こんにちは!ウェルビーイング副社長の深澤です。
日々生活をする中で、脚のむくみや疲労感に悩まされることってありますよね。特に立ち仕事をする方や、あるいはよく歩く方にとって脚はもはや商売道具といっても過言ではないのではないかと思います。
そんな体の中でも超重要な役割を担う脚の中で、さらに日々疲労感がたまりやすく、それに悩まされる方が多いのが「ふくらはぎ」です。
このふくらはぎについては、パンパンに張ってきてまるでボウリングのピンをひっくり返したかのような形になってしまったなんて方もいるくらい、デリケイトな箇所であるといえます。
同時に脚は体の中でも「第二の心臓」と言われていますが、その所以はふくらはぎにこそあると思います。それは、ふくらはぎというのは心臓からかなり遠い位置にありながら、かなり下の位置にあることで汚れた血がたまりやすく、それを心臓まで押し戻す役割を担っているからです。
汚れた血、と聞くとイメージが付きづらいかと思いますが、基本的に血液というのは体内をめぐる中で数々の老廃物などを含んでいき、少なからず汚れていきます。そして、心臓という場所は、その汚れた血をきれいに浄化して、そのうえでまた体全体に血液を送り出す役割を担っているわけですが、心臓から遠いところまで行った血は、かなり汚れてきているにもかかわらず、流れも悪くなりやすいです。ちなみに完全に血液の流れが悪くなってしまい、体になく影響を及ぼす状態をうっ血といいます。
そして、その状態になりやすい場所がずばりふくらはぎなどの心臓から遠く、かつ体の中でも下のほうにある個所になるというわけです。
だからこそ、ふくらはぎはその汚れた血を心臓にどうにかして押し戻すべく、強いポンプ的な押し戻しの力を日々発揮しているというわけです。
そんなふくらはぎですが、ここまで読んでくださった方はもうお分かりかと思いますが、慢性的に激務の状態です。電通の社員くらい働いていると思います。そして、そんなふくらはぎをいたわることをせずに放置していたらどうなるか。。
そう、それが徐々に疲労の物質がたまることにつながり、ひいてはこむら返りなどの症状を引き起こすわけですね。
そうなる前に、ぜひセルフマッサージを行い、ふくらはぎに適切な労働環境を提供してあげてほしいのです。
今回の動画では、そんなふくらはぎのセルフマッサージの方法について解説していますので、ぜひご覧いただいて実践してみてください。
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