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その痛み・違和感、いつまで続けますか?

更新日:2023年4月12日

From:深澤 哲也

「なんだか脚が痛むなあ・・」

「足が痛いのがもう何週間も続いていて、そのことばかり考えてしまう・・」

「走れなくはないけれど、走ってもいいものかな・・」

「でもお医者さんには安静って言われたし・・」

 突然ですが、あなたにはこんな経験ないですか?

 私はあります。競技者時代、激しいトレーニングの積み重ねにより、足に不調をきたし、走ってもいいのかどうか、自分の体と何度も相談を重ね、、

 でも目前に迫った大事なレースの事を考えると、どうしてもトレーニングを止める勇気が出ず、無理して走り続けることを選択。。

 しかし足の痛みは無情にも日に日に増していき、ついには片足を庇って走る程になってしまいます。

 そんな状態で出たレースは、当然思い描いた理想とは程遠い結果に終わりました。当時高校生だった私は、そのレースで将来の進路もかけて走っていた為、その絶望感は計り知れませんでした。

 市民ランナーである場合、ここまで極端なことは無いかもしれないですが、しかし長距離ランナーにとっての故障というのは、これほどに辛く、ストレスの大きいものだと思います。

 何が辛いって、走れないことはもちろん、走れるレベルの痛みであったとしても、スカッと走れないことが続くということだと思います。

 そうです、長距離走は故障が慢性化しやすいのです。走れないほどではないんだけど、かれこれ何ヶ月もなんか足が痛いなぁ・・という状態が続くなんていうことが、割とよく起こるのです。

 私は競技を引退した後、市民ランナーとして走る中でもそのような体験をしました。

~~~~

 私は高校で一旦競技は引退したのですが、それから8年後、高校時代の先輩である池上との再会をきっかけに、また市民ランナーとして走り出すことになりました。

 つまり私は市民ランナーになり、はじめて趣味としてランニングをはじめたのですが、正直この時思ったのは「もうランニングに関しては競技者時代みたいに辛い想いをすることは無いだろう」ということでした。

 なぜなら、市民ランナーとして走る以上、別にランニングで生計を立てる訳でもないし、失敗したって自分の人生に特に影響はないわけですから。レースの結果次第で今後の進路が決まる競技者時代は、文字通り人生掛けて走っていた訳ですから、そんな風に当初は考えていたわけです。

 

 しかしこの考えは、ある出来事をきっかけに180度ひっくり返ることになります。

 その出来事とは、故障です。私は市民ランナーになって走り始めてから約1年後、内くるぶしが地味に痛む後脛骨筋炎を患ったのです。

 この時も正直、はじめはあまり気にしませんでした。というのも、とりあえず走ることをやめて休んでおけばすぐ治るっしょ!くらいに考えていたからです。

 しかし現実は甘くありませんでした。治らないのです。2週間、1ヶ月、3ヶ月と経っても、全然治らないのです。結局この痛みは約半年続くことになりました。

 そしてこの時私は、ものすごく思いもよらないことに気がつきました。それは、とにかく楽しいだろうと思っていた市民ランナーとしてのランニングで、とにかくストレスのかかる毎日を過ごしていたのです。

 市民ランナーになった当初は、趣味として自己実現のために、自分で決めた目標に向かって楽しく走っていただけでした。なのでとにかく楽しいという感覚しかなかったんです。

 でも故障してからは違いました。もう足のことばかり考えてしまうのです。走っていても足が気になって全然集中できないし、なんなら普段の生活の中でも足が痛むものなら気持ちがブルーになる。いつの間にか楽しさなんてどこへやら、、という状況です。

 あなたもそうだと思いますが、こういう時はまずは病院にいったり、治療院に行くと思います。ですが、その先生がランニングに詳しくない限り、基本的には「安静にしてください」の一点張りです。

 そして先生に言われた通り安静にしても、治らない。かといって様子を見ながら走っても、痛みは悪化する。こうなったらもう、どうすれば良いのか・・と言う感じですよね。

 ランニングではもう、つらい思いはしないだろうと思っていた市民ランナーライフで、むしろ競技者時代よりもつらいものがあったのは本当に思いもよりませんでした。

 競技者時代はどんなにうまくいかなくても、常に目指すべきところがはっきりしていたので、故障しても治る前提でものを考えられたんですね。また、チームの仲間や先生が常にいてくださったのも大きかったです。

 対して市民ランナーになると、基本的には一人でやっていることが多く、好きでやっていることなので、自身で気持ちを強固に保たないとモチベーションが維持できなくなります。

 さらに言うと、極論走らなくても人生に影響はないので、もう治らないのではないかとさえ考えてしまうこともあります(私はもう後脛骨筋炎とは一生付き合っていかないといけないかもと覚悟しました)。

 そんなこんなで何をやっても内くるぶしの痛みが引くことはなく、様子見様子見でトレーニングしていた私は、半分完治することは諦めていました。ですが、私の近くにはそんなのは比べ物にならないほど、数多く、そして長年の故障を経て、今もバリバリ走っている人がいたのです。

 それが、池上秀志です。彼は左足4年、右足2年にも渡る足底筋膜炎をはじめ、本人曰く腰から下は全て故障したと言うほどに、プロ時代から合わせて何度も大きな故障を経験していました。

 特に足底筋膜炎の時は、長時間飛行機に乗っていたりすると、降りた時にはもう歩くことすらできないくらいに痛い時もあったとのこと。しかも、しつこいようですが、それが4年も続いたんです。

 それでも彼は現役のプロとして走り続け、大阪マラソン日本人トップなどの実績を残し、さらには今は実業家ランナーとして2時間10分切りを目指してマラソントレーニングをバリバリ積んでいます。

 一体、彼はいかにして4年にも渡る足底筋膜炎を乗り越えたのだろうか?

 私はそれが気になって、彼に教えを請いました。そしてそのある教えを受けてから、半年続いた後脛骨筋炎がわずか2週間ほどで痛みがなくなり、気づいたらハーフマラソンでベストを7分も更新していました。

 私が彼から教えてもらったことは、何も特別なことではありません。人間の体の原理原則を理解し、その上で適切なアプローチをしていくと言う事です。

 人間の体の最小単位は細胞です。そしてその細胞は体内に約60兆個あるとされていて、そのうち1日に1〜2%、つまり1兆個以上は生まれ変わっています。

 足の痛みが数ヶ月以上に渡って長引く慢性的な故障とは、この細胞の生まれ変わりがうまくいっていない、つまり痛い状態がずっと次の生まれ変わりの際にも引き継がれていってしまっている状態なのです。

 これを対処しないことには、慢性的な故障は治りません。いくら病院で診察を受けても、治療院で鍼を打っても、根本的な解決にはなりません。この人間の体の原則をおさえた上で、そういった治療を施すことで、より効果が期待できるのです。

 ともかく私はその体のメカニズムを理解してから、長らく足に抱えていた故障が癒えたことはもちろん、体の回復のサイクルも早くなり、ランニングのパフォーマンスまで高くなりました。それもハーフマラソンを1年で7分も短縮できたことの一つの要因だと思います。

 そして、、、

 今回私が池上から受けたこの教えを、ぜひあなたにもお伝えしたいのです。

 もしあなたが、、

・6週間以上どこかに痛みもしくは違和感を抱えている

・これまで故障に悩んだ経験があり、将来にわたっても不安がある

・少し走ったらすぐに足が痛み、思い切り走ることができずに悩んでいる

 このようなお悩みをお持ちなら、必ずオンライン講義『慢性的な故障の治し方』をご受講することをお勧めします。

 こちらのオンライン講義では、講師を務める池上自信が15年間の競技人生の中で、様々な痛みのメカニズムを研究し、彼が自分の体を使って色々と試した結果たどり着いた痛みの治し方を伝授します。

 こちらの講義は通常販売価格は9800円なのですが、少しでも私と同じように故障でもどかしい思いをする人を減らしたいという願いを込めて、4月16日(日)までの限定で、半額にてご提供いたします。

 ご購入方法はこちらをクリックして、その後商品を「カートに入れる」を選択し、お名前、メールアドレス、下記のクーポンコードをご入力いただき、お支払い方法をお選びいただくのみで、5分から10分ほどで完了します。

半額クーポンコード:故障の対処

※有効期限:4月16日(日)まで

 お支払い方法はクレジットカード、PayPal、銀行振込からお選びいただけまして、銀行振込の方はご入金を私が確認させていただいた後に、メールにて講義データをお送り致します。

 ちなみにこれは前提としてお伝えしたいことなのですが、トレーニングをやればやるほど、故障のリスクは上がることは理解しておいて下さい。

 むしろタイムの向上を目指す以上、故障するかしないかのギリギリのラインを攻めていかなければならないこともあります。

 そういう時に自分自身で体の原理原則を知っているかどうか、そして故障が慢性化した時の対処や、そもそも慢性化させない為の知識があるかないかで、トレーニングの成否はくっきりと分かれると言っても過言ではありません。

 私自身、この慢性的な故障の治し方の講義で解説されている内容を数週間実践して、内くるぶしの痛みを半年で終わらせることが出来ましたが、もしこれを知らなければ、きっとそこからも3ヶ月、半年と病院に通い続けていたことでしょう、、

 この講義はそういった意味では、私をランナーに戻してくれたものです。そんな講義を、かつての私と似たお悩みを持っている方に届けたいと思い、このようにご案内させていただいているわけです。

 4月16日(日)まで下記のクーポンをお使い頂けるように致しましたので、今すぐにこちらをクリックして、講義をご受講ください。

半額クーポンコード:故障の対処

※有効期限:4月16日(日)まで

ウェルビーイング株式会社 副社長

らんラボ!代表

深澤哲也

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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