top of page

【実体験】ハーフマラソンをまともに走り切れるようになるまで


 マラソンレースを主戦場とする市民ランナーの方でも、ハーフマラソンという距離をおそらく一回は走られたことはあると思います。当たり前ですが、ハーフの走力はマラソンのタイムの大きなバロメータとなり、ハーフがどれくらい走れるかによって、マラソンのタイムも見えてくる部分も往々にしてありますよね。


 そんなハーフマラソンという距離ですが、私も様々な市民ランナーの方とお話させていただいていると意外にも多いのが「フルよりもハーフの方がきつい」という声です。なんでも、ハーフマラソンになるとスピード感がマラソンとは全然違ってくるし、とはいえ21kmという距離も短くはないし、、ということできついとのことでした。


 確かにそれについてはとても共感します。スピードとスタミナの両立の点でいうと、もしやフルよりもハーフの方が難しさを秘めているのではないかとさえ思います。


 そしてそれは市民ランナーのみならず、プロの世界でも同じ難しさに直面することがあるようです。弊社代表の池上は、高校卒業後、将来のマラソンを見据えてまずはハーフマラソンから取り組んだのですが、本人曰く「ハーフをまともに走り切れるようになるまで1年半かかった」とのことでした。


 今回の動画では、フルとはまた異なる難しさを持つハーフマラソンの極意ともなるお話をお届けします!マラソンのタイム向上にもきっと参考になると思いますので、早速ご覧ください!




〇マラソンのタイム向上を狙う方へ〇

 現在200部限定で販売しています書籍「第二版・マラソンサブ3からサブ2.5の為のトレーニング(池上秀志著)」の残り在庫数が40部を切りました。


 こちらは初版販売時から品切れが続いている大人気書籍で、サブ3以上をこれから目指していきたいという方にはぜひ一冊おすすめしたい書籍です。

 もしまだご覧になられていないようでしたら、品切れになる前に今すぐ下のURLをクリックして下さい。

https://www.trexrunlab.com/sub3tosub230training





閲覧数:108回0件のコメント

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

bottom of page