たった一年間でマラソン3時間16分から2時間33分へ
これはウェルビーイングオンラインスクールを受講して、ランニング人生を大きく変えられた大阪府在住の30代市民ランナー榮井悠祐様の話です。榮井様は元々野球部の方で、ランニングは初心者でした。 走り始めたきっかけは上司の方に知らない間にエントリーされていたマラソン大会です。初フルマラソンを4時間半かけて走り切られた榮井さまはこの時点では、まだ自分がその後エリート市民ランナーになることは知る由もありませんでした。 これをきっかけに走り始めた榮井さまは自己流のトレーニングで量と負荷を増やし続け、最終的には練習のほぼすべてが10キロのタイムトライアルという鬼練習になりました。まさに昭和のスポコン漫画顔負けの努力をされたのです。 その努力の甲斐もあって、タイムは少しずつ伸びていき3時間16分まで到達しました。しかし、ここから先はそうそう簡単にタイムが伸びていくものではありません。確かに、走り始めは走ったら走っただけ走るのが速くなっていきます。 これまで運動自体していなかった人であれば、週に一回走るだけでも速くなりますし、週末しか走っていない人が平日も走るように