、休んでいても中々治らないという点から推察するに慢性的な故障であることは間違い無いでしょう。

 次に二つ目のポイントです。その箇所を引用します↓

病院にいっても安静にと言われるだけではっきりしません。

 基本的に、ご自身がランナーであるとか、もしくはランナーだった経験があるという先生でない限りは病院に行くと安静を勧められることは多いです。まあ、安静にしておけば炎症が治るかどうかは別にして、それ以上悪化することは防げますので、日にち薬でどうにかなることもあるでしょうし、何よりリスクは低いのでそう勧めるのはよくわかります。

 ですが、マラソンランナーの場合は必ずしもお医者さんからの「安静」は鵜呑みにする必要はないです。理由は先述の通りで、慢性的な故障の場合はもはや自然治癒が働いていない状態ですので、ただ安静にするだけではあまり意味がないからです。

 私自身の経験から言っても、セルフケアも何もせずとりあえず安静にしていた場合と、セルフケアはしながら少しずつでも走っていた場合では、後者の方が治りが早かったことが多かったです。繰り返しになりますが、低度で慢性的な炎症というのは、患部に血液が送られない状況になってしまっていることが原因で痛みが出ていることがほとんどなので、安静という行動は最適ではないケースが非常に多いのです。

 しかし、このようなメカニズムを知らないままにお医者さんに行くとやはり安静と言われることが多く、お医者さんからそう言われると安静にした方がいいのかなという風に思ってしまい、本当なら走ることができるんだけど、無駄に休んでしまいというちょっと損な状況になってしまう方も少なくありません。

どのように対処したら良いのか?

 ここまで慢性的な故障について解説をしてきましたが、具体的にこれに対処するには何をしたらいいのか?という疑問が出てくると思います。ここからは、Aさんを例にしながら、私の実体験も添えて具体的な対処方法について記していきたいと思います。

 まず前提として、慢性的な故障において、走れるくらいの痛みなのであれば走っても大丈夫です。というよりも、もはや走れないくらい痛い場合は誰も走らないと思います。多くの方が一番頭を悩ませるのは、「走ろうと思えば走れるんだけど、走ると悪化するのが怖い」という状況だと思います。

 こういう状況において走っていいのかどうかを判断する基準としては、とりあえず走ってみて、走る前と比べて走った後の痛みが増しているかどうか?です。ここではいきなり追い込むようなことは禁物です。30分〜60分程度のジョグで試してみて、それでも痛みが増すくらいなら走るのはやめた方がいいです。体幹トレーニングとか、ジムでエアロバイク漕いだり、代替トレーニングを検討すべきでしょう。

 ですが、ジョグくらいでは痛みは悪化しない(走り終わった直後はちょっと痛くても、翌日の練習の時には痛みが引いている)ということであれば走っても大丈夫だと思います。そういう場合はジョグは継続しつつ、必ず以下でお伝えするセルフケアをやっていきましょう。ジョグさえやっておけば、ある程度体力はキープできますし、また復帰する時も比較的楽に復帰することができます。

 では、セルフケアは何をしたら良いのか?ということですが、これも順に一つずつ解説していきます。

セルフケア方法1:筋肉のこり、張りを探してほぐす(患部以外にこそ注目せよ!)

 まず一つ目はとにかくセルフマッサージです。ただ、セルフマッサージと言ってもただ痛いところの付近をなんとなく揉むだけではダメです。指先の感覚にしっかり集中して、強い凝りや強い張りがないか探しましょう。

 慢性的な故障がなぜ、長期にわたって痛みが取れないのかというと、それは痛い箇所の付近で局所貧血を起こしているからです。つまり先述の通り、幹部の付近には十分な血液が送られない=十分な酸素が供給されないので、細胞の生まれ変わりがうまくいっていないのです。

 人間には100兆個前後の細胞があると言われていますが、そのうち代替数千億個が毎日生まれ変わっているとされています。つまり、痛い箇所の細胞も本来なら生まれ変わる時に正しい状態(痛くない状態)になるのですが、慢性的な故障をしている状態の時は、そうなりません。「痛い」という情報が引き継がれてしまうのです。それは、細胞の正しい生まれ変わりが阻害されているからであり、そのためにはしっかり患部に血を流して酸素を供給する必要があります。

 そして、慢性的な故障の場合は、大体は患部の付近、そして患部から少し離れたところに根本的な原因がある場合が多いです。それを探していくことが非常に重要なんです。その原因というのは大体、他とはちょっと違う強さの凝りとか張りだったりします。たくさん筋肉を触りまくりましょう。そして、探しましょう。どこかに必ず強い凝りや張りがあります。

 感覚で言えば、クッションの上から消しゴムを探し当てるような感じです。クッションってふかふかしてますよね。でも、消しゴムを下に仕込んでおけば、消しゴムがあるところだけはちょっと硬いはずです。凝りや張りが見つかる時の感覚は、そんな感じです。

 これをするときに多くの方がやってしまいがちなのは、痛いところだけほぐすということです。実は痛いところそのものには原因があることって案外少なくて、そこから離れたところに原因があったりすることもしばしば。例えばこのAさんと全く同じような症状を私は半年患っていたのですが、その時は結局ふくらはぎの内側(腓腹筋)と、ハムストリングス、内転筋、あとは足底筋あたりの凝りと張りが原因でした。その辺りで強い凝りが発生したことで、血流が悪くなって、結果うちくるぶしの後脛骨筋付近へ血液循環が滞ってしまい、痛みが出たのだと思います。その時はふくらはぎ、太もも、足裏を丁寧にほぐしていって、コリを潰していくことで自然に痛みは和らいでいきました。

セルフケア方法2:炎症自体を抑える

 次に消炎という方法もおすすめします。そもそも患部で起きている炎症反応自体を抑えにかかるという方法で、これもとても有効になります。

 その中でも私はダントツでLLLTを使う方法をお勧めします。LLLTって何?という方はこちらの記事をご覧いただければと思いますが、要するに低出力のレーザー治療器具のことで、複数の波長の赤外線を組み合わせて患部に照射することで、かなり深い細胞組織までダイレクトにアプローチして炎症を抑え、痛みを取り除く効果が期待できます。

 私が3年前に後脛骨筋炎に悩まされていた時も、最終的にはこのLLLTが痛みから救ってくれました。この痛みが出てから5ヶ月くらい、ちょっと走っては痛みが出て、というAさんと似たような状況で過ごしていて、とてもフラストレーションが溜まっていたのですが、弊社代表の池上からLLLTを譲ってもらって照射しだしてからは状況が一変しました。そこから実に1ヶ月くらいで嘘のように痛みが引いていったのです。それまで悩んでいた時間はなんだったんだろうと思うくらいに。

 先ほど、慢性的な故障は細胞の生まれ変わりが阻害されている状態だというお話をしましたが、このLLLTは細胞組織に直接的にアプローチできるおかげで、細胞の正常な生まれ変わりをサポートしてくれます。それによって当然、止まってしまっていた自然治癒力も復活することが期待されますし、当然そうなれば炎症反応も消えていくので痛みも消えていくということになります。

 ちなみに、今回の話からはちょっと逸れるので紹介程度に話しますが、LLLTは急性期の炎症にも使えます。先日のメルマガで、私の妻が階段から転落した話をしましたが、足首が腫れていたところに照射したことで、翌朝にはとりあえず腫れは無くなっていて、痛みも2日程度でスッと消えました。突発的な怪我にももちろん使えます。

やれることを組み合わせる

 今二つのセルフケア方法をお伝えしましたが、基本的にはどちらかだけでいいというものではなくて、組み合わせて行うことが大事です。例えば、セルフマッサージや鍼治療では中々体の奥深くの組織までアプローチすることは難しいですが、LLLTを組み合わせることで可能になります。一方、LLLTでは筋肉の凝りをほぐすことは難しいので、セルフマッサージを組み合わせて解決していきます。

 私はかつてAさんと同じように内くるぶしの痛みに襲われた際、主にこの二つの対処方法で乗り切ることができました。また、その後も左足の鵞足炎や、右足の脛の痛みなど故障には何度か見舞われ、故障未遂にも何度か見舞われましたが、即座にLLLTを照射して、風呂上がりの10〜15分のセルフマッサージもやって何度も助かってきました。もちろん、そのほとんどは大きくランを中断することなく、です。

 痛みが出て走れなくなるというのは、とても辛いことです。ですが、しっかり自分の筋肉を触ってあげて向き合えば、ちゃんと解れていきますし、痛みも和らいでいきます。ぜひ体との対話だと思って、故障しているしていない関係なく、日々のコンディショニングとしてセルフマッサージと、お持ちの方はぜひLLLTを活用してください。

 

 また、今回LLLTについてのお話も色々とさせていただきましたが、LLLTは故障の治癒促進だけでなく、予防、そして日々のコンディショニングを整えることにも使うことができます。実際、私はこの1年半くらいでかなりトレーニングの質・量ともに増えているのですが、これを乗り切れたのは日々のLLLTによる治療による恩恵はかなり大きいです。

 弊社からも「ライオンズLLLT2」という独自モデルを販売しているのですが、これを使ってくださったお客様からも「高強度なトレーニングをした翌日の疲労のこりが全然違う」「フルのレースの後でも、LLLTを当てておけばとりあえず走れる状態になるのがすごい」などといったお声を頂戴しております。

 実際LLLTは日本ではあまり普及していないだけで、欧米では結構メジャーに使われていることもあります。大迫傑選手が所属していたかつてのトップクラブ、ナイキオレゴンプロジェクトでは、全身入れるサイズのLLLTがあったとのことです(一千万円くらいするという噂・・・)。

 このLLLTはAmazonなどでもお買い求めいただくことができます。値段と質に関しては本当にピンキリです。安いものなら1万円前後、高いものなら数十万円〜100万円くらいのものもあったりします。

 安いものでも効果はあると思いますが、懸念点としては断線やスイッチ部分の故障しやすさと、故障した時のアフターフォローですね。特に海外のものも多いので、安価なものになると補償がどうしても手薄になる傾向にはあります。

 また、LLLTは手持ち型のものやスタンド型などいろんなタイプがあるのですが、私は断然スタンドタイプをお勧めします。理由は、「ながら治療」ができるからです。本を読みながらとか、料理しながら、食事しながらできるというのは治療を続けやすく、本当にお勧めです。手持ちタイプも使ったことがあるのですが、どうしても当てる時に他のことを中断せざるを得ないので、利便性の点で全然違います。

 その点ライオンズLLLT2は価格は99,800円と安くもなく高くもなく(市場的に見て)というくらいに設定することができました。これは独自開発にて行なっているからこそ実現できています。また、補償についてもご購入後一応1年としていますが、1年経過後も故障の修理対応は致しますのでお買い求めいただいた方は、何かありましたらいつでも私までお気軽にメールください。

 加えてタイプもスタンド型ですので、ながら作業的な治療が可能です。弊社代表の池上自身、3台か4台持ちでLLLTを日々使いまくる人なので、実際に使いやすさと効能を追求して作ったモデルとなっていますので、LLLTを使ってみたいけれどどれがいいかわからないという方は、弊社のライオンズLLLT2がピッタリだと思っております。

 ただライオンズLLLT2ですが、こちらは工場で職人さんが一台一台手作業で製作しておりますので、台数がそこまで多く作れません。次回の販売は4月26日(金)20時〜、30台限定での販売となります。文字通り在庫限りの販売となりますので、いつも在庫争奪戦となってしまい、前回も25台販売したのですが1日くらいで売り切れてしまいました。

 ですので、もしご興味がある方はぜひ下記より商品ページをご覧いただき、「再入荷通知リクエスト」を押しておいてください。こちらを入力いただければ、入荷と同時に即時メールが届きます。

ライオンズLLLT 2の詳細をみる

 ちなみに、今回の販売を最後に、次回以降は新型のLLLTになる予定です。

アップデートされる内容は以下の通りです↓

1、照射範囲がやや拡大(光源の数が増える)

2、5分後、10分後、15分後、20分後、25分後、30分後に自動で消えるタイマーの設置(寝る前とかに当てる時も使いやすい!)

3、40ヘルツの追加

 機能がアップグレードすることに伴い、価格も税込121,000円に値上がりする予定です。

 現行価格での購入ができるのは今回までとなります。

 また、LLLT自体についてもう少し知りたいという方は、こちらをクリックしてお問合せページより「LLLT資料」とだけ入力の上、ご連絡ください。LLLTについてより詳細に記載した資料を送らせていただきます。

 以下、実際にLLLTを使用された方の声をご紹介させていただきます。

 

===以下、お役様の声===

 

出走できそうで安心しました。

 

「次回のレースは水戸黄門漫遊マラソンですが、今から2週間前の30kmレースで左脚ふくらはぎを痛めてしまいました。そこで、LLLTを購入して回復に向けて取り組んでいるところで、今日、トレッドミル10km(5:00/km、ラスト1km4:00)走って痛みは全くなかったので、タイムはさておき、とりあえず出走できそうで安心しました。効果を実感しています。

 

 昨日の練習でも、脚の痛みは全くなしでした。昨日は、大会前にも関わらず、距離に不安があったので21.1kmを上限に、脚の様子を見ながら走りました。最終的に4:21/kmペースで走りきることができました(最後の方は自然とビルドアップになり、最後の1kmは4:00/kmペースでした。)今後は、疲れを抜きつつ、刺激を少し入れながら、本番に臨みたいと思っています。

 

 時間があれば、LLLTを当てて、疲労を抜くように努めています。」

 

ー庄司様(仮名)

 

 

最初は半信半疑でしたがこれはすごい

 

「きのうLLLTとどきまして、早速よる一晩中照らしてねました!朝起きたら、この半年ひざの違和感と足背しびれがすっきりしなかったのが、ほとんど違和感なくなり、全身のスッキリしないかんじがうそのように消えました!最初は半信半疑でしたがこれはすごいですね!

 

知り合いで、マラソンはしてないのですが、ウエイトトレーニングしている人で、体調管理にぜひ使ってみたいと話していました。これから追加注文させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」

 

ー高橋様(仮名)

 ライオンズLLLT2を2台ご購入

 

 

使えば使うほどよさがわかる 

 

「LLLTは使えば使うほどよさがわかりますね!アップルウオッチをつけて寝ているのですが、睡眠アプリの評価を見ても、LLLTをつかうと睡眠の質が全然ちがいます笑(心拍も下がって熟睡できているようです)。

 

 知人はお腹周りの脂肪がやせて、アトピー肌がきれいになってきたと喜んでいました。」

 

ー高橋様(仮名)

 ライオンズLLLT2の3台目ご購入時にて

 

 

もはや気のせいだったとしても、すごい

 

「昨日、念願のLLLTが到着しました。

 

 昨日はちょうど週のメインの高強度の日でしたので、練習前と夜に早速試してみましたが、これはすごいです。

 

 もはや気のせいだったとしても、いずれにせよ、すごいです笑

 

 今日の朝ランの疲労の感じ方からすると、LLLTのおかげで回復が軽く半日は早まっています。とても昨日の夕方に高強度やったとは思えない、よく体が動く状態でした。疲労が溜まってくると軽い張りや違和感が出てきやすい部位がいくつかあるのですが、その症状も明らかに抑制されています。

 

 あまりに回復が早くなるので、調子に乗って練習の負荷を上げ過ぎて、オーバートレーニングにないように気を付けたいと思います笑

 

 本当にこれがあると安心感が違うなと思いましたが、調子にのって負荷を上げ過ぎないように気を付けます笑」

 

ー田中 様

 

痛みがなくなってしまいました

 

「私は58歳の市民ランナーです。走ることは50歳から始めました。この年ながらサブ3を目指しております。 2年前の3:02(グロス)がフルマラソンベストです。

 

 LLLTですが、大変効果を実感しています。慢性的な腰痛も改善されてきております。また、昨年末から、本日にかけて、レースやポイント練習をしておりました。その影響か、本日ヤッソ800をしていたところ、7本目でハムストを痛めてしまいました。しかし、これは試せるチャンスとばかり、帰ってきて、LLLTを2-3回照射したところ、現在はなんと、痛みがなくなってしまいました。これはすごいことです。しばらくは走れないと思っておりました。

 

 いいものを提供していただきありがとうございました」 

 

豊田泰光様(仮名)

 

 

他、多数お声をいただいております。

 

====

 

 

 他、東京五輪・ブダペスト世界陸上男子50km競歩代表の丸尾知司選手など、トップアスリートから市民ランナーの方、美容目的の方まで多数の方にご愛用いただいています。

 

 次回販売開始は4月26日(金)の20時〜です。私からのメールを楽しみにお待ちくださいませ。商品の詳細ページは下記よりご覧下さい

ライオンズLLLT2の詳細

※いち早く再入荷情報が届く「再入荷通知リクエスト」がとてもおすすめです

    4340
    0