ティラノです。
今回はYouTubeチャンネル・らんラボ!にて、これまでとは全く異なる趣の対談動画をお届けします。
これまで色々なところで言ってきた通り、私と弊社代表の池上は京都の洛南高校という学校の出身で、その洛南高校というと男子100mで日本人初の9秒台をマークした桐生君や、最近だと男子3000mSCで19歳という若さで東京五輪7位入賞というこれまた日本人初のこの種目入賞という偉業を果たした三浦龍司君、はたまた現役生もとんでもなく強く、今季1500mと5000mの2種目で日本高校記録を更新した佐藤圭汰君など、もうとんでもない陸上強豪校です(現在日本高校記録の確か半数近くが洛南高校生の記録だったと思います、、、)。
そして、そんな洛南高校ですが最近ポッと出で強くなったわけでもないことはご存じの方も多いと思います。なにしろインターハイ京都府予選の学校対抗の総合得点では、40年以上優勝を守り続けているくらいの文字通り「古豪」であり、そして現在もなお強くあり続ける強豪なのです。
と、いいながら私自身は全く大した選手でもなんでもなかったので、書いていて情けなくさえ感じてきますが、やはり実際中にいるとそう思ってしまうくらいすごい才能がゴロゴロいるのが洛南陸上部。
そして、今回はそんな脈々と受け継がれる陸上強豪校・洛南陸上部で、かつて走り幅跳びで日本一を目指して3年間を走り抜け、結果国体準優勝まで上り詰めたという我々の大先輩・波多野隆司さんと対談をさせていただきました。
波多野さんは高校時代は将来を嘱望されたジャンパーだったのですが、大学進学後は筋断裂で競技引退を余儀なくされ、その後は運動からは一切離れた生活を送っていました。しかし、35歳になったことを機に「ここ10年くらい何かにチャレンジをするってことをしてこなかったな」と、一念発起してあえて苦手だったマラソンにチャレンジされ、その後故郷である兵庫県丹波篠山市を拠点とする、100名規模のランニングチームを立ち上げ多くのランナーへランニングのきっかけをつくり、そして極めつけは篠山の子供たちに生のオリンピアンをみせてやりたいという思いから、篠山市長を口説き落としてなんと東京五輪400m男女チャンピオンを擁するバハマ代表チームの誘致を成功させた行動力の持ち主です。
今回はそんな波多野さんに、まさに昭和の部活感満載の当時の洛南高校の練習や文化、そして引退後のチャレンジについて、お話を伺ってきました!ぜひ下記よりお楽しみください!
※上記動画はYouTube用にかなり編集してカットしています。無編集のフルバージョンは、下記URLよりどうぞ!
追伸
動画、電子書籍などプロの知識と経験をあなたにインストールできる約100時間分の講義がここに!! プロの知識と経験を使って超効率的努力を実現し、練習時間、負荷、質を大幅に増やすことなく長距離走・マラソンが劇的に速くなる!!
弊社ウェルビーイング株式会社の全コンテンツが2年間使い放題!1年後にはあなたの走りを劇的に変えるランニング大学は、通常月額8000円のところ、現在先着100名様限定で月額5000円にて新規受講生様募集中です!
詳しくは下記フォームよりお進みください。
Comments