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鉢伏合宿2022秋の陣のご案内

 こんにちは!ウェルビーイング株式会社代表取締役の池上秀志です。


 今回は秋開催の鉢伏合宿のお知らせです。先ず、あなたの貴重なお時間を無断にしないために日にちの方から先にお伝えさせて頂きたいと思います。秋は10月7日金曜日から10月9日日曜日までの2泊3日間で開催致します。


 若干見間違いかなと思われた方もいらっしゃると思うのですが、今回は10月10日のスポーツの日までの3連休ではなく、その前の3日間で開催いたします。これには理由がありまして、5月の3連休に開催した鉢伏合宿の直後から参加者の皆様より「次回はいつなんですか?」「次もまた参加したいです」とのお声を頂いていましたので、すぐにスタッフたちとも日程の協議に入ったのですが、都合を確認しているわずかな間に8月も9月の三連休も全て埋まってしまったのです。


 ロッジ青い鳥さんの方に10月の3連休はどうですかと聞くと、「最終日は別の団体さんが入ってくるから、9時までに部屋を開けてもらう必要があるんやけど、それでも良ければ」とのご回答でした。ただ、私の中では最後の自由時間はやっぱりゆっくり楽しんで頂きたいんです。お外に出られる方、お風呂に入られる方、ティラノのらんラボチャンネル出演の為、収録にいかれる方、それはそれぞれで構いません。それはそれぞれで構わないのですが、やっぱり落ち着いてゆっくり自分の時間を楽しんで頂きたいんです。


 ただ、11月にスライドすると鉢伏高原は雪が降る可能性があるんですね。一度積もるとなかなかとけないのが山の雪です。そして、例え雪が降らなくてもやっぱり寒いです。出来れば、秋の山景色を楽しんで頂きたいです。


 で、京都の秋景色もなかなか悪くありません。10月の京都は秋晴れに恵まれれば、最高です。また、観光ジョグを入れれば楽しんでもらえるだろう、このようにも考えて、いくつかのホテルに見積もりをお願いしたのですが、いかんせんロッジ青い鳥の収容人数とあの価格で提供してくれる宿泊施設が京都にはありません。


 都道府県対抗男子駅伝の京都チームが合宿で使用していた宿舎も検討したのですが、6部屋しかないということで、ちょっと厳しいかなと思いました。また、小規模の合宿を京都でも開催はさせて頂きたいと思います。


 このように色々と考えた結果、最終的に鉢伏高原でロッジ青い鳥さんにお願いして、10月7日金曜日からの3日間とさせて頂きました。


 金曜日で有休をとって4連休にする方もいらっしゃると踏んでの決断となりました。もしも、有休がとれるのであれば、仕事前に1日家でゆっくりできるので、それはそれで良いのではないかなとも思います。


 ただ、ご家族連れで来られる方もいらっしゃると思います。参加したいけれど、初日からの参加は無理という方は、ご家族の方のみ2日目から来られるというのでも構いませんし、初日の練習には間に合わないけれど、夜に宿舎に到着して2日目の早朝の距離走から参加したいというのでも構いません。


 そのあたりは柔軟に対応させて頂きますので、このサイトの問い合わせページ、もしくは下記のメールアドレスまでご連絡ください。

ikegami.marathoner@gmail.com


 さて、そんな鉢伏合宿の説明をさせて頂きたいのですが、その前に前回の鉢伏合宿の模様をお届けさせて頂いたブログをまだお読みになられていない方は、是非こちらをクリックしてお読みください。




 そして、本日は鉢伏合宿の特徴を書かせて頂きたいと思います。 1. ハイクラスなランナーさんが集まる  ここでいうハイクラスというのは走力のことではありません。寧ろ、走力的にはマラソン4時間台から2時間半くらいまで幅がありますし、全員がマラソンをされる訳でもありません。ただ、走るのが本当に好き、知識が豊富、経験が豊富、好奇心が旺盛、向上心が旺盛、探求心が旺盛とこういった方々がお集まりくださるので、熱気も凄いですし、あとこういったメンバーが集まって情報交換したり、議論が交わされたりするので、間違いなくここでしか得られない何かがあるんです。  それが何なのかというのは、今回も開催してみないと分かりません。色々な人が集まって生み出される何かというのは相乗効果によるものなので、私自身も想定出来ません。いずれにしても、その熱気みたいなものが凄いです。ちなみに、私が初めて鉢伏合宿を企画した時、人を集める自信がありませんでした。開催地へのアクセスが悪いからです。  ところが、アクセスが悪いからこそ、本物の方々だけがお集まりくださり、今ではアクセスが悪くてかえって良かったと思っています。 2. 家族連れでのご参加が多い  家族連れでご参加くださるので、子供たちの参加も多くなります。そうなると、子供同士というのはすぐに仲良くなりますから、にぎやかで楽しく、練習中も色々なところで遊びまわっているので、本当に楽しいです。一応、弊社スタッフでお子様たちを見守らせて頂くことも可能ですが、前回の合宿ではお母さまたちが見守ってくださっていました。  また、宿舎から練習場所までが近いと言いますか、すぐそこですので、子供たちもウォーミングアップだけ参加したり、グランドで遊んだりしていました。  ちなみに、やっぱり弊社副社長の深澤は子供に人気ですね。あれはなんでなんでしょうね。精神年齢が近しいのか何なのか分かりませんが、いつも子供に大人気です。 3. 走り方の実地指導が受けられる  鉢伏合宿では、普段は出来ない走りの実地指導をさせて頂きます。普段私は走り方はそれほど重要ではないということを書いたり、言ったりしているのですが、それは優先順位として他にやった方が良いことがあるのに、走り方さえ変えれば速く走れるようになると思われている方が多いからです。  お気持ちはとても分かります。野球もゴルフもテニスも先ずはグリップやスタンス、構えなどの基本的な振り方や投げ方を学ぶでしょう。バスケもサッカーもきっと初めは形、フォームから入っていくのではないでしょうか。  ただ、長距離走・マラソンはとりあえず体をつくるところから始めます。そして、たくさん走っていると、体が楽をしようとするようになります。つまり、どんどん経済的な走り方になっていくのです。  その上で、やっぱり走り方がどうでも良いということはなくて、深澤を指導していても走り方を少しいじるだけで大きく変わります。大きく変わると言ってもせいぜいハーフマラソンで1分程度だと思いますが、1分ってめちゃくちゃ大きいじゃないですか。  印象に残っているのは、昨年10月のロケットマラソンのハーフマラソンです。私が自転車で伴走をしながら、逐一走りで意識するポイントを伝え、崩れてきても、その都度修正させて、最後の最後まで力を入れずに1キロ3分40秒前後のペースを刻み続けることが出来ました。  最後の最後はもうある程度力んだり、走りが変わっても良いから、ペースを上げるのですが、本当に最後の数百メートルまで余計な動きなく、淡々とリズムを刻んで行けたと思います。別に自分の手柄にするわけではなくて、本人の努力なのですが、ただ近くで見ていて、言葉かけひとつでこんなに変わるんだなととても印象に残っています。  私の走り方指導は、というよりある程度経験のある指導者は全員そうだと思うのですが、型にはめ込むことはしません。一人一人筋肉、骨格、運動神経が違うので、その人が持っている型というものが違います。その型そのものを変える必要はありませんし、多分それは無理です。やろうとすると、余計におかしなことになります。  ただ、それぞれの型の中で見ていると気づきが得られることも多々あります。「ここをこうすればもっと良くなるんじゃないか」という気づきです。これはもう感覚的なことなので、その場じゃないと説明が出来ません。その場で私がこういう言葉かけをすれば良いのではないかと感じるので、それを伝えさせて頂き、それで思ったとおりにハマれば、「しばらくそのまま走ってみてください」とだけ、お伝えさせていただき、もしもハマらなければまた別の言葉を考えてかけさせて頂きます。  絶対に言葉と感覚と実際の動きの間にはずれがあるので、これはその場でじゃないとお伝えさせて頂くことは出来ません。同じ言葉をかけさせて頂いても、それぞれに違う反応になるので、やっぱりその場で見て、修正を加えてという作業が必要になるのです。  また、あらかじめ申し上げておきますと、全ての方にお声かけさせて頂くわけではありません。何故なら、「そのままで良い」ということもあるからです。「そのままで良い」のに、お金をもらってしまうと、なんか教えないとだめな気がするのですが、「そのままで良い」ものは「そのままで良い」のです。  ですから、別にこの走り方の指導に別途料金が発生するわけではなく、お金は頂きません。あくまでも私が見ていて何か感じられるものがあれば、お声がけさせて頂きます。 4. 宿舎のご飯が美味しい


 青い鳥のご飯が美味しいんです。鉢伏合宿で使わせて頂くロッジ青い鳥は私と深澤が洛南高校時代に合宿で使わせて頂いていた宿舎で、ボスの一ノ本さんも洛南高校陸上競技部のOBさんです。もう10年くらいスタッフの方の顔ぶれもほとんど変わっていません。ですので、料理の味も変わっていないのですが、料理は本当に美味しいです。鍋料理が多いのですが、この鍋料理がたまらなく美味しいんです。


 人によっては、あまりにも美味しいので、練習量多いのに3キロ体重増やして帰っていかれます(笑)気をつけてくださいね。


 また宿泊者の方は無料でコーヒーメーカーが使えるので、コーヒー、エスプレッソ、カフェオレ、ココアが何杯でも飲み放題です。その他スポーツドリンク、補食はこちらで簡単にご用意させて頂きます。


5. 景色が綺麗


 あなたは今自分自身の人生に満足されていますか?


 私は満足しています。大学時代に憧れていた桂川と鴨川のランニングコースの近くに住んでいますし、素晴らしい相棒達と皆様に恵まれて、こうやって好きなランニングで生計を立てることが出来て、本当に幸せです。


 でも、幸せな人生を送っていても、たまには景色のキレイなところでリフレッシュしたくなる時ってありませんか?


 やはり、人間の本能なのでしょう。多くの自然に触れると心が洗われるような気持ちになり、大自然に触れてまた日常生活に戻ると心がリセットされたように感じます。そんな心のリセット、お洗濯をしたいのであれば、鉢伏高原は絶対にピッタリです。見渡す限りの山の眺めは本当に壮観です。


 ロッジ青い鳥はその一帯の山の中腹あたりに位置しているので、距離走のコースからは下を見渡すことも出来ますし、そびえる山々を見上げることも出来ます。夜は星空が綺麗で、朝は朝陽が綺麗で本当に心が洗われます。





6. スタッフが豪華  最後の最後にちょっと自慢をさせて下さい。本合宿には大阪マラソン2017日本人トップ他、ケアンズマラソン、グアムハーフマラソン、上尾ハーフマラソン、近畿選手権、ハイテクハーフマラソンなど国内外の様々なレースで優勝した私池上秀志、京都府高校駅伝5区区間賞で全国高校駅伝のメンバーにも入り、現在はチャンネル登録者数19000人の人気ユーチューブチャンネルを運営する深澤哲也、中学、高校で100mハードル、やり投げ、7種競技など複数種目で全国大会に出場し、現在受け持つレッスンは常にキャンセル待ちで中々レッスンが受けられないカリスマインストラクターのSyokoがスタッフとして参加します。  だからなんだと言われればそれまでなのですが、客観的に見て、これだけのメンバーがそろえられる合宿というのはそうそうないのではないかと思います。  次に、本合宿にご参加くださるメリットを簡単に紹介させて頂きます。 メリットその1:最高の思い出が作れる  やっぱり1にも2にもこれですね。結局どれが一番の思い出かと言われても答えられないんですけど、新しいランナーさんと知り合えたり、色々なお話が聴けたり、ご飯が美味しかったり、花火が楽しかったり、練習が充実していたり、景色が綺麗だったり、子供たちが楽しそうにしているのを見てこちらも楽しい気持ちになったり、その総合で最高の思い出になります。  人見知りで心配されている方もいらっしゃると思いますが、大体皆さん一瞬で仲良くなります。同じランナーですからね。だからと言って、団体行動を強制されるとか、たくさん話さないといけないということもなく、皆さんのお話を聞いているだけで楽しめますので、ご安心ください。何よりもバズーカ砲のように話し続ける深澤哲也という男がおりますので、場が白けることはまずないです(笑)  子供たちはもっと早く仲良くなって、最後は石にメッセージを書いて交換していました。

メリットその2:ランニングに対する知見を深めることが出来る  今の時代はなんでも情報はインターネットで手に入ると言いますが、本当にそうでしょうか?  確かにどこにどういうお店があってという簡単な情報は本当によく手に入ります。明日の天気とかロッジ青い鳥までのルートとかはすぐですよね。  でも、ランニングに対する情報って本当にインターネット上に有益な情報が溢れていますか?  情報が溢れてはいますけど、有益な情報となるとほんの一部ではないでしょうか?  でも、この合宿では本物の自身の経験に基づいた、それも経験だけではなくランニング関連の書籍を100冊以上読み込んでいる方々がお集まりくださいますので、貴重な意見交換の場になります。 メリットその3:モチベーションを得て帰ることが出来る  なんか、鉢伏合宿に参加すると、帰ってからもしばらくはモチベーションが上がるんです。その大きな理由は、目標に対する臨場感が高まることだと思います。自分よりも上のレベルの人の走りを間近で見たりとか、あるいはただ見るだけではなくて、実際にその人と同じ釜の飯を食ったり、裸の付き合いをしたり、場合によっては盃を酌み交わしたりすることで身近に感じられるんです。  なんか自分でも出来るような気がするという気持ちになりますし、また合宿で知り合ったあの人も頑張ってるんだろうなと思うと一人でも一人じゃない気がして、自分も頑張ろうと思えます。そんな刺激をたくさん受けて帰ってください。  さて、そんな魅力の詰まった鉢伏合宿ですが、予定は以下の通りです。

10月7日金曜日 14時半ごろ宿舎到着  基本は現地集合とさせて頂きます。ちなみにですが、遠方よりお越しの方にお話をお伺いしますと、姫路駅まで新幹線で行き、そこからレンタカーで行くと便利だそうです。また、若干名ではありますが、京都駅からスタッフの車でお迎えにあがらせて頂くことも可能です。ご希望の方はお申し込みの際にメッセージ欄に配車希望の旨お申し付けください。  受け付けは14時から15時の間にロッジ青い鳥で行います。スタッフがお待ちしておりますので、ついた順にお声がけください。 15時半1階に集合  宿舎にご到着後先ずは長旅後の疲れをお部屋で癒していただければと思います。その後15時半に1回に集合していただき、簡単に自己紹介していただいた後、練習の説明に入らせて頂きます。  初日の午後の練習は4キロウォーミングアップのあと、動きづくり、対角線40分、クーリングダウン20分です。対角線という練習は簡単に言えば、流しです。もっと詳しく知りたい方は下記のURLをご覧ください。



18時―18時半練習終了


 お疲れさまでした。先ずは、お風呂に入ってゆっくりと疲れを癒してください。


19時夕食


 この青い鳥の鍋料理がまた美味しいんですわ。鉢伏高原は朝晩は気温が下がり、肌寒くなるので、そんな環境の中みんなで食べるお鍋は最高です!ちなみにですが、さすがの私もビールを飲むなとは言いません(笑)今回は固いことを言わないので、お酒を飲みたい方は是非飲んで頂いて、交流を広めてください。


20時脚のケア講習会


 アマチュアランナーからプロまで、セルフケアが脚の治療の基本です。今回は自分で出来るセルフケアのやり方を私池上秀志がお伝えします。体は小さなことの積み重ねで大きく変わります。自分で日ごろから手入れをすることで、体は変わります。そして、もちろんパフォーマンスにも好影響を与えます。今回は、そんなセルフケアのやり方を実演します。許可を頂ければ、実際に私があなたの体を触り、凝っているところをほぐす実演をいたします。


20時40分自由時間


 1日お疲れさまでした。明日も朝が早いので、早めに寝てしっかりと休んでください。



10月8日土曜日


朝5時40分に1階に集合。先ずは宿舎の出口のところに全員で集合し、コース説明もかねて3キロ全員でウォーミングアップします。そのあと、グループ別に分かれて24-30キロ走を行います。グループ分けは以下の通りです。


A:1キロ4分半から入りペースを上げていく


B:1キロ5分ペースから入りペースを上げていく


C:1キロ5分半ペースから入りペースを上げていく


D:1キロ6分ペースから入りペースを上げていく


 コースは起伏のある一周3キロのコースで、迷うところはどこにもありません。また、ちょうどコースの真ん中に宿舎がありますので、何かあってもいつでも途中で辞めることが可能です。心配せずに、お好きなグループにお入りください。


 なお給水は一応各自でご用意していただければと思います。こちらでもご用意いたしますので、全然ご利用頂いて構わないのですが、ご自身の給水も一応ご用意いただいたほうが、安心かと思います。


 走る距離はマラソンシーズンなので30キロ行かれる方が多いのではないかと思いますが、各自の判断にお任せいたします。一応24-30キロとしていますが、もっと短い距離で辞めて頂いても構いません。走り終わられた方から、先に上がってシャワーを浴び、朝食までお部屋でお休みください。


 前回の30キロ走の様子は以下の通りです。






9時朝食


 朝食は一応9時としていますが、9時までに間に合わない方もいらっしゃると思います。全然、朝食の時間はお気になさらずにお好きなだけ走ってください。


9時半自由行動


 部屋で仮眠をとるも良し、外を散歩するも良し、お風呂に入るも良し、一階でコーヒーを飲みながら本を読むも良し、お好きなお時間をお過ごしください。


12時半昼食


 昼食は12時半です。お昼は麺類か丼ものが多いのですが、果たしてどちらになるのでしょうか?


13時昼食後自由時間


15時講習会


 今回の講習会は私が担当させて頂きます。今回のテーマはマラソン史から学ぶトレーニングです。マラソンという競技が始まって約2020年が経ちました。この間世界記録は飛躍的に伸び続けています。その秘密は何かといいますと、色々な要因がありますが、一番大きいのはトレーニングシステムの進歩です。これは単純な話です。


 例えば、指導者や先輩が現役時代に3までは行けたとします。そうすると、私はその3のやり方まで行った方法論を教えて頂くと、比較的3までは簡単に行きます。そこから、私自身試行錯誤して5まで行ったとします。そして、引退して指導者になり、選手を指導すると比較的簡単に5までは行かせてあげられます。その選手が5まで行った後、自分で試行錯誤すると7まで行けます。この繰り返しでレベルが上がってきているのです。


 ということは、この流れを学ぶことで、私たちも余計な試行錯誤をせずに同じ試行錯誤するにしても意義のある試行錯誤が出来るようになるのです。この講習会では、このマラソントレーニングの変遷を解説させて頂きます。


16時半午後練習


 2日目の午後練習はアクティブレストもかねてSyokoトレーニングを行います。ランナーの為のDVD補強をご購入いただいた方はこの日の為に鍛えておいてください(笑)まだご購入いただいていない方は、この機会にご購入いただき、ある程度は鍛えてからご参加されることを絶対におすすめいたします(真剣)。


18時頃練習終了


 先ずはお風呂で汗を流して、ゆっくりと湯船につかり一日の疲れをいやしてください。


19時夕食


 二日目もおそらく鍋でしょう。皆さん、楽しみにお待ちください。


20時花火


 普段は真面目なことしか言わない私ですが、気分転換も重要です。鉢伏合宿の気分転換は花火です。健全な遊びですね。子供も大人も一緒に楽しめますので、是非ご参加ください。強制参加ではありませんので、お部屋でお休み頂いても構いません。


20時40分花火終了


 明日も朝早いので、早くお休みください。



10月9日日曜日


 最終日の練習は3キロのタイムトライアルです。6時一階にウォーミングアップの格好で集合。全員で4キロウォーミングアップがてらジョギングした後に、20分ほど各自アップの時間を取ります。4キロジョギングを宿舎前で集合し、各自流しやトイレ、着替えをすまして、競技服装で宿舎前に集合してください。そこから全員で500m先のスタート地点に移動し、Dグループ、Cグループ、Bグループ、Aグループの順番に3キロの登り坂タイムトライアルをスタートしていきます。


全員で上まで登った後にそこから見える景色は本当に最高です。最後は達成感に浸りながらゆっくりとクーリングダウンで下まで降ります。


8時朝食


 みんなで頑張った後の朝ごはんは最高!美味しく朝ごはんを頂きましょう。