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ランナーにとって本当に必要な情報を考える

更新日:2021年7月9日


現代のインターネット社会において、皆さんはランニングに関する情報を各種SNSなどをはじめいろいろなところで収集されることと存じます。

実際私も配信者ではありながらも、ほかに情報発信されている方々の情報を見て「こんな有益な情報に無料でありつけるなんて、本当にいい時代だなあ」とつくづく感じるものです。



しかし、ひとつ忘れてはいけないのは、無料の情報は結局のところ無料の情報だということです。どれだけSNSが発展しても、流行り廃りがうつろいでも、原理原則はいつだってかわりません。


かつて配信した限定動画「長距離走・マラソンが速くなるためのたった3つのポイント」の中でも解説しましたが、長距離・マラソンが速くなるには


・トレーニング

・リカバリー戦略

・心(マインドセット)


この3本柱しか要素はありません。


「え、いやSNSやYouTubeで出回っているいろいろな情報があるじゃないですか」と思われるかもしれませんが、そのような情報もせんじ詰めれば上記3点の中の一つの要素でしかないのです。

かくいう私自身もYouTubeで様々情報発信をしていますが、それらも上の3点の中の一つの要素なんだと、自分でも常々認識しながら発信しています。


ただ、私も一応YouTuberのはしくれをやっているのでわかることがあります。これだけは言わせてください。


基本的に、SNSやYouTubeで上がっている情報というのは、多少なりとも誇張表現が駆使されています。


想像に難くないと思いますが、彼等も商売として情報発信をしているため、結局のところ再生数を稼ぐというのは必須のことになっているのです。かつての私もそうでした。よく「○○をすれば速くなる」というような切り口の情報などを目にしますが、ああいった出し方をすると本当に再生数がよく伸びるのです。


でも面白いことに、また別の言葉で検索をかけてみれば、○○をすれば速くなるという切り口で似たような動画がわんさか出てくるのです。え、結局何をしたらええねん、と。これは体感したことのある方も多いでしょう。


そう、つまりそのようなキャッチーな情報というのは、すべてが「何かの一部分」でしかないということです。

私もそのような類の情報が無益だとは一切思いません。むしろ、そういった情報はわかりやすく、まさにピンポイントでそれに該当するお悩みを持っている方にとってはものすごく救いになることでしょう。


しかし、YouTubeなどにおいて情報収集をするほとんどの方は、陸上経験のない一般ランナーの方です。そういった方がSNS上に無造作に転がっている情報をうまく組み合わせて、自分自身に合うように情報をカスタマイズするというのは、実際かなり困難なことであることは間違いありません。


時間はかかれど、走りを根本的に変えて、ランナーとして本質的に成長させてくれるのは、「原理原則」なのです。


しかし、残念なことにYouTubeでは原理原則の情報はあまり載っていません。理由は2つあるとみています。


一つが、そもそも発信者が原理原則の部分を理解できていないから


そしてもう一つが、YouTube自体が原理原則のような情報を掲載するに不適切なプラットフォームだから


そう、YouTubeというのは、小難しい話は好まれないんです。


だからこそ、キャッチーで分かりやすい動画ばかりが脚光を浴びるということになるのですが、これもまあ広告宣伝費で稼ぐYouTube側のビジネスモデル的には納得です。


しかし、私が本当にやりたいことというのは、それではありません。


あくまでランナーの方にとって、本当に役に立つ、そして劇的に走りを変えることにつながる良質なコンテンツを提供し、ランニング業界を盛り上げたいのです。


そしてそれこそが、私たちウェルビーイング株式会社が提供する講義動画の数々です。

何度も紹介してきた代表の池上がプロ生活の中で培った経験と知識を、市民ランナーレベルに落とし込んで体系的かつ網羅的に徹底解説している、まさに「ランニングの大学」です。


考えてみてください。


もしこれまで独学でランニングをやってきたとして、うまくいかないことがあったとしましょう。その時に、この広大なネットの海に、まるでオキアミの大群のごとく大量に存在する情報から、自分にとって有益なものを探して、かつ自分のランニング生活の中に落とし込んでいくのか。


それとも、あのオリンピック代表にもなった藤原新さんにも絶賛されるほどにまとめ上げられたプロの知識と経験を、ランニングの大学に通うつもりで受講するのか。


どちらのほうが効率的に、かつ最短で目標に到達できるのか。想像にたやすいはずです。


また、ウェルビーイングの講義は、もちろんトレーニングだけではありません。栄養や体調管理といったリカバリー戦略、高いレベルでの集中力を発揮し、自分のパフォーマンスを最大限高めるマインドセットについても徹底的に解説しています。


ランニングだけではなく、体が引き締まったり、老化が遅れて見た目が若返ったり、仕事での集中力が段違いになって出世したり、様々な効果をすでに実感していただいているのです。

そしてその第一号こそが私です。現に私が、ウェルビーイングの講義を受講して、それをさらにわかりやすく落とし込んでYouTubeをはじめたり、8年ぶりにランニングを再開したと思ったらあっという間に3000mは9分台、ハーフマラソンは1時間24分で走破したりと、その効果は劇的です。おそらく今年中には間違いなく5000mは15分台まで戻ることでしょう。


次はあなたの番です。

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講師紹介
池上秀志
 
経歴
中学 京都府亀岡市立亀岡中学校
都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒
 
高校 洛南高校
京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝
全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位
 
大学 京都教育大学
京都インカレ10000m優勝
関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝
西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位
京都選手権 10000m優勝
近畿選手権 10000m優勝
谷川真理ハーフマラソン優勝
グアムハーフマラソン優勝
上尾ハーフマラソン一般の部優勝
 
大学卒業後
実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。
 
大阪ロードレース優勝
ハイテクハーフマラソン二連覇
ももクロマニアハーフマラソン2位
グアムマラソン優勝
大阪マラソン2位
 
自己ベスト
ハーフマラソン 63分09秒
30km 1時間31分53秒
マラソン 2時間13分41秒
 

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ランニング書籍

講師紹介
​ウェルビーイング株式会社代表取締役
池上秀志

経歴

中学 京都府亀岡市立亀岡中学校

都道府県対抗男子駅伝6区区間賞 自己ベスト3km 8分51秒

 

高校 洛南高校

京都府駅伝3年連続区間賞 チームも優勝

全国高校駅伝3年連続出場 19位 11位 18位

 

大学 京都教育大学

京都インカレ10000m優勝

関西インカレ10000m優勝 ハーフマラソン優勝

西日本インカレ 5000m 2位 10000m 2位

京都選手権 10000m優勝

近畿選手権 10000m優勝

谷川真理ハーフマラソン優勝

グアムハーフマラソン優勝

上尾ハーフマラソン一般の部優勝

 

大学卒業後

実業団4社からの誘いを断り、ドイツ人コーチDieter Hogenの下でトレーニングを続ける。所属は1990年にCoach Hogen、イギリス人マネージャーのキム・マクドナルドらで立ち上げたKimbia Athletics。

 

大阪ロードレース優勝

ハイテクハーフマラソン二連覇

ももクロマニアハーフマラソン2位

グアムマラソン優勝

大阪マラソン2位

 

自己ベスト

ハーフマラソン 63分09秒

30km 1時間31分53秒

マラソン 2時間13分41秒

​ウェルビーイング株式会社副社長
らんラボ!代表
深澤 哲也

IMG_5423.JPG

経歴

中学 京都市立音羽中学校

高校 洛南高校

↓(競技引退)

大学 立命館大学(陸上はせず)

​↓

大学卒業後

一般企業に勤め、社内のランニング同好会に所属して年に数回リレーマラソンや駅伝を走るも、継続的なトレーニングはほとんどせず。

2020年、ウェルビーイング株式会社の設立をきっかけに約8年ぶりに市民ランナーとして走り始る。

感覚だけで走っていた競技者時代から一変、市民ランナーになってから学んだウェルビーイングのコンテンツでは、理論を先に理解してから体で実践する、というやり方を知る。始めは理解できるか不安を持ちつつも、驚くほど効率的に走力が伸びていくことを実感し、ランニングにおける理論の重要性を痛感。

現在は市民ランナーのランニングにおける目標達成、お悩み解決のための情報発信や、ジュニアコーチングで中学生ランナーも指導し、教え子は2年生で滋賀県の中学チャンピオンとなり、3年生では800mで全国大会にも出場。

 

実績

京都府高校駅伝区間賞

全日本琵琶湖クロカン8位入賞

高槻シティハーフマラソン

5kmの部優勝 など

~自己ベスト~

3,000m 8:42(2012)
5,000m 14:57(2012)
10,000m 32:24(2023)
ハーフマラソン 1:08:21(2024)

​マラソン 2:32:18(2024)

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